鋸山~房州石の石切場と日本寺

2018年02月12日(月) [日帰り]

• GPS: 05:52
• 距離: 10.3km
• 登り: 1,010m
• 下り: 1,005m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:22
• 休憩: 2:16
• 合計: 6:38

距離 10.3km 登り 1,020m 下り 1,011m

9:39 浜金谷駅
9:48 9:51 自然歩道・車力道分岐 下部
10:05 10:08 観月台
10:50 10:54 石切場跡
10:57 11:22 東京湾を望む展望台
11:42 11:46 鋸山
12:06 12:32 東京湾を望む展望台
12:35 12:38 石切場跡
12:46 13:28 地獄のぞき
13:31 13:32 石切場跡
13:38 14:01 日本寺大仏
16:10 16:11 金谷海浜プール
16:15 浜金谷駅
16:15 ゴール地点

天候

晴れ、でもややガスあり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

アクアラインに乗って、浜金谷駅へ

コース状況／危険箇所等

石の階段が多く、高さや幅がまちまちのこともあり、気を付けて登りました。

その他周辺情報

他の方のログをみて浜金谷駅前の1日1000円の駐車場に止めましたが、他に近くに安いところもありました。ルートで説明しています。日本寺の駐車場は無料ですが、そちらから登るのはちょっと味気ないかも。

写真

2/12 9:38

浜金谷駅。到着してリュックがびっしょりに驚き。バーサライトシステムが緩んで水漏れ。中身はすべて防水にしていたから大丈夫だったが、リュックから水をだし吹いてなんとかスタート。

2/12 9:45

駅前は1日1000円でしたが、ここは1日500円、その手前に1日400円のところあり。400円のとこはいっぱいでしたが、500円には一台も入っていませんでした。こっちにすればよかった。先達は欲しいものです。

2/12 9:47

英語、中国語、韓国語・・・右に進みます。上級者向けってどんな感じなんだろう。

2/12 9:47

うーん、どっちだろう、と思ったら、片方は閉鎖中だったので、ある意味わかった。

2/12 9:51

さて、ここも3本にわかれてたのよね。みんな看板に見入ってたが、この階段でしょ、と先に進む。

2/12 9:58

最初の階段　もうはあはあ・・・　登りきるとこの景色。

2/12 10:00

そして、坂。見たときはゲゲっと思ったが、階段より歩きやすい。

2/12 10:06

観月台、この方向に富士山が見えるはずだけどガスっています。

2/12 10:08

水仙が咲いてます。

2/12 10:10

お手洗いがありました。お掃除中でした。整備に感謝です。

2/12 10:13

150m時点ってあります。半分くらい。

2/12 10:34

石切場でプチ遭難。別の道があったけど、石切場はこちらの→だったので進む。これは誰かのログで見た！と思って。ここは見るだけで上がってはいけないとこだったのです！

2/12 10:39

石切り場の上で家族づれも座り込んでおり、え？と思ってGPS見ると、ずれてる〜　元の石切場は戻るには滑りやすく・・下に道が見えたので、枯葉の上の横の道で降りる。こんな山でも道に迷う。

2/12 10:46

そして石の道、階段を進んでいくと、切り立った壁が。

2/12 10:48

地獄覗きが見えた、名付けて「地獄のぞき見」、帰りはここから分岐して、日本寺にまた上がるのです。

2/12 10:50

でも、展望台と山頂を目指して左に。

2/12 11:15

東京湾を見渡す展望台、この手前の階段きっつー。犬が下りるの怖くて飼い主に抱っこされて降りてました。浜に雲の影が映っています。

2/12 11:17

展望台から。

2/12 11:27

一旦、登山道におりてアップダウン繰り返します。あーなぜ降りるんだーと友人とぼやきながら進む。

2/12 11:42

やっと頂上

おつかれちゃん

2/12 12:12

そして来た道を戻る。この途中でも、別の道にいってまた登り返したりでへとへと。

2/12 12:47

人は石を積んでしまう。どの登山道でも。

2/12 13:03

日本寺を西口から入り百尺観音さま。

2/12 13:16

地獄覗きを　横から。ここまでの階段でバテバテ。

2/12 13:34

そして大仏の方に降りていく途中の西国観音

2/12 13:37

階段、ただただ石の階段。境内ですからね。大仏から地獄のぞきに上がる普通の格好の方々、みなさんへとへと。わかります・・・その気持ち。

2/12 13:48

お願い観音

2/12 14:03

梅咲いてる

2/12 14:04

梅アップ

2/12 14:06

白梅も

2/12 14:07

早咲きの桜も

2/12 14:10

漱石と子規は、房州とゆかりがあったんですね

2/12 14:27

保田駅に行かず、海沿いの道を浜金谷駅に戻ることに。まだお昼食べてないので　食べられる場所を歩きながら探す

2/12 15:06

道沿いの歩道で、開けたところがあり、そこで海を見ながらクッキング。今回はカレーうどんです。お肉と野菜も焼いておいしいー。

2/12 15:37

そこから見えた海

2/12 15:40

歩いて帰る途中、打ち付ける波　荒い。

2/12 15:56

カモメがいっぱい。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

verubara

300mクラスだと舐めてたが階段多く、段差が高く結構つかれました。またログではあまり感じられないのですが初心者的には上り下りが繰り返されそこそこ疲れました。山頂に向かう途中には「マムシ注意」とあるので春以降は怖い💦かな。日本寺は広く その間火器は使えませんし お昼を食べて階段登るのもきついので、食事場所に悩みました。