記録ID: 1378123
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ハイキング
東海
【中山道を東へ 5】 岐阜県の旅続く 鵜沼宿-太田宿-伏見宿-御嵩宿
2018年02月11日(日) [日帰り]
3120m
体力度
1
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 03:36
- 距離
- 22.8km
- 登り
- 211m
- 下り
- 143m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:14
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 3:37
※移動は7分〜10分/kmくらいのスロージョグor早歩きで進んでいます。
| 天候 | 晴れと曇り スタート時は暖かく穏やか 後半は、やや冷たい強風 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
JR高山本線鵜沼駅 ●ゴール 名鉄広見線御嵩駅 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
●全般 ・鵜沼からの「うとう峠」以外は舗装路 普通の町の中、木曽川の土手の上などの区間がメイン ・標識整備され、道筋は一部を除き概ね分かりやすい ◆うとう峠 ・住宅街の坂道を上り、日本ラインうぬまの森へ ・標識に従い、石畳風の遊歩道を進んで峠の頂点へ 下りの途中からは土道となり、国道21号に降りる |
写真
簡単なところで道を間違い、前回終了ポイントを見つけるのに右往左往
思い込みは失敗の元
思い込みは失敗の元
住宅街を上ると、合戸（かっこ）池
雲が重苦しいが、気温は5℃くらいあるだろうか
この冬は氷点下で過ごすのが当たり前になっているので、暖かく感じる
雲が重苦しいが、気温は5℃くらいあるだろうか
この冬は氷点下で過ごすのが当たり前になっているので、暖かく感じる
各務原アルプスの文字が
こちらから出入りしたことはないので、また歩いてみたい
こちらから出入りしたことはないので、また歩いてみたい
下り終わると国道21号の下をくぐって合流する
このトンネル、まるで水路歩きだな
この辺りで、各務原市から坂祝町に入る
このトンネル、まるで水路歩きだな
この辺りで、各務原市から坂祝町に入る
木曽川の川幅が狭くなっている箇所
雨天後にもかかわらず、水はきれいで流れは静か
雨天後にもかかわらず、水はきれいで流れは静か
再び土手道になり、美濃加茂市へ
マラソン大会でこういう土手道は気が遠くなるが、今はなぜだか平気
マラソン大会でこういう土手道は気が遠くなるが、今はなぜだか平気
槍ヶ岳開山で有名な行者さん、播隆上人のコーナーがこの地域でも熱心に布教活動をされていたご縁のよう
笠ヶ岳にもゆかりがあったり、伊吹山でも修行していたとの記述が
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槍ヶ岳開山で有名な行者さん、播隆上人のコーナーが
この地域でも熱心に布教活動をされていたご縁のよう
笠ヶ岳にもゆかりがあったり、伊吹山でも修行していたとの記述が
この地域でも熱心に布教活動をされていたご縁のよう
笠ヶ岳にもゆかりがあったり、伊吹山でも修行していたとの記述が
寺の敷地の外には播�肋綽佑諒菷蠅�リピート山中さんの歌にもありますね
久しぶりに、槍ヶ岳にも行ってみたくなります
上高地から1dayやってみるか
（ないない）
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寺の敷地の外には播�肋綽佑諒菷蠅�
リピート山中さんの歌にもありますね
久しぶりに、槍ヶ岳にも行ってみたくなります
上高地から1dayやってみるか
（ないない）
リピート山中さんの歌にもありますね
久しぶりに、槍ヶ岳にも行ってみたくなります
上高地から1dayやってみるか
（ないない）
そして木曽川を渡り、可児市へ
中山道は一旦離れて並行、南木曽辺りで再会し、源流域まで遡上する
中山道は一旦離れて並行、南木曽辺りで再会し、源流域まで遡上する
JR太多線の踏切を渡る
高山線「美濃”太”田」と中央本線「"多"治見」を結ぶ短いローカル線
高山線「美濃”太”田」と中央本線「"多"治見」を結ぶ短いローカル線
名鉄御嵩駅に到着
今日はここまで
名鉄は名古屋鉄道の略だけど、岐阜中山道の田舎の宿場町にも通じている
今日はここまで
名鉄は名古屋鉄道の略だけど、岐阜中山道の田舎の宿場町にも通じている
感想
中山道、岐阜県内の旅。
この休日は、先週のフルマラソンの疲れもあるから回避しようかと思ったが、
せっかくの空き時間だ。
幸い、毎日少しずつ、緩い運動とストレッチに励んでいたら、
かなり回復してきた。
また、先の行程との相性や交通の便も考え、今回はショートコース。
気楽に行ってみよう。
出だしからポカミスで、前回終了ポイントを探すのに、
住宅街の袋小路に入り込み右往左往。
駅から素直に前回の逆向を行けばいいものを、
ちょっと変えてみようと・・・
思い込みで適当に行ってみたのが失敗。
全く何やってんだか。
さらにいきなりの峠越え。
回復していたと思った身体も、
街道旅のいつもの整備（20Lザックに1dayハイク的装備）を背負うと、
足取りはドタドタと重苦しかった。
今回興味深かったのは、太田宿での播�肋綽佑箸僚于颪ぁ�
最近、ジャンルに拘らず歴史物に触れるのが楽しくなってきた。
元々勉強が苦手だし、年のせいか、
読んだり聞いたりしても、脳に焼き付かないのが情けないが、
興味あるテーマがあるというのはいいことだ。
これはと思うことがあったら、面倒くさがらずに積極的に触れていこう。
旅の方は岐阜県を東進中。
この県は大きく分けると北部が飛騨で南部が美濃。
その美濃の中では、西濃・中濃・東濃と分けられる。
次回は、当面予定は立たないが、中濃から東濃に入る部分だ。
これまで車でも行ったことがない未知の旧道筋なので、
楽しみに機会を待とう。
そしてその先は長野県入りが待っている。
道は繋がっているなと思うひととき。
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3120mさんこんばんは。
マラソン大会が続くような事書かれていたので中山道はしばらくお預けかと思っていたので嬉しいかぎりです♪
恥ずかしながら「うだつが上がる(上がらない)」、意味だけ何となく分かっていたので使っていましたが語源を始めて知りました(汗)。屋根の装飾とはビックリです！勉強になりました。
今の3120mさんなら上高地から槍ピストンも楽勝でしょう(^｡^)。
安全第一なので本当はダメなのでしょうが時間制限のある登山(トレラン)も私は好きだったりします。
kabukiyaさん、こんばんは
ありがとうございます。
今回はちょっと疲れ気味でどうかと思ったのですが、平地の20kmくらいならと行ってみた次第です。
次回は30〜40kmの山道中心のキツイ行程になるようです。
なかなか先の予定がたたないんですよね。
日本語は由来を知らずに普通に使っている言葉ってかなりありますよね。
僕も「うだつ」について、ある時まで全く知りませんでした。
たまたま訪れた、岐阜県美濃市という町に「うだつの上がる町並」というのがあり、それで知ったのでした。
さらに立派な「うだつ」が各家の境目にあった気がします。
kabukiyaさんや北陸の猛者の皆さまの普段からの山行を拝見するにつけ、チャレンジングかつ安全に無事帰着することが計算された成熟した内容に感心しております。
確かに安全第一は大事ですよね。
それに、元々のんびり屋なんですが、なぜだかこの手の趣味になると、少しムリ目な内容にもチャレンジしたくなってしまうんですよね。
ちょっとした病気なんでしょうか（笑）
でも、私などkabukiyaさんのスピリットのかけらくらいですけどね（笑）。
3120mさん
初めまして！時々レコお見かけしておりましたが中山道で食いつきました😊
9年前に他界した親父と太田宿から四条まで歩いたので懐かしく拝見しております。
またプロフィールや過去レコ見させて頂きランニングや琵琶湖一周（3年前にやりました）や出身地（春日井です）、現在地まで近いようでビックリしました😳
フォローさせて頂きます🙇
今後、よろしくお願いします‼
Qoo01さん、こんばんは
私の稚拙な内容にコメントいただきありがとうございます。
全国津々浦々、かなり熱い活動をなさっているのですね。
私など、最近はなかなか遠征の時間がとれないのもあり、随分と近場志向です。
山をやっている方は、多くの方が街道歩きもされているようで、未知のルートに経験者が多くいらっしゃるのは心強いものです。
それに、滋賀県に住んでいたら、一度は自力で琵琶湖一周したいですよね。
それぞれの地域の様子が分かり、あれはホントにやってみて良かったと思っています。
滋賀県もこの冬はなかなか寒いですね。
雪の日の雪かきもキツイですが、東海に比べ、冬は太陽や青空が全然出ないものですから、年と共に向こうの空が恋しくなる今日この頃です（笑）。
お恥ずかしい話ズボラ人間で、この時代にかなりの機械＆IT音痴でして、この手のSNSもまったく使いこなしていませんが、またよろしくお願いします。
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