『遅く起きた朝は…part2』渋沢丘陵・頭高山【神奈川百名山】（in：秦野駅 out：新松田駅）

2018年02月18日(日) [日帰り]

• GPS: 03:49
• 距離: 14.0km
• 登り: 385m
• 下り: 426m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:07
• 休憩: 0:42
• 合計: 3:49

13:00 秦野駅
13:39 13:41 震生湖
13:57 13:57 浅間台
14:14 14:14 栃窪スポーツ広場
15:11 15:42 頭高山
16:02 16:05 神山滝
16:42 16:48 新松田駅
16:49 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

往路　西横浜（相鉄）海老名（小田急）秦野駅
復路　新松田（小田急）海老名（相鉄）西横浜

その他周辺情報

食事：中村屋
http://www.dearest-style.com/

今回はスルーしたが今度行ってみたい！！
白笹うどん多奈加
https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g1021285-d1671345-Reviews-Shirasasaudontanaka-Hadano_Kanagawa_Prefecture_Kanto.html

写真

2/18 12:59

秦野駅

2/18 13:20

2/18 13:27

評判通りの眺望（左）

2/18 13:27

評判通りの眺望（右）

2/18 13:32

何度も見てしまう

2/18 13:36

2/18 13:39

震生湖

2/18 13:39

トイレ完備駐車場

2/18 13:40

湖畔を歩いてみる

2/18 13:42

釣りをしている方が結構いました

2/18 13:51

震生湖駐車場から

2/18 13:52

2/18 14:05

2/18 14:12

富士山！！

2/18 14:15

ここまで見えると、見えているところすべて歩いてからもう一度来たくなりますね

2/18 14:23

工事案内
通行止め情報

2/18 14:25

右側の弘法山から大山へ歩いた時の稜線がとても長く見えます

2/18 14:34

2/18 14:36

八国見山への分岐
このルートから曽我丘陵へ繋げていきたい♪

2/18 14:41

矢倉沢往還標識

2/18 14:45

2/18 14:46

この時期はこの時間でもよく見えますね

2/18 14:46

2/18 14:49

手書き案内図

2/18 14:52

頭高山駐車場

2/18 14:53

2/18 14:54

箱根方面

2/18 15:02

丹沢はまだ歩いていない箇所がたくさんありそうです

2/18 15:03

答え合わせ

2/18 15:04

山頂直下のトイレ

2/18 15:11

頭高山ピーク

2/18 15:11

『ずっこうやま』
小さい『っ』がはいるんですね

2/18 15:33

眺望もあり

2/18 15:33

東屋もあり
神奈川百名山46座目

2/18 15:54

2/18 15:58

神山滝への分岐

2/18 16:03

神山滝冬季通行止め

2/18 16:08

まもなくロードにでました

2/18 16:09

矢倉沢往環

2/18 16:10

こっちも神山滝
ちょうどロマンスカーもきました！

2/18 16:12

神奈中ではなくなりましたね

2/18 16:15

超逆行ですが、矢倉岳から箱根への山々

2/18 16:17

頭高山を振り返り

2/18 16:28

本日2度目の富士山
ここにきて見れるとは(^^♪
矢倉岳から箱根への山並

2/18 16:29

246の下に頭高山

2/18 16:38

クライミングジム

2/18 16:42

新松田駅南口

2/18 16:46

新松田駅北口

2/18 16:48

パーキングとご飯屋さんチェック

2/18 17:55

中村屋
海老名で寄り道してきました

2/18 17:41

高座渋谷にあった頃以来に立ち寄りましたが、ラーメン自体は、だいぶ感じが変わっていました
今度は違う味を試してみようかな…
やはり歩くのは楽しい、良い山行でした
雪上に戻れなくなりそ(^^;

撮影機器：

arrows NX F-01J docomo FCNT

感想

RaVieEnRose

【タイトル・テーマ】
〜遅く起きた朝はpart2…〜

――――――――――『最初に』―――――――――
　新年早々にスキーで痛めた腰のリハビリ山行です。
『高低差少なめ、PM山行、短距離、アクセス時間が短い』の条件から登山計画リストからセレクト。

2月18日（日）
　
〜渋沢丘陵〜
　秦野駅を今回は南口から歩きは始めると、関東大震災で誕生した震生湖が良いアクセントになっていて、渋沢丘陵までのアクセスも退屈しなかった
丹沢山系の特等席であるこのルートは、歩くとともに見え方も変化して楽しい
樹林帯の登山道と違い常に丹沢に見守られながら歩き、高低差も少ないのでリハビリの自分にとっては『ドはまり』した山行となった
方向的に富士山が見えない事が少し残念だったが、頭高山入口手前でその姿が見えた時は思わず『おおぉ！』と言葉が出てしまった(笑)

〜頭高山〜
　山頂直下ではさすがに山道となり少し登りもしたが、あっという間に山頂到着
山頂からの眺望もあり、歩き始めからするとだいぶ大山が遠くなっていて、移動感がある
震生湖では立休憩だったので、東屋で本日初めてザックをおろし大休憩
その際に地図を見ていて、皆さんと同様に渋沢駅を予定していたが、新松田駅へのルートも面白そうだったので急遽変更
　その際に『みんなの足跡と現況から』神山滝へのルートをルートファイ練習も兼ねてショートカットしてみる事に

※短いが区間だがトレースがないルートを歩いているので、万が一今回のGPSデータを使用される方はご注意ください

〜矢倉沢往還（やぐらざわおうかん）〜
今回の山行で計画時から『矢倉沢往還』のキーワードを見かけ、現地でも標識などを何度か目にしたのでウィキで調べ抜粋すると…

→矢倉沢往還（やぐらざわおうかん）は、江戸時代に整備された街道で、江戸赤坂門から相模国、足柄峠を経て駿河国沼津宿を結び、大山への参詣道の一つであることから「大山街道」、「大山道」などとも呼ばれ、また、東海道の脇往還としても機能していた。
現在は、ほぼこの旧往還に沿って国道246号が通っている。

だそうです、今回歩いていても所々に歴史が感じられるものがあり
普段よく使用するR246の見え方も少し変わっているかもしれません

――――――――――『最後に』―――――――――
　リハビリ山行としてのショート山行
　雪上で新年早々に痛めた腰がこれほどまでに長引く大怪我になるとは思いませんでしたが、昨日の羽生君のケガから復活金メダルに触発され、歩くことから始める事に

高低差が少ないルートであったおかげか、心配していた腰も特に痛む事もなくよく頑張ってくれたが、歩き終わるとかなり体が固まっている感覚があったのでコントレをしっかりしておきたい

このような意識が強くなり、スノーシーズンのこの時期に歩く事ができたのも怪我のおかげと思えば新たな発見があり悪い事ばかりではないかと思いたい…(^_^;)

今回は立ち寄ることができなかったが、秦野駅から震生湖までのルートでいつか機会があったら『白笹うどん多奈加』に寄ってみたい(^^♪