記録ID: 1376179
全員に公開
ハイキング
近畿
河井継之助の足跡を辿る09（相生→赤穂→片上、赤穂街道→備前街道→余家寺越）
2018年02月08日(木) [日帰り]
兵庫県
岡山県
faroe
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- --:--
- 距離
- 37.8km
- 登り
- 405m
- 下り
- 389m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
| 天候 | 晴れ時々曇り 福石のあたりで一時雪がちらつく |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
Out:JR備前片上駅 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
地道の区間は、相生のイオンのあたりから土手に上がっていくところ、西相生駅の先〜高取峠、高取峠の先の下に降りていくところ 交通量の多い道でも、歩道のない区間が結構ある |
| その他周辺情報 | コンビニは、相生駅前のヤマザキを過ぎると、次は播州赤穂駅前 少し離れるとあるようなので、事前に調べておくと便利 トイレは、赤穂市内には公衆トイレが多かった 西相生駅、坂越駅、播州赤穂駅には外トイレあり そのほか、一部の神社、お寺など 食事は播州赤穂でとるのがよさそう |
写真
拍手
(旧)坂越橋をわたりますが、三つのパーツに分かれているように見えます。洪水で落ちたのかしらん。左側は昭和35年の台風で落ちて復旧。
真ん中は、ヒビが見つかって最近復旧。
右側は本来の大正11年のもの、らしいです。
http://www.ako-minpo.jp/news/7029.html
2/8 9:17
(旧)坂越橋をわたりますが、三つのパーツに分かれているように見えます。洪水で落ちたのかしらん。
左側は昭和35年の台風で落ちて復旧。
真ん中は、ヒビが見つかって最近復旧。
右側は本来の大正11年のもの、らしいです。
http://www.ako-minpo.jp/news/7029.html
左側は昭和35年の台風で落ちて復旧。
真ん中は、ヒビが見つかって最近復旧。
右側は本来の大正11年のもの、らしいです。
http://www.ako-minpo.jp/news/7029.html
直進方向の狭い道へ
坂越駅付近は住宅地開発でややこしくなりつつあります
坂越駅付近は住宅地開発でややこしくなりつつあります
赤穂義士墓
切腹後37年目にしてようやく作ることが許されたそうです
遺髪とされる物がおさめられているそうです
切腹後37年目にしてようやく作ることが許されたそうです
遺髪とされる物がおさめられているそうです
右手で赤穂線をくぐります
そこに西惣門あとがあるらしいのですが失念
そこに西惣門あとがあるらしいのですが失念
塩屋町道路元標
ただ、塩屋村は調整を施行することなく赤穂市に吸収されているので、謎な道路元標
ただ、塩屋村は調整を施行することなく赤穂市に吸収されているので、謎な道路元標
少し旧道痕が残っています
高速道路建設でずたずたになっていると思われます
高速道路建設でずたずたになっていると思われます
県道96号線
兵庫・岡山両県にまたがってのびるため、号数は両県共通
兵庫・岡山両県にまたがってのびるため、号数は両県共通
福石の先で、手前で曲がるか奥で曲がるのがわからなかったこの正面の建物の後ろ側が旧道なのに、帰ってきてから気づいた・・・
次回ここから三石まで歩くときにリカバリー予定
2/8 14:46
福石の先で、手前で曲がるか奥で曲がるのがわからなかった
この正面の建物の後ろ側が旧道なのに、帰ってきてから気づいた・・・
次回ここから三石まで歩くときにリカバリー予定
この正面の建物の後ろ側が旧道なのに、帰ってきてから気づいた・・・
次回ここから三石まで歩くときにリカバリー予定
すぐに西へ橋を渡る
この短期間に二度わたるというのがいまいちなのだが、地形の関係上やむを得ないのか
この短期間に二度わたるというのがいまいちなのだが、地形の関係上やむを得ないのか
こちらの墓地は新しすぎる
これらの事を考えると、左側の道は旧街道ではないような
これらの事を考えると、左側の道は旧街道ではないような
撮影機器：
感想
河井継之助の足跡を辿る道は9回目
正條を発った河井継之助は、相生から赤穂に向かいました。
赤穂では製塩を見学するとともに花岳寺に詣でています。
そのご、備前街道から西国街道へ、片上で宿泊しています。
�＼嵎羈稿擦蓮∪菴佑竜�録を参考にしました
�∪嵎羯堝發糧�前街道の場所は、赤穂市観光協会の方から
�２楼羞冉圭�が花岳寺を訪れた場所だろうというのも、観光協会の方から教えていただきました。
備前街道は、赤穂市街地からでると、跡が辿りにくいように思います。
福石から余家寺越を選んだのは、片上から一里あまりの場所で西国街道に出たという記述をもとにしています。
余家寺越は、江戸時代の絵図にも記載してありますので、備前方面から三石を経ずに赤穂に向かう道として、認識されていたと思います。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数：1518人
拍手
コメント
こっそり拍手
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録するこの記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山登りをみんなが安全・安心に楽しむために、あなたの貴重な情報が役立ちます。
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する