JR芝川駅〜白鳥山〜十島駅

2018年02月11日(日) [日帰り]

• GPS: 06:46
• 距離: 11.8km
• 登り: 634m
• 下り: 610m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:39
• 休憩: 1:08
• 合計: 6:47

7:31 スタート地点
8:05 8:15 本成寺登山口
8:40 8:40 七面宮跡
9:54 10:42 白鳥山
11:30 11:30 北尾根取り付き
12:40 12:40 橋上集落
13:40 13:50 万沢集落
14:18 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

JR富士駅で、身延線に乗換える。
　　行き　富士 6：51発　→　芝川　7：24着
　　帰り　十島 14：44発　→　富士 15：29着
トイレ　JR各駅
　　　　白鳥山森林公園駐車場　簡易水洗トイレ

コース状況／危険箇所等

■本成寺登山口〜白鳥山　　整備されたハイキングコース。
■白鳥山森林公園〜橋上集落　　一般登山道では、ありません。
　　林道からの北尾根取り付き点が、よくわかりませんでした。
　　北尾根取り付き〜標高300m位　　踏み跡は、やや不明瞭。
　　標高300m位〜橋上集落　　ハッキリした山道。

写真

2/11 7:32

JR芝川駅で下車。

2/11 7:45

富士川を渡ります。正面には、これから登る白鳥山。

2/11 8:01

本成寺の手前が、登山口です。

2/11 8:07

立派な看板がある登山口。看板横の砂利敷きのスペースが駐車場らしい。3、4台分位。

2/11 8:08

登山道案内板。こちらの案内図では、山頂まで1時間40分。

2/11 8:12

民家の軒先を通って、

2/11 8:14

登山道に入ります。

2/11 8:19

よく踏まれた山道。

2/11 8:32

巻き道もありますが、階段を登って、

2/11 8:36

小さな祠のある七面宮跡。

2/11 9:59

植林帯を登り、開けたところに出ると白鳥山山頂です。山頂付近だけ雪が残っています。

2/11 9:59

ハートのモニュメント。恋人の聖地として、売り出し中のようです。

2/11 9:56

山頂に着く頃には、雲が取れて、富士山が見え始めていました。

2/11 9:57

富士川方面。

2/11 10:39

石畳を利用したベンチ？ここで、お昼にしました。

2/11 10:40

山頂の一番高い所にあった白鳥山三角点。

2/11 10:44

石畳の道で、公園駐車場に下ります。

2/11 10:52

駐車場にある白鳥山森林公園の案内図。

2/11 10:56

池代コース入口から、反時計回りに公園の外周路を回ります。

2/11 11:03

順路と書かれた道標のある荒れた林道を進みます。

2/11 11:12

林道が二俣に分かれています。左手が順路、右手が横堀阻塞跡。

2/11 11:15

まずは、左手の順路を進み、富士川見晴台に寄り道。

2/11 11:17

見晴台といっても、木がジャマでよく見えません。二俣まで戻り、右手の横堀阻塞跡に向かいます。

2/11 11:29

どこが阻塞跡かわからない内に、林道が尾根から離れ始めました。林道の脇に、No.3と書かれた小さな木の杭がある所から、尾根に取り付きます。

2/11 11:28

No.3の杭から、北尾根方面を見たところ。なだらかにトラバースした先に、ピンクテープが4本巻かれた木が見えます。

2/11 11:35

北尾根に乗りました。

2/11 11:55

踏み跡は、だんだんハッキリして来て、しっかりした山道になりました。

2/11 12:08

道の脇に、石の道標。

2/11 12:09

「妙法　右まんざわ　左やまみち」

2/11 12:30

車道出合。

2/11 12:32

振り返って見たところ。

2/11 12:34

下山口の真下にお堂が見えたので、お参りして行きます。

2/11 13:38

車道歩きで、南部町万沢集落。かつては、宿場町として栄えたようです。バス停の名前は「宿」。

2/11 13:45

宿バス停の後方には、青空を背景に富士山が見えていました。この後、十島駅まで歩き、電車で帰宅。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

seishika

未明には、雨が上がるようなので、駅から駅を繋げて、白鳥山に出掛けました。

森林公園駐車場から10分ほどで登れるので、山頂には、7、8人のグループとカップルが一組居て、賑やかです。

北尾根は、林道からの取り付き点が、よくわかりませんでした。
尾根に乗ってしまえば、なだらかな傾斜の歩き易い道でした。

内陸部のためか風も無く、暖かな一日でした。