桑野橋より蛇谷ヶ峰、下山は上柏付近へ



- GPS
- 04:06
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 754m
- 下り
- 744m
コースタイム
- 山行
- 3:40
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 4:07
天候 | 曇時々晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
桑野橋南側トイレ〜きのこ研究所、序盤から積雪有り、中盤以降はやや深め。 きのこ研究所〜猪の馬場〜P791〜反射板、積雪有り、場所によりクラスト気味や深い場所と変化が多い。 反射板〜蛇谷ヶ峰、積雪多め。 蛇谷ヶ峰〜866m分岐〜カツラの谷分岐、積雪有り、トレースは少な目。 カツラの谷分岐〜林道出合、積雪有り、途中から登山道から外れ尾根に入る。 正規ルートではなく急峻な上に分り難いです。 (登山道から別れ林道出合までの区間は茸山につき秋頃は通行規制有るかも?) 林道出合〜上柏付近、積雪有り。 上柏付近〜桑野橋南側トイレ、舗装路、薄く積雪有り足元注意。 |
その他周辺情報 | トイレは桑野橋南側にあります。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック 1個
予備電池 2個
ヘッドランプ 1個
昭文社地図 1枚
コンパス 1個
GPS 1個
カメラ 2個
雨具(ズボンのみ) 1着
飲料 1.5L
ロールペーパー 適量
タオル 2枚
携帯電話 1個
サバイバルシート 1個
飴 適量
折り畳み傘 1本
手袋(予備含む) 3双
アイゼン 1組
スノーシュー 1組
ストック 1組
スパッツ 1組
薄手フリース 1着
ハードシェル 1着
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感想
今日は友人F氏との山行、行先に悩んだ末に桑野橋より蛇谷ヶ峰へ行く事にします。
早め出発でF氏宅に寄ってからR367に入ると雪道ですが想定内、滑らない様に注意して走ります。
桑野橋南側トイレに820着、ここに車を止めます。
坊村付近の雪は古い雪に新雪が少し乗った程度、山中ではもう少し有ると期待して出発します。
林道に入ると早速雪道で足跡が2人分有ります、水道施設から先は雪が増えるも先行者の踏跡で楽です。
きのこ研究所のすぐ先でスノーシューを装着し古道(近道)へ取付きます。
先行者は林道を直進した模様でふかふかの雪を暫し愉しみます、やがて登山道と合流するとワカンの踏跡が有ります。
猪の馬場で軽い水分補給を済ませハイペースで歩けば先行者に追い付き、道を譲って頂きます。
この辺りから風がキツくなり斜面もクラスト気味で急坂を頑張って登れば中継施設が現れます。
ここからは勾配は程々ながらアップダウンは多くクラストと柔らかい雪が混じる感じでした。
電波の反射板が有るピークでは比良山系から滋賀湖西・福井嶺南の山々が見渡せ来て良かったと感じます。
風景を満喫し少し下ってから一踏ん張りで蛇谷ヶ峰に到着です。
珍しく私達以外は誰も居ない静かな山頂で比良山系から滋賀湖西・福井嶺南・京都北山の山々に琵琶湖が一望出来ました。
しかし風が強く寒いので早々に下山します、朽木方面からはツボ足トレースが少し有るのみでスノーシューでガシガシ下ります。
分岐箇所ではよく確認してカツラの谷・柏集落方面へ下ります、冬季なので当然ながらトレースは有りません。
谷を下るのは危険も有るので標高670m付近より尾根を下ります、登山道ではなく急峻なので滑落しない様に気を付けます。
やがて勾配も緩やかなになりお腹も空いたので標高560m付近にて軽い昼食とします。
その後は一箇所間違えそうになった以外は順調に下り登山道に出て、狭い作業道から林道に出ます。
林道中程で雪が減って来たのでスノーシューを外し上柏の外れに出て舗装路歩きを経て桑野橋南側トイレへと至りました。
あと今回よりサレワのアルパインシューズを使っていますがフィット感と軽さは快適でした。
今シーズン雪山はあと1・2回程度でしょうがもう少し愉しみたいところです。
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