三浦アルプス 仙元山 乳頭山 田浦梅林 累積標高差約800m 結構きつい

2018年02月10日(土) [日帰り]

• GPS: 07:34
• 距離: 9.0km
• 登り: 594m
• 下り: 589m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:27
• 休憩: 0:07
• 合計: 7:34

9:10 スタート地点
9:50 9:50 仙元山
10:28 10:28 戸根山・ソッカー
10:58 10:59 観音塚(地蔵山)
11:09 11:09 高塚
13:37 13:38 栗坪分岐
14:23 14:24 茅塚
14:43 14:43 三国峠
14:50 14:51 乳頭山
15:57 15:59 田浦梅林
15:59 16:00 田浦緑地展望台
16:39 16:39 田浦駅
16:44 ゴール地点

時間を競わず山歩きを楽しむ熟年者のグループ。
200m級の山でもアップダウンが多く、GPSの記録によれば
800m登る山と同じぐらい。
ロープウエイを使って登る日光白根山程度の山に登った感じ。

合計時間　7時間34分
平面距離　9.02Km
最高点の標高　213m
最低点の標高　-8m
累積標高　上り　762m
累積標高　下り　781m

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

集合　JR逗子駅東口改札口　9時
風早バス停の近く、木の下交差点（葉山教会入口）までタクシー
タクシー料金、1090円〜1180円

コース状況／危険箇所等

先日の雪でぬかるんでいると思ったが道は乾いていた。
持参のスパッツは必要なかった。
田浦に近づくに従ってロープを頼りに降りる場所が増えてきた。
気を抜いて滑ると危険だ。

写真

2/10 8:58

JR逗子駅

2/10 9:15

　木の下交差点に車が止められるスペースはある。

2/10 9:15

木の下交差点（葉山教会入口）　タクシーでここまで来る。

2/10 9:25

葉山教会の横を行く

2/10 9:49

仙元山　トイレが最後。ここから梅林まで無い。

2/10 9:49

みなさーん、出発しますよー。

2/10 10:57

観音塚　観音坂と書かれている　

2/10 11:18

道は笹に覆われている

2/10 11:22

休憩タイム　皆さんからお菓子が配られた

2/10 11:43

北側に二子山が見える。目印になる山。

2/10 11:50

笹の中を行く

2/10 12:05

わずかな平坦な場所を見つけて雑煮づくり

2/10 12:31

体の芯から元気が出る美味しいお雑煮

2/10 13:53

植物談義　時々植物の解説がある。

2/10 14:07

鉄塔到着　登ったり降りたりで疲れたところで展望が開け、ほっと一息。

2/10 14:47

乳頭山を示す標識はこれだけ。

2/10 14:50

記念撮影　薄日がさしたが、予報ではこれから雨が

2/10 14:52

横浜横須賀（高速）道路・追浜が見える

2/10 14:57

危険な箇所もある

2/10 15:02

登山道の道案内が欲しいな

2/10 15:02

案内標識は小さいので注意が必要

2/10 15:07

ロープをたよりに降りる

2/10 15:34

コーヒータイム
お湯を沸かす

2/10 15:33

これ以上旨いコーヒーはないと思った。
配られたお菓子も実に美味。

2/10 16:10

田浦梅林・梅がちらほら

2/10 16:42

JR田浦駅

撮影機器：

ZenFone 2 メモリ4GB/ストレージ64GB SIMフリー ASUS

感想

bam99442

グループの案内メールから
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急なアップダウンや地図に無い分岐あり。そのつど方向確認をして歩きましょう。2月10日から田浦梅まつり開催
桜の名所である仙元山から尾根を縦走してJR田浦駅に抜けるコース。
今月もお雑煮を作ります。
1月と同じように勝手に分担を決めました。申し訳ありません。不参加の方はままで連絡お願いします。
お餅　　く　　た
野菜　　し　　の
きのこ　ま
練り物　た　ご　た
調味料　　の
鍋・燃料　　よ　の　た　ま　（敬称略）
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200m級の山なんて、なーんて舐めてかかってはいけない。
最初は談笑しながら緑の中を気持ちよく歩くが、
頂上と思われた所が単なるピークですぐに降りるの繰り返しで、
けっこう疲れる山だった。

狭い登山道でなかなかお雑煮を作るスペースが見つからない。
やっとストーブを置ける平坦地が見つかり、お雑煮づくり。
皆さんが持ち寄った副食物が並べられる。
止まると微風でも体が冷えてくる、熱い雑煮は芯から身体があたたまる。餅は4ついただいた。うまいうまい。

雑煮を食べた場所はまだ行程の半分。
それから登って、登ってピークがすぎるとすぐ下り。
ノコギリの刃のような登山道、アップダウンの繰り返し。
疲れてきて会話も途切れがち。

でも、植物に造形の深い人が多く、珍しい植物を見つけると植物談義が始まる。良い休憩時間だ。

乳頭山からは一気に下る。
高速道路の上に設けられた歩道橋を渡ると田浦梅林。
そこでコーヒータイム。
絶対に街中では味わえない、山登りをしたものしか味わえない極上のコーヒーをいただく。

梅林には白い梅がちらほら咲いていた。
大雪の災難で苦労している地方には申し訳ないですが、三浦半島では梅が咲き始めました。

こんかいも素敵な企画をしてくださり、ありがとうございました。