小御岳-金沢城山-日野沢古道

2018年02月17日(土) [日帰り]

• GPS: 06:05
• 距離: 13.6km
• 登り: 948m
• 下り: 1,025m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

往復貸し切りバスでした。

コース状況／危険箇所等

金沢城山への登り口が分からず、灌木の斜面を登って尾根に取り付きました。
日野沢古道は、一部崩落しかけた所がありました。また、重木の集落では土砂崩れの箇所がありました。

その他周辺情報

秩父温泉満願の湯があります。

写真

2/17 10:37

貸し切りバスで出発地の更木に到着。

2/17 10:41

近くのお宮で安全をお願い。

2/17 10:43

お宮の右手の道を小御岳に向けて出発。

2/17 10:59

この辺りは砂岩採石場で、大型ダンプが通ります。

2/17 11:24

雪の残った木橋を渡ります。

2/17 11:55

1時間程で小御岳に到着。
山名票はありませんが、石碑が祀ってありました。
ここで早めの昼食。

2/17 12:04

昼食後、小御岳を下ってカタクリの里へ出ました。
季節柄誰も居ないようです。

2/17 12:27

金沢城山への登り口が分からないので、適当に斜面を登り、尾根に取り付きました。

2/17 12:57

金沢城山に到着。
アンテナが立っていましたが山名票はありませんでした。
城山といっても、城山の遺構らしきものはありませんねえ。

2/17 13:00

アンテナの下に基準票がありました。

2/17 12:57

金沢城山からの眺め、北西に神流湖が見えます。

2/17 12:57

こちらは北東の眺めです。

2/17 13:09

金沢城山を下り、風早峠です。

2/17 13:26

左に登れば風早山ですが、右方向の重木へ下りました。

2/17 13:54

重木に出た所に観音様が祀ってありました。

2/17 14:25

重木の集落の土砂崩れの跡を恐る恐る通過しました。
すぐ下にも家があるのですが、大丈夫でしょうか・・・？

2/17 14:27

重木から藤原へ向かいます。

2/17 14:31

嘗て山間の集落を結んだ生活道路の日野沢古道です。

2/17 14:36

日野沢古道、この辺は趣がありますが、この先には道が崩落しかけた所もあり、注意が必要です。

2/17 15:05

藤原に出ました。

2/17 15:07

藤原から大神に向かいます。

2/17 15:12

古い六地蔵さんですね。

2/17 15:16

こちらは恵比寿、大黒さんが祀ってありました。

2/17 15:35

天保年間の不動尊です。

2/17 15:54

大神に出ました。

2/17 15:56

正面に武甲山が。

2/17 15:59

34番札所(水潜寺)方向へ下り、ゴールの満願の湯へ向かいました。

2/17 16:04

ふきのとう。

2/17 16:04

福寿草。
もうすぐ春ですねえ・・・

撮影機器：

Z00AD ASUS

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

ino731

小御岳の辺りは砂岩採石場で、既に幾つかの山が無くなっています。小御岳も数年後には無くなるのでしょうかねえ・・・
金沢城山には山城があったらしいのですが、痕跡らしきものは分かりませんでした。どんな山城があったんでしょうか・・・？
日野沢古道は、既に生活道の役目を終え、ハイキング道として道標が建てられたのでしょうが、歩く人が少ないようで一部は荒れてました。数年で廃道になってしまうのでしょうか・・・