記録ID: 138032
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ハイキング
北陸
金剛堂山
2011年09月28日(水) [日帰り]
富山県
nakayama
- GPS
- 02:35
- 距離
- 5.0km
- 登り
- 964m
- 下り
- 103m
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標高グラフを拡大コースタイム
登山口8:40〜1�礎賄�9:10〜2�礎賄�9:40〜3�礎賄�10:10〜4�礎賄�10:40〜前金剛堂山11:10〜(中金剛堂山往復、昼食)〜13:00〜登山口15:10
| 天候 | 晴れ(雲量3) |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2011年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
利賀スキー場が左斜面から見えるようになると、切れ落ちてる箇所があります。 下山時は注意が必要です。笹が背丈くらい伸びていますので、長袖、早朝は露対策が必要かと思います。一箇所大きな水の溜まった穴(赤ちゃんが浸かれるくらい)が道にありました(写真参照)。動物が水を飲むためのものでしょうか?しかし今回出会った動物は鳥を除いては小さな蛇一匹のみ。サルの鳴き声なども全く聞こえませんでした。頂上付近は草原状ですので、雨風、紫外線を遮るものはまったくありません。また中金剛堂山は道だけです。 登山ポストは見当たりませんでした。水場は登山口か、上り始めてすぐの渡渉地点のみです。 それにしても、この山はいったいどこにあるのかよくわからない山でした。 富山南部というイメージでしたが、高速のインターもどこが最寄か今一つ わからない。で、高速料金が安いだろうということで東海北陸道の福光ICから アプローチ。304号線からの富山の田園風情は素の自然ではなく人の手による美しさでしょうが、さすが持家率トップの富山県とのことで、大きな家が目立ちます。 城端の街も途中下車したいような趣。ここから国道304号線を一気に五箇山トンネルへ駆け上がり、抜けるといかにも深山のなか、眼下に朝霧を見ながら国道156号線へ。さらにここからまた、誰が名付けたか「山の神」峠を越えてようやく利賀の里に到着。登山口へはさらにひと山トンネルを抜けなければなりません。 今回は偏光フィルターを装着。どんな感じか、晴天の秋の空に浮かぶ雲のコントラストが、、。 そんなことで、下山後の温泉は本来ですと、利賀の「天竺温泉の郷」でしょうが、 残念ながら水曜お休み。いた仕方なく、五箇山IC手前の「くろば温泉」で汗を流しました。ネクスコ中日本のキャンペーン中で入浴料は半額。その後五箇山ICから帰途へ。 |
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