六甲山 立春寒波で氷瀑再訪(七曲 落口まで)

2018年02月04日(日) [日帰り]

• GPS: 07:05
• 距離: 16.9km
• 登り: 1,246m
• 下り: 1,349m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:03
• 休憩: 3:00
• 合計: 7:03

距離 16.9km 登り 1,247m 下り 1,358m

7:53 神戸電鉄有馬温泉駅
7:58 7:59 池之坊駐車場
8:06 8:08 ロープウェイ有馬温泉駅駐車場
9:04 9:11 白石滝
9:20 9:39 百間滝
9:42 10:05 似位滝
10:06 10:13 百間滝
10:32 11:52 七曲滝
12:33 12:36 極楽茶屋跡
12:40 12:42 岩塔状バットレス
12:49 13:22 六甲石ころ亭フードテラス
13:23 六甲枝垂れ
13:31 みよし観音
14:02 14:03 六甲ケーブル山上駅
14:21 14:23 油コブシ
14:56 六甲ケーブル下駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

有馬温泉 六甲ケーブル駅バス停

コース状況／危険箇所等

蜘蛛滝から七曲り落ち口までは、難路。且つ不明瞭。

写真

2/4 8:21

有馬から炭屋道通りたく無いので、いつもの紅葉谷道崩落箇所迂回コース。喜衛門滝は全く凍結無し。何故か壁面に氷柱。

2/4 8:33

高塚清水は氷結。

2/4 9:09

白石滝。この滝はあまり氷結しませんね。

2/4 9:26

百間滝。

2/4 9:33

今までに見た中では一番の凍結。

2/4 9:37

見事です。

2/4 9:53

似位滝。

2/4 10:02

ロープが掛かり、上段の近くまで行ける。

2/4 9:54

これも見事。迫力があります。

2/4 9:55

2/4 9:57

上部のアップ。

2/4 10:14

百間滝落ち口。

2/4 11:04

七曲り。ほぼ100%凍結している模様。人も多い。

2/4 10:46

しばらく七曲りの写真。

2/4 10:47

中国の人も来てた。日本に住んでいないのだとしたら、スゴイな。

2/4 10:48

反対側。

2/4 10:51

ジャンデリア状。

2/4 10:51

細部の氷柱。

2/4 10:53

細部の氷柱2.

2/4 10:56

何枚も写真を撮った。

2/4 10:58

今日は落ち口見て見たいな.....

2/4 11:07

蜘蛛滝+七曲り落ち口へ。七曲り手前の分岐を右へ。

2/4 11:10

2ツに分かれるので左へ。

2/4 11:15

蜘蛛滝はすぐ。

2/4 11:17

蜘蛛滝手前の左側(上流に向かって)に、巻き道あり。

2/4 11:32

巻き道は左右に分かれる。左に行かれた方が戻って来られ、崩落で通れ無いとの事。右へ。非常な難路。痩せ尾根+倒木+急登。

2/4 11:33

最初私が先頭。動物以外の足跡無し。ロープとテープでそこを通ると認識するだけで、踏跡無し。先程のおじさんと途中交代。後で再度交代。この方は六甲に慣れている見たいでした。

2/4 11:37

しっかりした踏跡に合流。最初の左側コースはしばらく前まで通れた?最後このロープで河原へ。

2/4 11:39

七曲り落ち口。ここは踏跡無し。

2/4 11:40

下に人が見える。最初は私+おじさん+奥さん(?)の3人だけだったのに、しばらくしたら10人位付いて来られてました。役立って何より。

2/4 11:51

ここに案内あるのがちょっと不可解。かなり険しい場所なのに....

2/4 11:53

"紅葉谷道へは簡単"との、おじさんの話で川の反対側の小道を行った。サイドが切れ落ちていました。

2/4 11:56

すぐここに出た。百間・似位滝への指示柱の少し極楽茶屋跡よりの所。すぐ見つかります。さっき案内板あった意味が分かりました。

2/4 12:43

今日は天気が良かった。いつもの六甲山も違う雰囲気でした。

撮影機器：

E-PL6 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

sundragon123

霧氷号で霧氷を見に行くか?先日新聞に載った"ここ数年来一番の氷結"に乗せられて(必ず七曲りの落ち口見る事条件に)六甲に行くか?迷いましたが寝坊で六甲へ。これだけ氷結していれば、もう今年は見なくて十分です。蜘蛛滝〜七曲り落ち口までは、危険というか難路でした。紅葉谷道から降りて行くのがお勧めです。