両神山 （久し振りの百名山）

2018年02月12日(月) [日帰り]

• GPS: 08:44
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,573m
• 下り: 1,567m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:17
• 休憩: 1:21
• 合計: 8:38

7:22 日向大谷口バス停
7:22 7:23 両神山荘
8:03 8:04 会所
9:58 9:58 弘法之井戸
10:07 10:17 清滝小屋
10:27 10:34 鈴が坂
11:26 11:27 両神神社
11:47 12:32 両神山
12:49 12:50 両神神社
13:34 13:35 鈴が坂
13:47 13:59 清滝小屋
14:06 14:07 弘法之井戸
15:24 15:24 会所
15:59 16:00 両神山荘
16:00 ゴール地点

天候

晴れ　時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

定期バスが出ているのか、バスを見ました

山荘近くに6台程の駐車場有　少し離れた所にも駐車場有　共に有料500円
その手前の駐車場は無料でした。

山荘近くに市営のトイレ有　100円
清滝避難小屋にも冬季閉鎖のトイレ奥に使用可能の男女共有のトイレ有。綺麗でした♪

コース状況／危険箇所等

温度が低いのか、日が差しても地面が凍て付いていて、チェーンスパイクが大活躍してくれました。
奥宮までは氷が多く、そこから山頂までは雪が付いています
鎖場もあり楽しいコースです。
ただ、前半は林の中をひたすら歩くという感じで長く感じました^^;

写真

2/12 7:18

番犬わんこ
以前は山頂まで案内していた
との事。
一緒に登りたかったわ〜

2/12 7:18

登山届を出します

2/12 7:18

登山口に一番近い駐車場
昨日の登山者は5人位と仰っていました。

2/12 7:18

帰りにバッチを購入しました^^

2/12 7:19

カウントします

2/12 7:19

案内図

2/12 7:28

こんな近くで、
しかも写真まで撮らせてくれるとは
ラッキーです

2/12 7:29

鳥居をくぐり

2/12 7:30

安全祈願をして

2/12 7:35

いざ出発です。

2/12 7:45

2/12 7:45

沢を渡ります

2/12 8:01

崩れ落ちそうな場所もあり。
傾斜があるので滑ったら大変です

2/12 8:02

日陰のせいか、
対面の山肌の雪は解けていません

2/12 8:02

山荘の方の話だと
余り雪は降っていないとの事
ピッケルとアイゼンは必要ありませんでした。

2/12 8:04

随所に石像が祀ってあります

2/12 8:04

氷があるので気を使います

2/12 8:06

2/12 8:08

この橋を渡ってチェーンスパイクを
装着

2/12 8:09

サクサク登れます^^

2/12 8:32

水も凍っています

2/12 8:42

プチ雪崩。

2/12 9:20

2/12 9:20

2/12 9:21

空は綺麗だけど雲が多い。
昨日の方が天気が良かったのかな？

2/12 10:11

清滝避難小屋

2/12 10:12

奥に使用可能なトイレが有ります

2/12 10:13

管理してあるのか
綺麗でした＾＾

2/12 10:18

2/12 10:32

2/12 10:41

2/12 11:06

鎖場が階段になっています。

2/12 11:06

2/12 11:09

2/12 11:21

奥宮かな？

2/12 11:21

2/12 11:21

2/12 11:24

立派な彫刻です

2/12 11:24

一寸荒れていますが.....

2/12 11:51

こんな鎖場が
山頂直下で少し出てきます。
帰りはどうしようと思ったけど、
帰りは問題なく降りられました(´▽｀)

2/12 11:54

ここまで来てやっと展望が
望めました^^
長かったー

2/12 11:56

あと一息
頑張れ自分!!

2/12 11:56

結構な岩山です

2/12 11:57

両神山　到着〜〜

2/12 11:59

浅間山です

関東は未踏の地が多く
位置関係が全く分かりません(・_・;)

2/12 14:25

滝を見に一寸寄り道
(旦那さんだけ）

2/12 14:25

ここまで5分と書いてあったけど
登り返しがきつかった。と、
汗だくで来ました。

撮影機器：

FinePix XP90 富士フイルム

感想

ho-mu

両神山荘に近づくにつれ空き家が増えていき寂しさを覚えました。

春は山菜、梅や桜の花で鳥たちが賑わい、秋はさぞかし紅葉が綺麗でしょうに、
のどかな風景が消えていく.....
これも時代の流れなのか、人が手をつけた土地が自然に帰るのだと思えば、
それはそれでいいのかもしれない。

このような事を感じたのも両神山だからでしょうか…