Trans Japan Alps Journey Part7 駒ヶ根駅から市瀬到達ならず

2018年02月03日(土) [日帰り]

• GPS: 04:57
• 距離: 23.5km
• 登り: 595m
• 下り: 598m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:02
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:02

12:14 駒ヶ根駅
12:16 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー 自家用車

車：市瀬
市瀬、タクシーにて→伊那市駅、飯田線→駒ヶ根駅、徒歩→市瀬予定

写真

2/3 6:06

伊那市駅

2/3 6:37

今日は節分！で、朝ごはんは恵方巻き

2/3 7:10

この旅のしるし

2/3 7:55

天竜川を渡る

2/3 7:58

カッパの建物

2/3 8:06

誰かが作ったミニ雪だるま、かわいい〜

2/3 8:35

集落の雪の具合はこんな

2/3 9:16

晴れてきた〜

2/3 9:29

中央アルプスがきれいでした

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-1 オリンパス

感想

ukky

マイトランスジャパンの続き。
今回は駒ヶ根駅から南アルプスの入口、市瀬までを歩く計画でした。
市瀬に車を置いて、タクシーで伊那市駅へ。
伊那市駅から飯田線6：18始発で駒ヶ根駅へ行き、市瀬へ歩くという計画。
予約したタクシーが早く来てくれ、始発に乗ることができ、早めにスタートがきれることとなりました。
この日は節分。縁起をかついで恵方巻きを朝ごはんにいただきました。
道の脇に雪の残った駒ヶ根市内を歩きながら、雪の降る町の生活の大変さが思われました。
駒ヶ根駅から天竜川へは下り勾配。そして再び山間部へ登りとなります。
徐々に登って、やがて集落もなくなり、さびしくなってきたころ、
冬季閉鎖のゲートがあり、その先に工事現場となりました。
除雪はそこまで。中沢峠まではあと少しでしたが、ラッセルして超える装備でなかったため、峠越えを断念することに。
工事の方が途中の町まで乗せて戻ってくれると言い、ありがたく甘えさせていただきました。
そこから再び、駒ヶ根駅へ歩き、電車とバスを乗り継いで市瀬へ戻りました。
ちょっと下調べ不足もあり、踏破できず残念ではありましたが、
知らない町を訪れる楽しさも良かったです。
これも、ゴールしてから、いい思い出になるかな〜。