大岳山・・履く？履かない？どっちかにしたいけど・・

2018年02月23日(金) [日帰り]

• GPS: 06:48
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,448m
• 下り: 894m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:14
• 休憩: 0:23
• 合計: 6:37

9:22 茅倉の滝
9:29 9:30 茅倉
9:45 9:51 千足バス停分岐
10:45 10:46 茅倉・千足バス停分岐
11:43 11:43 小屋ノ沢山
11:51 11:51 葛籠岩
12:20 12:20 富士見台（大怒田山）
12:50 12:50 大滝分岐
13:46 13:56 大岳山
14:48 14:48 鍋割山分岐
14:53 14:53 芥場峠
15:12 15:14 綾広の滝
15:36 15:39 長尾平分岐
15:59 御岳山駅

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

写真

2/23 9:17

茅倉の滝を眺めてからスタート

2/23 9:30

しばらく舗装された道を行き、この先を左へ曲がると

2/23 9:32

こんな感じで山道が始まります。

2/23 9:38

まだ雪はありませんが

2/23 10:17

少し登ると昨夜の雪が薄っすらと・・・

2/23 10:30

まだ山靴だけで問題ありません。

2/23 10:50

馬頭刈尾根に出る頃には

2/23 10:55

少し雪も増えてきたのでチェーンスパイクを履きました。

2/23 11:00

薄っすらと積もった新雪の下はところどころ凍結しています。

2/23 11:47

50年前によく通ったゲレンデのつづら岩ですが、最近はあまり利用する人もいないのでしょうか？

2/23 12:18

誰にも会わないとても静かな尾根道です(*^_^*)

2/23 12:21

ここの雪は殆ど消えていました。

2/23 12:34

新雪の下が凍結した道にチェーンスパイクは有効なのですが・・・

2/23 14:06

湿気を含んだ雪がダンゴになって歩きづらいです(/ω＼)

2/23 14:11

ようやく大嶽神社に着きました。

2/23 13:28

山頂まではもう少し

2/23 13:36

ちょっとした岩場を越えると

2/23 13:47

誰もいない静かな山頂です＼(^o^)／

2/23 14:32

墨絵のような景色ですが、足元はつるつる滑って大変です。

2/23 16:04

疲れたのでケーブルカーに乗っちゃいました。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-810 オリンパス

感想

よろずや

1月末にスニーカーでなんちゃって登山をして以来、野暮用が続いてなかなか時間を作れなかったのですが、坂道を転げ落ちるような最近の脚力低下に少しでも逆らうために山歩きをしてきました。

茅倉からスタートして千足尾根を登ったのですが、しばらくの間は昨夜の雪が薄っすらと登山道を覆っている程度でチェーンスパイクの必要もありません。

馬頭刈尾根に近くなると徐々に新雪の下に以前からの雪が残っている状態になってきたので、チェーンスパイクを装着しました。

ところが、尾根道は以前の雪が消えて枯葉の上を昨夜の新雪だけが薄っすらと覆っている箇所もあれば、湿気を含んだ以前からの雪が残っている箇所、そして新雪の下が凍結している箇所などが入れ替わり現れます。

もちろん雪が消えているところではチェーンスパイク不要ですが、しばらくするとまた雪が現れるのでそのまま歩いて行きます。

湿気の多い雪の上を歩いていると、チェーンスパイクの下に団子状になった雪の塊ができてしまい歩きづらくなります(/ω＼)

その度に雪ダンゴを叩き落しながら歩くのが面倒になり、チェーンスパイクを外してしまうと嘘のように歩き易くなったのですが、今度は凍結した箇所でスリップして派手に転倒してしまいました(涙)

それでも、ここさえ通過すれば・・・と、我慢しながら慎重に歩くのですが、4回ほど転倒を繰り返した段階でついに諦めてまたチェーンスパイクを装着することに・・・。

そんなこんなで、チェーンスパイクの脱着を繰り返すことに疲れ果てた今回の山歩きでした(笑)

トレーニングの為に出かけた山歩きだったのですが、ついに御岳山からはケーブルカーを利用してしまった横着者です(反省)