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Yamareco

記録ID: 1383010
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雪山ハイキング
甲信越

ご機嫌な北横岳

2018年02月17日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
10.5km
登り
1,041m
下り
576m

コースタイム

日帰り
山行
6:40
休憩
0:00
合計
6:40
天候 雪から晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
お洒落な北八ヶ岳ロープウェイ!帰りにお世話になります。
お洒落な北八ヶ岳ロープウェイ!帰りにお世話になります。
スタートはこちらから。
スタートはこちらから。
ざくざくと。雪はしっかり踏みしめられてて歩き易かったです。
ざくざくと。雪はしっかり踏みしめられてて歩き易かったです。
スキー場整備中
天気良さそうでテンションあがってます(この時までは
天気良さそうでテンションあがってます(この時までは
ロープウェイ駅に到着ー。始発と同じ時間に着けました。乗って来ても良かったかな?
ロープウェイ駅に到着ー。始発と同じ時間に着けました。乗って来ても良かったかな?
キツツキに挨拶をして登山開始です←
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キツツキに挨拶をして登山開始です←
いやー、良い天気ですね(白目
いやー、良い天気ですね(白目
せっかく来たので北横岳だけでなく縞枯山と茶臼岳にも向かってみます。
せっかく来たので北横岳だけでなく縞枯山と茶臼岳にも向かってみます。
分岐をみながら恐る恐る先へ
分岐をみながら恐る恐る先へ
幻想的な道。
縞枯山!山頂標識はこれで良いのかな?
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縞枯山!山頂標識はこれで良いのかな?
白さが増して来ます
白さが増して来ます
トレース消えてて泣きそうだったところがに救世主が!ありがたやー
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トレース消えてて泣きそうだったところがに救世主が!ありがたやー
茶臼岳ーーー!
山頂は爆風で立つのもやっとでした。樹林帯を抜けた所は爆風!!痛い!!
山頂は爆風で立つのもやっとでした。樹林帯を抜けた所は爆風!!痛い!!
厳しい風のおかげかえびの尻尾が元気に育ってます。鍛えられてるんだな
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厳しい風のおかげかえびの尻尾が元気に育ってます。鍛えられてるんだな
戻りは巻き道使ってロープウェイまで
戻りは巻き道使ってロープウェイまで
分岐。一度道迷いのトレースに入ってしまいタイムロス。自分の後に来た方ごめんなさい…
分岐。一度道迷いのトレースに入ってしまいタイムロス。自分の後に来た方ごめんなさい…
ロープウェイ駅到着!さぁ、北横岳登山開始です。
ロープウェイ駅到着!さぁ、北横岳登山開始です。
おや、そらの様子が…
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おや、そらの様子が…
ようやく晴れて来ました。午後から天気良くなるのは珍しいかも
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ようやく晴れて来ました。午後から天気良くなるのは珍しいかも
北横岳ヒュッテ到着!
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北横岳ヒュッテ到着!
マイナス10度超えてました!
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マイナス10度超えてました!
小屋の後は山頂まであと少し…
小屋の後は山頂まであと少し…
北横岳到着ーー!
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北横岳到着ーー!
大勝利!
八ヶ岳方面が綺麗に見えます。が、爆風でのんびり眺めを楽しむ余裕はありませんでした
八ヶ岳方面が綺麗に見えます。が、爆風でのんびり眺めを楽しむ余裕はありませんでした
タイミングによってこの通り!
タイミングによってこの通り!
去年登った蓼科山を眺めて下山します。
去年登った蓼科山を眺めて下山します。
天気が良くてご機嫌な帰路に
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天気が良くてご機嫌な帰路に
ご機嫌下山道
北横岳ヒュッテもご機嫌
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北横岳ヒュッテもご機嫌
なんかもう別世界
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なんかもう別世界
降りてくると坪庭と茶臼岳方面の眺めが最高でした。
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降りてくると坪庭と茶臼岳方面の眺めが最高でした。
山頂から降りて来る間ずっとこんな笑顔でした。
山頂から降りて来る間ずっとこんな笑顔でした。
ぎゃー(笑顔
ご機嫌で下ります。
ご機嫌で下ります。
坪庭内の分岐。
坪庭はどこ見ても幻想的でした。ここだけ見に来ても満足しそう。
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坪庭はどこ見ても幻想的でした。ここだけ見に来ても満足しそう。
下山後はカレー!
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下山後はカレー!
帰りは白樺湖へ。道中に水場があったのでお土産に汲んできます。美味しいお水でした。
帰りは白樺湖へ。道中に水場があったのでお土産に汲んできます。美味しいお水でした。

感想

憧れの冬期の八ヶ岳へ!!
冬山はまだ不安があるので北横岳に。

登山口に向かう途中は朝日が綺麗で天気に恵まれたなーと思いつつ登山口へ。
次第に曇り→降雪になりました。

道は人気の山だけあって踏みしめられてて基本的にラッセル無し、ワカンもいらない位で快適でした。気持ち良い。
※少し道を外れた時やスノーシューのトレースに入ってしまった時だけワカンを使用。

天気は雪で真っ白でしたが縞枯山、茶臼岳はかえって幻想的な雪山を体験出来たと思います。
残すはいよいよ北横岳!!
といった所で天気が好転。
次第に快晴と言っていいぐらいにまでなり、輝く冬山の景色を満喫できました。
冬の厳しさと優しさを一緒に体験出来たご機嫌な山行になったと思います。

来年は八ヶ岳ブルーの赤岳行きたいなー

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