六甲山（紅葉谷〜白石谷〜最高峰〜魚屋道〜有馬）#氷瀑めぐり

2018年02月18日(日) [日帰り]

• GPS: 07:32
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,100m
• 下り: 1,045m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:49
• 休憩: 2:38
• 合計: 7:27

9:16 有馬バスターミナル（阪急バス）
9:21 9:21 銀の湯
11:01 12:06 七曲滝
12:17 12:27 百間滝
12:30 12:38 似位滝
12:41 12:42 百間滝
12:52 13:25 白石滝
13:40 13:57 白竜滝
14:44 15:04 六甲山
15:14 15:18 一軒茶屋
16:27 16:27 かんぽの宿 有馬
16:43 銀の湯

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き
JR西宮駅から、さくらやまなみバスで有馬温泉で下車
(08:07発　約50分 　670円)

帰り
有馬阪急バスターミナルから梅田阪急三番街まで
(18:40発　約30分 　1370円)

写真

2/18 9:01

JR西宮駅からさくらやまなみバスで有馬温泉に、ここからスタート。

2/18 9:11

バス停からすぐの、太閤橋の手前にある3メートル四方の注連縄で飾られた袂石。

2/18 9:11

袂石の説明板。

2/18 9:12

太閤橋の下に見える有馬川の親水公園。

2/18 9:12

太閤橋を渡って左に。

2/18 9:25

かんぽの宿の少し手前にある有馬稲荷神社の鳥居。

2/18 9:25

いつもは鳥地獄のすぐ先の登山口から魚屋道に入りますが、今回は初めての有馬稲荷神社経由で魚屋道に向かいます。

2/18 9:28

鳥居から急階段を登ったあとは階段道の参道がしばらく境内まで続きます。

2/18 9:30

境内に到着。

2/18 9:31

境内からの眺望。

2/18 9:31

境内からの眺望。

2/18 9:32

境内からの眺望。

2/18 9:32

境内からの眺望。

2/18 9:35

境内の裏から魚屋道に向かいます。

2/18 9:35

境内を出て少し登ったところに、

2/18 9:36

地面に置いてある道標。

2/18 9:39

やや急なつづら折りの道をしばらく登ったあと、

2/18 9:44

緩やかな下りを少し進むと、

2/18 9:45

魚屋道に合流します。

2/18 9:50

合流して左に、整備された広い魚屋道を登っていきます。

2/18 9:55

魚屋道に合流してほどなくして炭屋道分岐に到着します。

2/18 9:55

右へ炭屋道を紅葉谷に下ります。

2/18 9:57

登った分を、一気に下ります。

2/18 10:08

紅葉谷道に合流。

2/18 10:08

ここから有馬温泉間が通行止めのため迂回しました。

2/18 10:08

合流して左に紅葉谷道を進みます

2/18 10:09

すぐに渡渉してしばらく進むと、

2/18 10:16

紅葉谷・湯槽谷峠方面分岐。
ここは左に紅葉谷を進みます。

2/18 10:25

紅葉谷・白石谷方面分岐。
ここは右に紅葉谷を進みます。

2/18 10:28

蟇滝に向かうので、う回路の柵を越えて紅葉谷を進みます。

2/18 10:29

崩落地点で紅葉谷道は先に進めませんが、

2/18 10:30

右手前へ谷に下りる道に進みます。

2/18 10:30

滑りやすい急坂を下っていきます。

2/18 10:32

最後はロープを頼りに谷まで下ります。

2/18 10:35

谷に下りて左にすぐにある案内板。

2/18 10:35

ゴーロ帯を少し進むと、

2/18 10:38

両サイドが凍っている蟇滝です。

2/18 10:38

2/18 10:39

下から見ると、七曲滝に向かう巻き道は凍結していて通れそうにないようです。

2/18 10:41

2/18 10:48

七曲滝への巻き道まで登って、少し戻り高巻き道に向かいますが、

2/18 10:55

その前に凍結箇所まで様子を見に側まで来ましたが、やはり通れそうにないので戻って高巻き道に向かいます。

2/18 10:55

巻き道から見る蟇滝。

2/18 10:57

巻き道分岐で右手前方面に登っていきます。

2/18 11:01

ロープを頼りに最後は谷への急降下です。

2/18 11:02

2/18 11:05

谷まで下りて、左に進みます。

2/18 11:05

2週間前に来た時は渋滞でなかなか先に進めませんでしたが、今回はすんなり、

2/18 11:07

七曲滝に到着です。
溶けて小さくなっているかなと心配していましたが、予想以上に多く残っていました。

2/18 11:08

氷瀑の七曲滝。

2/18 11:10

氷瀑の七曲滝。

2/18 11:12

氷瀑の七曲滝。

2/18 11:14

氷瀑の七曲滝。

2/18 11:18

高巻き道着地地点まで戻って右俣に、

2/18 11:19

すぐに左俣に、

2/18 11:20

蜘蛛滝に向かいます。

2/18 11:23

しばらく凍った小さな滝を幾つか越えながら遡行していきます。

2/18 11:24

できるだけ凍っていないところを通っていきます。

2/18 11:28

2週間前に来たときよりも谷は凍っています。

2/18 11:31

蜘蛛滝に到着です。
2週間前より凍っています。

2/18 11:32

2/18 11:34

少し戻って、ここを右に登って紅葉谷道に向かいます。
昨年12月と2週間前に通ったルートが違っていたのですが、分岐点に気づかずに通過したため、疑問が残ったので今回実地調査です。
（机上では他の人のヤマレコで解決していたのですが、、、）

2/18 11:41

ひとつ前の斜行道を登り切ったところが左右どちらにも行けるようになっていました。
右が高巻き道と呼ばれるルートのようです、少し進むとロープで登れるようになっています。
左が従来道と呼ばれるルートのようです、今回はこちらを進みます。

2/18 11:44

分岐からまもなくの石柱。

2/18 11:50

写真奧から歩いてきて、この倒木をくぐって振り返ったところに案内板があります。

2/18 11:51

案内板のある倒木をくぐってすぐ右手に、高巻き道ルートが合流します。

2/18 11:54

合流してすぐに七曲滝落口上流にです。紅葉谷道はここを渡渉して登り返しますが、今回は落口までいってみます。

2/18 11:54

沢沿いに進むとほどなく、

2/18 11:57

七曲滝の落口です。

2/18 12:01

真下に滝壺付近の登山者が見えます。

2/18 12:01

2/18 12:03

紅葉谷道へはこのやせ尾根を登って行き、

2/18 12:05

少し下ったところで、右から渡渉地点からの登りが合流します。

2/18 12:09

紅葉谷道に合流して左に戻り、すぐに右に下って百間滝に向かいます。

2/18 12:17

下り途中で百間滝の落口に。

2/18 12:22

百間滝に到着です。

2/18 12:22

百間滝。

2/18 12:23

百間滝。

2/18 12:24

百間滝。

2/18 12:27

続けて、すぐとなりの似位滝に向かいます。

2/18 12:29

似位滝に到着です。

2/18 12:33

似位滝。

2/18 12:33

似位滝。

2/18 12:36

似位滝。

2/18 12:37

似位滝。

2/18 12:42

百間滝まで戻って、

2/18 12:42

白石滝に向かいます。

2/18 12:44

2/18 12:47

ゴルジュは通らずに、

2/18 12:47

右岸の高巻き道を通ります。

2/18 13:19

白石滝の河原で昼食ご白石谷を最高峰に向かいます。

2/18 13:22

河原から白石谷とその上流の堰堤を高巻く急登です。

2/18 13:28

堰堤上部にでて、

2/18 13:28

白石谷を遡行していきます。

2/18 13:29

最高峰のアンテナが上部だけが見えます。

2/18 13:31

2/18 13:31

2/18 13:37

2/18 13:42

左手方面に白竜滝が見えます。

2/18 13:44

白竜滝に到着です。

2/18 13:44

白竜滝。

2/18 13:44

白竜滝。

2/18 13:44

白竜滝。

2/18 13:45

白竜滝。

2/18 13:50

最大の難所の氷の壁ですが、2週間よりも凍っていて手強くなっています。

2/18 13:51

3本のロープを頼りになんとかクリア。

2/18 14:03

前方に堰堤が見えたところを、右に。

2/18 14:04

右にすぐに堰堤があります。

2/18 14:04

ここから、堰堤を越えています。

2/18 14:09

堰堤を越えてすぐに、

2/18 14:10

谷から離れて最高峰に向かいます。

2/18 14:24

しばらく急登をがまんすると、直登ルート分岐です。

2/18 14:30

分岐を右に直登ルートの笹原急登を最高峰に向かいます。

2/18 14:37

2/18 14:37

2/18 14:44

最高峰に到着です。

2/18 14:47

最高峰からの眺望。

2/18 14:47

最高峰からの眺望。

2/18 14:47

最高峰からの眺望。

2/18 14:47

最高峰からの眺望。

2/18 14:48

最高峰からの眺望。

2/18 14:48

最高峰からの眺望。

2/18 14:48

最高峰からの眺望。

2/18 14:49

最高峰からの眺望。

2/18 14:49

最高峰からの眺望。

2/18 14:53

最高峰からの眺望。

2/18 15:10

最高峰からの眺望。

2/18 15:10

最高峰からの眺望。

2/18 15:10

最高峰からの眺望。

2/18 15:11

最高峰からの眺望。

2/18 15:20

魚屋道で有馬に下ります。

2/18 15:20

2/18 15:21

すぐに凍結路になったのでチェーンスパイク装着です。

2/18 15:38

2/18 15:51

2/18 16:03

炭屋道分岐まで戻ってきました。

2/18 16:24

登山口まで下ってきました。

2/18 16:28

右手に今朝登り始めた有馬稲荷神社の鳥居です。

2/18 16:28

左手の階段を下っていきます。

2/18 16:30

炭酸泉源にちょっと寄り道。

2/18 16:42

銀の湯で汗を流して、阪急高速バスで梅田まで戻り、

2/18 20:12

打ち上げ乾杯です。

撮影機器：

LUMIX DMC-G6 パナソニック

PowerShot SX720 HS CANON

感想

ゆりしな

昨年12月と2週間前に蜘蛛滝から七曲滝落ち口上流まで分岐点に気づかず歩いたために、ルートが異なっているのが疑問だったのですが、その後のヤマレコの投稿を拝見して机上ではほぼ解消していたのですが、友人I氏と実際に確かめに行くことにしました。
実際に歩いてみて分岐点を確かめることができました。

コメント

kariora

蜘蛛滝で・・・
こんばんは。
さっき、多分お連れの方だと思われる方にもコメントを残したのですが・・
蜘蛛滝付近で巻き道が2ルートあると教えて頂いた方たちですよね？
時間的にそうだと思うのですが。
yurisinaさんは多分気付いていないと思いますが、去年の夏の時期にダイヤモンドポイントでもすれ違っています。
話は戻りまして、私たちは高巻き道の方を歩いたのですが歩きにくい道でした。
次からは従来道にしようと思ったのでした＾＾

ゆりしな

Re: 蜘蛛滝で・・・
karioraさん、こんばんは。
たしかに蜘蛛滝でお会いしました。
karioraさんは高巻き道を通られたんですね、ツルが道を塞いだ急登が多くて歩きにくかったと思います、そのあたりもう少し丁寧にお伝えしたほうが良かったですね。
和歌山県橋本市在住の私は六甲方面への山行は多くないのですが、二度目の出会いとはびっくりです、たしかにダイヤモンドポイントでカップルに出会った記憶がありますが、karioraさんだったんですね、それにしてもよくおわかりになりましたね、私は全然結びつきませんでした。
また、どこかでお会いしましょう。
よろしくお願いします。