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Yamareco

記録ID: 1376846
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

雪の石尾根を駆け下れ(東日原〜鷹ノ巣山〜六ッ石山〜奥多摩駅)

2018年02月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
04:04
距離
14.9km
登り
1,319m
下り
1,592m
歩くペース
とても速い
0.30.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:41
休憩
0:28
合計
4:09
7:02
13
東日原バス停
7:15
7:15
22
7:37
7:37
64
8:41
8:42
16
8:58
9:17
21
9:38
9:40
12
9:52
9:52
19
10:11
10:15
22
10:37
10:37
21
11:11
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2018年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
青梅 5:45 → 6:25 奥多摩 6:27 → 6:52 東日原
奥多摩駅発 11:33
コース状況/
危険箇所等
巳ノ戸橋から三ノ木戸林道までほとんど雪道です。
※東日原BSから鷹ノ巣山までのログが飛んでしまい手書きです。
6:25 二週続けて奥多摩駅、夜明けの時間がかなり早くなりました。
2018年02月10日 06:25撮影 by  SHV38, SHARP
2/10 6:25
6:25 二週続けて奥多摩駅、夜明けの時間がかなり早くなりました。
7:04 誰か蛇口を閉めたせいか、凍結していて水が出ません。
2018年02月10日 07:04撮影 by  SHV38, SHARP
2/10 7:04
7:04 誰か蛇口を閉めたせいか、凍結していて水が出ません。
7:05 先週に比べかなり雪が少なくなった稲村岩。
2018年02月10日 07:05撮影 by  SHV38, SHARP
2/10 7:05
7:05 先週に比べかなり雪が少なくなった稲村岩。
7:09 巳ノ戸橋から。
きれいです。
2018年02月10日 07:09撮影 by  SHV38, SHARP
2/10 7:09
7:09 巳ノ戸橋から。
きれいです。
7:25 先週は股上までもぐったデブリですが、踏まれていて楽々歩けます。
2018年02月10日 07:25撮影 by  SHV38, SHARP
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2/10 7:25
7:25 先週は股上までもぐったデブリですが、踏まれていて楽々歩けます。
7:37 稲村岩分岐。
2018年02月10日 07:37撮影 by  SHV38, SHARP
2/10 7:37
7:37 稲村岩分岐。
7:50 木の間から、巳ノ戸尾根越しに長沢背稜。
2018年02月10日 07:50撮影 by  SHV38, SHARP
2/10 7:50
7:50 木の間から、巳ノ戸尾根越しに長沢背稜。
8:01 登ってきた道を振り返る。
結構しまっていて、キュッキュという感じ。
トレランシューズだけで登れます。
2018年02月10日 08:01撮影 by  SHV38, SHARP
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2/10 8:01
8:01 登ってきた道を振り返る。
結構しまっていて、キュッキュという感じ。
トレランシューズだけで登れます。
8:41 昼飯喰いのタワ。
途中日が出てきてかなり暖かい。
2018年02月10日 08:41撮影 by  SHV38, SHARP
2/10 8:41
8:41 昼飯喰いのタワ。
途中日が出てきてかなり暖かい。
8:42 雲取から長沢背稜。
2018年02月10日 08:42撮影 by  SHV38, SHARP
2/10 8:42
8:42 雲取から長沢背稜。
8:58 鷹ノ巣山への最終アプローチ。
ビクトリーロード、いい感じです。
2018年02月10日 08:58撮影 by  SHV38, SHARP
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2/10 8:58
8:58 鷹ノ巣山への最終アプローチ。
ビクトリーロード、いい感じです。
8:58 飛び出すとこれ!
富士山ドカーン!
2018年02月10日 08:58撮影 by  SHV38, SHARP
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2/10 8:58
8:58 飛び出すとこれ!
富士山ドカーン!
8:59 足跡がなく、本日初登頂のようです。
2018年02月10日 08:59撮影 by  SHV38, SHARP
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2/10 8:59
8:59 足跡がなく、本日初登頂のようです。
天気予報では期待薄でしたが、晴れて暖かい。
気温5℃です。
2018年02月10日 09:03撮影 by  SHV38, SHARP
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2/10 9:03
天気予報では期待薄でしたが、晴れて暖かい。
気温5℃です。
富士には笠雲、左には吊るし雲。
2018年02月10日 09:00撮影 by  SHV38, SHARP
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2/10 9:00
富士には笠雲、左には吊るし雲。
ちょっと霞んでいますが、大岳、御前山もいい感じ。
2018年02月10日 09:04撮影 by  SHV38, SHARP
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2/10 9:04
ちょっと霞んでいますが、大岳、御前山もいい感じ。
丹沢方面は幻想的。
2018年02月10日 09:04撮影 by  SHV38, SHARP
2/10 9:04
丹沢方面は幻想的。
雲取山の奥は和名倉山か。
いちばん右奥には真白な浅間山。
2018年02月10日 09:04撮影 by  SHV38, SHARP
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2/10 9:04
雲取山の奥は和名倉山か。
いちばん右奥には真白な浅間山。
大菩薩嶺。
2018年02月10日 09:05撮影 by  SHV38, SHARP
2/10 9:05
大菩薩嶺。
そして南アルプスの山々。
雲がなくすっきり。
2018年02月10日 09:06撮影 by  SHV38, SHARP
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そして南アルプスの山々。
雲がなくすっきり。
雲発達中。
2018年02月10日 09:09撮影 by  SHV38, SHARP
2/10 9:09
雲発達中。
20分独り占めしましたが、そろそろ下山することにします。
2018年02月10日 09:17撮影 by  SHV38, SHARP
2/10 9:17
20分独り占めしましたが、そろそろ下山することにします。
ちょっと降りると遮るものがなく、こんなきれいな風景が広がります。
2018年02月10日 09:22撮影 by  SHV38, SHARP
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2/10 9:22
ちょっと降りると遮るものがなく、こんなきれいな風景が広がります。
富士山もこの通り。
2018年02月10日 09:22撮影 by  SHV38, SHARP
2/10 9:22
富士山もこの通り。
さて、雪の石尾根を気持ちよく駆け降りましょう。
下りのためにチェーンスパイクを着けました。
雪はフカフカです。
2018年02月10日 09:27撮影 by  SHV38, SHARP
2/10 9:27
さて、雪の石尾根を気持ちよく駆け降りましょう。
下りのためにチェーンスパイクを着けました。
雪はフカフカです。
尾根道を行くと、左手に長沢背稜。
2018年02月10日 09:38撮影 by  SHV38, SHARP
2/10 9:38
尾根道を行くと、左手に長沢背稜。
踏み跡をつけながら進むのも気持ち良い。
2018年02月10日 09:39撮影 by  SHV38, SHARP
2/10 9:39
踏み跡をつけながら進むのも気持ち良い。
1m近くたまっている所は、
2018年02月10日 09:40撮影 by  SHV38, SHARP
2/10 9:40
1m近くたまっている所は、
こうして越えてゆきます。
2018年02月10日 09:41撮影 by  SHV38, SHARP
2/10 9:41
こうして越えてゆきます。
融けて凍結した所もあり、チェーンスパイク脱げません。
2018年02月10日 09:45撮影 by  SHV38, SHARP
2/10 9:45
融けて凍結した所もあり、チェーンスパイク脱げません。
将門馬場ではタル沢尾根へのトレースがありました。
2018年02月10日 09:52撮影 by  SHV38, SHARP
2/10 9:52
将門馬場ではタル沢尾根へのトレースがありました。
六ッ石山へ。
2018年02月10日 10:10撮影 by  SHV38, SHARP
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2/10 10:10
六ッ石山へ。
富士山が見え、
2018年02月10日 10:11撮影 by  SHV38, SHARP
2/10 10:11
富士山が見え、
鷹ノ巣山もこの通り。
2018年02月10日 10:11撮影 by  SHV38, SHARP
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鷹ノ巣山もこの通り。
暖かくてもいつもの田んぼ状態でなく良かった。
奥に南アルプス。
2018年02月10日 10:12撮影 by  SHV38, SHARP
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2/10 10:12
暖かくてもいつもの田んぼ状態でなく良かった。
奥に南アルプス。
途中曇りましたが、ここに来たらまた晴れ、8℃近くあり暖かです。
2018年02月10日 10:13撮影 by  SHV38, SHARP
2/10 10:13
途中曇りましたが、ここに来たらまた晴れ、8℃近くあり暖かです。
三ノ木戸山標識その1。
2018年02月10日 10:35撮影 by  SHV38, SHARP
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三ノ木戸山標識その1。
標識その2は小屋の中に。
2018年02月10日 10:36撮影 by  SHV38, SHARP
2/10 10:36
標識その2は小屋の中に。
ここから駆け降りますが、パウダースノーでした。
2018年02月10日 10:40撮影 by  SHV38, SHARP
2/10 10:40
ここから駆け降りますが、パウダースノーでした。
大嫌いなU字溝の道にも雪が残っていて、イナバウワーにならず済みました。
2018年02月10日 10:44撮影 by  SHV38, SHARP
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2/10 10:44
大嫌いなU字溝の道にも雪が残っていて、イナバウワーにならず済みました。
最後の拷問のような200段。
2018年02月10日 11:09撮影 by  SHV38, SHARP
2/10 11:09
最後の拷問のような200段。
やっとゴール。
2018年02月10日 11:11撮影 by  SHV38, SHARP
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2/10 11:11
やっとゴール。
やっとこれで「到着」し安心。
2018年02月10日 11:19撮影 by  SHV38, SHARP
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2/10 11:19
やっとこれで「到着」し安心。

感想

先週、雪の深さに簡単に跳ね返され登れなかった鷹ノ巣山に行きました。
天気予報が良いほうに外れ、ほぼ360度の大展望を満喫。
そして何よりもフカフカの雪の石尾根を走り下りたのは爽快、大快感!!
山行中2名しか会わない、静かで本当に気持ちよかった石尾根でした。

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コメント

やりますねぇ
washinnさん今日は〜

さすが!1週後にリベンジですかー 雪のビクトリーロード良い感じですねぇ 日本一さんもバッチリ見えて最高です
雪焼けしそうな日差しを受けて、スバラシイ雪山歩きを楽しまれた様で良かった

subaru5272wine
2018/2/10 16:38
Re: やりますねぇ
subaruさん、こんにちは。

あれっ、今日はA食堂は行かず仕事ですか?
リベンジというよりも、もう結構な人数で踏まれているであろうから、雪の石尾根を下るという目的でした。
おまけに、天気が好転し暖かい鷹ノ巣山山頂は最高でした。
七ッ石経由で鴨沢とも考えましたが、鴨沢BSまで会う人が多そうなのでこのコース取りで大正解でした。
今回の雪が残っている御坂山塊にも行きたくなりますね。
2018/2/10 18:49
プロフィール画像
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