継子岳森林限界までスノーシュー チャオ御岳から

2018年02月12日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 1.3km
• 登り: 144m
• 下り: 122m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:10
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:10

9:50 チャオ御岳ゴンドラ山頂駅
11:15 11:15 森林限界(ほゞ)
12:00 チャオ御岳ゴンドラ山頂

ルートは「みんなの足跡」を参考に手入力。
今回はGPSのスイッチすら入れませんでしたので、正確ではありません。
Uターンした少し下で大きな谷の横を通過したので多分あっていると思います。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

バス

ツアー会社が準備したバスのため詳細不明。

チャオ御岳は土日祝以外は営業していません。風の影響でゴンドラが休止することもあるようです。事前確認を。

コース状況／危険箇所等

コースは夏道を辿らず、山頂駅から直ぐに樹林帯へ入り、上へ上へと辿っていきますが、踏み跡は無かった。（踏み跡はあってもすぐに消えると思う。入山者が少ない。）
樹林帯の中は所々、木にテープを巻いてあるが少ないので、テープを頼りに進むことは難しい。（GPSで位置を確認しながら進む。）

ルートと到達点が定かでない（ガイドさん頼りのため、当日はGPSをオフのまま行動）ためアップを躊躇していたが、機会を見つけてソロで再チャレンジしたくなり、覚えを兼ねてアップした。

写真

2/12 9:49

チャオ御岳スキー場の山頂を出てスノシューを装着。
出発です。

2/12 10:00

スノーシューを履いていてもラッセルを要するので、トップのトレースを辿ります。

2/12 10:26

空はどんより。
雪そのものを楽しむハイクです。

2/12 10:27

よく見ると、テープがあります。

2/12 11:14

ここでUターンです。

2/12 11:15

Uターン地点から前方を撮影
ここをトラバースするには・・・
スノシューよりアイゼン・・・

2/12 11:15

Uターン地点から上部を撮影
直登して尾根に出るにも・・・
蹴り込んでもズルズル・ズル・・・

2/12 11:49

下山は各々が新雪を楽しんで歩きます。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX500 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ソフトシェル タイツ ズボン オーバーズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

hirohiro48

某休暇村が主催してくれたチャオ御岳スキー場から継子岳森林限界までのスノーシューツアーに参加しました。
スキー場は数年前に何度か来たことがありますが、スノーシューを楽しむコースがあることを知りました。
今にも吹雪きそうな曇り空と樹林帯の中とあって雪景色とはいきませんが、樹林帯の中でも雪の造形美をハイク中に堪能しました。
コースは樹林帯のため見通しが効かないうえ、何処でも歩けるため道迷いが危惧されます。GPSなどで現在地と進行方向の確認が必要と思います。

今回のハイクを整理していて、天気が良い日（ゴンドラの営業日）に再チャレンジしたくなりました。記憶とGPSをガイドに今回より数メートル上部の稜線まで行くことです。（Uターン地点辺りでスノシューをデポしてアイゼンとピッケルかなァ？？）