道の駅和紙の里ひがしちちぶ〜笠山

2018年02月07日(水) [日帰り]

• GPS: 04:33
• 距離: 15.4km
• 登り: 946m
• 下り: 928m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:12
• 休憩: 0:20
• 合計: 4:32

8:33 東秩父村和紙の里
9:28 9:29 物見山（東秩父村）
9:41 9:49 リュウゴッパナ
10:13 10:20 萩平丁字路
11:18 11:20 笠山
12:08 12:10 萩平丁字路
13:05 13:05 東秩父村和紙の里
13:05 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅和紙の里ひがしちちぶ

コース状況／危険箇所等

・萩平の集落を抜けた先の登山道入口から凍結と積雪が酷くなるのでチェーンスパイク使用。山頂までトレースがしっかりあるが踏み固められて滑りやすいので、軽アイゼンか少なくともチェーンスパイクは持参した方が良い。
・途中で林道と交差する場面が何度かあるが大概は「外秩父七峰縦走ハイキング」の道標に従えば良い。しかしいくつか道標がない所もあり左右どちらに進むのか分からない所もあるので事前にルートを調べておいた方が良い。

その他周辺情報

利用していないが道の駅和紙の里そとちちぶで食事処あり（農産物直売所は水曜定休、フードコートもほとんどがやっていなかった）

写真

2/7 8:30

いつの間にか道の駅になっていました和紙の里。調べたら一昨年の10月に登録されたようです。

2/7 8:32

和紙の里の奥に登山口があります。

2/7 8:34

こいつが飛来したらヒヨドリの群れが蜘蛛の子散らすように逃げてったけど誰だろう？猛禽類のようだけど・・・

2/7 8:37

坂上二郎の往年のギャグ

2/7 8:38

和紙の里にある見晴台

2/7 9:01

東秩父の月

2/7 9:17

左の踏み跡から東秩父村の物見山へ立ち寄る

2/7 9:20

踏み跡明瞭且つピンクのテープが多数なので問題ない

2/7 9:26

山頂らしいが表記無しの物見山

2/7 9:34

今度も左の踏み跡をたどりリュウゴッパナへ立ち寄ります

2/7 9:40

この辺りが山頂らしいがまたも表記無し

2/7 9:42

そのまま先に進んでみると崩壊した祠があった

2/7 9:44

更に進んでみて林道に降り立とうと思ったがとんでもない斜面なので諦めて引き返す

2/7 10:13

ここからチェーンスパイク装備

2/7 10:23

踏み跡明瞭であるがゆえに踏み固められていてスパイク等ないと滑って大変でしょう。

2/7 11:06

展望の良い西峰に先に着きます。

2/7 11:06

赤城山〜日光連山までクリアに見えました。

2/7 11:06

谷川岳方面

2/7 11:10

山頂　笠山神社です。

2/7 11:11

山頂からは浅間山がピンポイントで臨めました

2/7 11:11

山頂の方が少し標高が高いせいもあり谷川岳方面がさっきより良く見えます

2/7 11:11

お隣、堂平山

2/7 11:12

都心方面

2/7 11:12

スカイツリー

2/7 11:17

山頂から少しだけ西峰方面へ下ったところの岩場のテラスで食事しました

2/7 11:38

西峰から更に下ったところに展望地がありました。両神山、カッコいいです。

2/7 11:38

浅間山の右の方は四阿山でしょうか。

2/7 11:38

草津白根山方面

2/7 11:40

そういえば撮ってなかった山頂周辺の積雪具合

2/7 11:44

筑波山ですね

2/7 12:42

メジロが葉っぱに隠れていたのを目ざとく見つけてしまいました

2/7 12:49

ヤマガラ

2/7 12:52

シジュウカラ
今日は鳥撮影がイマイチでした。

2/7 12:55

観音山の採石場

2/7 15:16

帰宅途中で高台から撮った笠山
グラマラスな山でした。

撮影機器：

PowerShot SX60 HS CANON

装備

個人装備

ザック レインウェア ヘッドランプ 懐中電灯 ファーストエイドキット シップ 解熱鎮痛剤 芍薬甘草湯 下痢止め 小はさみ コンパス 熊よけ鈴 予備靴紐 スマホ予備バッテリー 山と高原地図 手拭い 手袋 帽子 登山靴 カメラ 時計 食料 飲料 予備食 水筒

感想

bo-tyu-zai

東秩父村の和紙の里がいつの間にか道の駅になっていたので起点にして笠山へ登った。
積雪から数日経っていたので案の定凍結が多かった。