和寒山

2018年02月18日(日) [日帰り]

• GPS: 04:58
• 距離: 8.6km
• 登り: 517m
• 下り: 516m

コースタイム

9:10　塩狩駅
12:05　和寒山（〜12:30）
13:55　下山

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

足首〜膝下ラッセル。上部は一部クラストしているものの、アイゼンが必要なほどではない。
オープン斜面までは作業道の跡が入り組んでおり、溝が大きく空いている箇所が多いので、うまく越えて行くのに少し苦労するかも。

写真

久しぶりのJRを使った山行。塩狩駅で下車。

駅の裏手から和寒山を目指していく。

序盤は作業道の跡が縦横無尽に入り組んでいて、少し厄介。

Co500前後で突如オープン斜面が広がる。スキーで来たら楽しそう。

キノコみたい。

左手に山頂の反射板が見えるが、コの字にぐるっと尾根を伝っていくのでなかなか近づかない。

シュカブラ成長中。

Co700への登りを終えると、あとは急な箇所はない。

巻けるピークは巻いて行く。

楽しい疎林歩き。

頂上手前にもオープン斜面。

2人でラッセルを交代しながら歩いたら、思いの外早く着いた。

巨大な反射板。何に使っているんだろう。

石狩川流域の盆地と、

天塩川流域の盆地が一目に見渡せる。ここは大きな分水嶺。

木々の向こうに大雪の姿も。

北見山塊の低山たち。

下りはスピーディー。

遠目に塩狩峠をノコノコ登って行く汽車が見えた。

高速道路をくぐればゴール間近。

ちょうど旭川行の汽車が停まっていたが、待ち合わせのため停まっているだけで乗車はできないとのこと…。

なので、一旦和寒駅まで乗り、折り返しの列車で帰路に就いた。

感想

holstein425

今日はスノーシューを使っての山行。後輩と一緒にのんびりスノーハイクを満喫しました。
たまには汽車を使っての登山も、新鮮で良いですね。