三十三間山 倉見登山口より往復

2018年02月18日(日) [日帰り]

• GPS: 04:42
• 距離: 7.9km
• 登り: 779m
• 下り: 763m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:59
• 休憩: 0:44
• 合計: 4:43

8:17 倉見登山口
8:38 8:40 林道分岐
9:01 9:03 最後の水場
9:45 9:47 夫婦松
10:27 10:30 風神
10:41 10:41 芝地
10:56 11:00 三十三間山
11:10 11:10 芝地
11:15 11:42 風神
12:07 12:07 夫婦松
12:26 12:29 最後の水場
12:40 12:41 林道分岐
13:00 倉見登山口

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

倉見登山口駐車場に停めました。駐車スペースは8台分ほどありました。
国道303号線は路面が雪で凍結していたのでスタッドレスタイヤかチェーンは必携です。

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし。
踏み抜きが多いのでワカンかスノーシューがあった方が楽です。

写真

2/18 8:19

倉見登山口の駐車場から8:17スタート

2/18 8:22

しばらくは林道歩き。まだ雪が硬かったので歩きやすかったです。

2/18 8:43

ここから林道を離れて登山道になります。

2/18 12:44

風神の滝に到着

2/18 12:43

雪解けで水量が多いです。

2/18 9:03

最後の水場。この辺りから傾斜がきつくなります。

2/18 9:33

木の間からに日本海が見えました。

2/18 9:43

だんだん積雪が多くなってきたのでワカンを装着。初ワカンです。

2/18 10:26

先行者のトレースが有難い。

2/18 10:29

風神に到着。

2/18 10:32

やっと尾根が見えてきました。

2/18 10:32

尾根に出ると絶景が待っていました。

2/18 10:32

百里ヶ岳方面

2/18 10:34

霧氷も育っています。

2/18 10:35

尾根の向こうに山頂が見えます。

2/18 10:36

三方五湖

2/18 10:37

美しい雪庇

2/18 10:44

遠くに琵琶湖が見えます。

2/18 10:48

こちらの霧氷も立派です。

2/18 10:55

この霧氷の間を抜けると山頂です。

2/18 11:06

山頂付近の霧氷は美しい。

2/18 11:06

雪がびっしりつた霧氷

2/18 11:02

三十三間山山頂到着。しかし山名板は雪に埋まっていました。残念！

2/18 11:19

下山時風神手前の尾根で休憩。三方五湖と日本海が一望できました。

2/18 11:36

轆轤山は今回パス。

2/18 11:36

振り返って三十三間山

2/18 11:42

武奈ヶ嶽。比良の武奈ヶ岳とは違います。

2/18 13:14

13:00に倉見登山口に戻ってきました。

撮影機器：

COOLPIX AW130 ニコン

装備

個人装備

アルミワカン スパッツ 長袖シャツ 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 コンパス 予備電池 GPS ストック カメラ

感想

sk1968

本日はkanbe1012さんとの、三十三間山への山行でした。三十三間山の名前の由来は、三十三間堂を建てる時に、この山より木を伐り出した事からだそうです。この山は初めてでは無く11年程前に登頂しています。その時は雪山では無く、もう少し楽に登っていたような記憶があります。登山途中の展望地点や山頂からは、日本海や琵琶湖が眺望出来ました。冬季に三十三間山に挑戦したのは初めてでしたが、雪の三十三間山は良い感じでした。もう少し雪が多いと途中敗退になっていたかも知れませんが、丁度良い時期に登れてラッキーでした。

kanbe1012

本日は福井県と滋賀県の県境にある関西百名山の三十三間山にsk1968さんと久しぶりにご一緒することになりました。
今回登山道全般で積雪が多く、正月明けに買ったアルミワカンを初めて使いましたが、沈み込みが少なく去年の日名倉山ツボ足山行とは比べ物にならないほど楽に登ることができました。アルミワカンのおかげで雪山登山が楽しくなりました。
登山口から風神まではひたすら雪道の登りでガマンの山行でしたが、風神を過ぎた辺りから尾根に出るといっきに展望が良くなりそこから山頂までの尾根歩きは本当に気持ちよかったです。三十三間山は自宅から遠いですが今日は行って良かったです。