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Yamareco

記録ID: 1386983
全員に公開
ハイキング
丹沢

渋沢駅・寄 周回

2018年02月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:34
距離
18.4km
登り
681m
下り
673m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:27
休憩
0:07
合計
4:34
7:29
72
8:41
8:42
24
9:06
9:06
24
10:01
10:02
27
10:29
10:29
94
12:03
過去天気図(気象庁) 2018年02月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
第二東名関連の工事で迂回箇所があるが、特段にコースが長くなることはありません。全行程で軽車両が通行できます。(土道を望む人にはお気の毒です)
道路標識には表示されてないが、渋沢駅寄りに細い直進道路があります。直進します。
2018年02月24日 07:55撮影 by  DSC-W810, SONY
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2/24 7:55
道路標識には表示されてないが、渋沢駅寄りに細い直進道路があります。直進します。
今日は丹沢山麓の小さな山里を巡るコースである。
2018年02月24日 08:08撮影 by  DSC-W810, SONY
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2/24 8:08
今日は丹沢山麓の小さな山里を巡るコースである。
四十八瀬(しじゅうはっせ)川を越えて、三廻部集落に入る。上流に鍋割山が見える。
2018年02月24日 08:12撮影 by  DSC-W810, SONY
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2/24 8:12
四十八瀬(しじゅうはっせ)川を越えて、三廻部集落に入る。上流に鍋割山が見える。
乗馬クラブが格好の案内板です。
2018年02月24日 08:15撮影 by  DSC-W810, SONY
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2/24 8:15
乗馬クラブが格好の案内板です。
迂回路になっても”乗馬クラブ”を目指せば安心です。
2018年02月24日 08:19撮影 by  DSC-W810, SONY
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2/24 8:19
迂回路になっても”乗馬クラブ”を目指せば安心です。
僅か5分程度で予定のコースに戻りました。
2018年02月24日 08:26撮影 by  DSC-W810, SONY
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2/24 8:26
僅か5分程度で予定のコースに戻りました。
六地蔵が建っていましたが観音院を通過します。
2018年02月24日 08:32撮影 by  DSC-W810, SONY
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2/24 8:32
六地蔵が建っていましたが観音院を通過します。
左は”青面金剛庚申塔”、右は”天社神”
秦野では何か所もある”天社神”だが、他所で見ることは皆無である。滋賀県守山市には天社神社があるようだ。
2018年02月24日 08:34撮影 by  DSC-W810, SONY
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2/24 8:34
左は”青面金剛庚申塔”、右は”天社神”
秦野では何か所もある”天社神”だが、他所で見ることは皆無である。滋賀県守山市には天社神社があるようだ。
快晴で暖かくて霞んだ丹沢が素晴らしい。
2018年02月24日 08:36撮影 by  DSC-W810, SONY
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2/24 8:36
快晴で暖かくて霞んだ丹沢が素晴らしい。
直進すると鍋割山に向かうので、左折して宇津茂方面に進みます。
2018年02月24日 08:41撮影 by  DSC-W810, SONY
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2/24 8:41
直進すると鍋割山に向かうので、左折して宇津茂方面に進みます。
住吉神社。住吉神社と言えば、海の神様のイメージが強いが、丹沢山麓にも祀られていました。
2018年02月24日 08:52撮影 by  DSC-W810, SONY
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2/24 8:52
住吉神社。住吉神社と言えば、海の神様のイメージが強いが、丹沢山麓にも祀られていました。
格好の道案内になった”乗馬クラブクレイン”に到着しました。あとはゴルフ場をヶて、宇津茂集落を目指します。
2018年02月24日 08:55撮影 by  DSC-W810, SONY
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2/24 8:55
格好の道案内になった”乗馬クラブクレイン”に到着しました。あとはゴルフ場をヶて、宇津茂集落を目指します。
左折するとR246に出ます。直進です。
2018年02月24日 09:01撮影 by  DSC-W810, SONY
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2/24 9:01
左折するとR246に出ます。直進です。
太平洋クラブ相模コースです。
ゴルフ場やインターチェンジなどの曲線美は神様が造る自然美とは異なる美しさを持っています。
2018年02月24日 09:02撮影 by  DSC-W810, SONY
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2/24 9:02
太平洋クラブ相模コースです。
ゴルフ場やインターチェンジなどの曲線美は神様が造る自然美とは異なる美しさを持っています。
”土佐原林道記念碑”
標識はないが、この辺りが秦野市と松田町の境界です。
そして、本日のピーク(約390m)です。
2018年02月24日 09:06撮影 by  DSC-W810, SONY
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2/24 9:06
”土佐原林道記念碑”
標識はないが、この辺りが秦野市と松田町の境界です。
そして、本日のピーク(約390m)です。
針葉樹林から茶畑が目立つようになりました。
2018年02月24日 09:09撮影 by  DSC-W810, SONY
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2/24 9:09
針葉樹林から茶畑が目立つようになりました。
お地蔵さんの傍にベンチと清水があります。
お供えのミカンはまだ新しいようです。
2018年02月24日 09:14撮影 by  DSC-W810, SONY
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2/24 9:14
お地蔵さんの傍にベンチと清水があります。
お供えのミカンはまだ新しいようです。
右に進むと”土佐原”集落経由”宇津茂”集落になります。
左に進んで”中山”集落経由”宇津茂”に向かいます。
理由は近道だからです。
2018年02月24日 09:18撮影 by  DSC-W810, SONY
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2/24 9:18
右に進むと”土佐原”集落経由”宇津茂”集落になります。
左に進んで”中山”集落経由”宇津茂”に向かいます。
理由は近道だからです。
送電線の位置から見て、見えているのは”大寺”集落と思われます。
2018年02月24日 09:18撮影 by  DSC-W810, SONY
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2/24 9:18
送電線の位置から見て、見えているのは”大寺”集落と思われます。
自信はないが、中央部手前の山が”シダンゴ山”かもしれない。
2018年02月24日 09:20撮影 by  DSC-W810, SONY
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2/24 9:20
自信はないが、中央部手前の山が”シダンゴ山”かもしれない。
この地に縄文時代から人が住んでいたとは驚きである。
この案内板を見るまでは、落ち武者の里と思っていました。
2018年02月24日 09:25撮影 by  DSC-W810, SONY
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2/24 9:25
この地に縄文時代から人が住んでいたとは驚きである。
この案内板を見るまでは、落ち武者の里と思っていました。
”中山”集落です。
正面が”シダンゴ山”でしょう。
2018年02月24日 09:26撮影 by  DSC-W810, SONY
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2/24 9:26
”中山”集落です。
正面が”シダンゴ山”でしょう。
富士急湘南のバス道路に出ました。
寄バス停はもうすぐです。
2018年02月24日 09:30撮影 by  DSC-W810, SONY
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2/24 9:30
富士急湘南のバス道路に出ました。
寄バス停はもうすぐです。
写真中央部が”大寺”集落、その奥が”シダンゴ山”です。
2018年02月24日 09:31撮影 by  DSC-W810, SONY
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2/24 9:31
写真中央部が”大寺”集落、その奥が”シダンゴ山”です。
右が”シダンゴ山”、左が”宮地山”
2018年02月24日 09:33撮影 by  DSC-W810, SONY
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2/24 9:33
右が”シダンゴ山”、左が”宮地山”
寄自然休養村
2月14日はロウバイで賑わっていましたが、今日は閑散としています。もっとも登山客はこれからバスで到着します。
2018年02月24日 09:37撮影 by  DSC-W810, SONY
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2/24 9:37
寄自然休養村
2月14日はロウバイで賑わっていましたが、今日は閑散としています。もっとも登山客はこれからバスで到着します。
先日はシダンゴ山から下り、この大寺橋を渡って寄でゴールしました。
大寺橋を初めて訪れたのは”神奈川の橋百選”を制覇するためでした。
2018年02月24日 09:38撮影 by  DSC-W810, SONY
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2/24 9:38
先日はシダンゴ山から下り、この大寺橋を渡って寄でゴールしました。
大寺橋を初めて訪れたのは”神奈川の橋百選”を制覇するためでした。
寄ビオトープ(自然生物園)
対岸に観察デッキが見えます。
2018年02月24日 09:39撮影 by  DSC-W810, SONY
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2/24 9:39
寄ビオトープ(自然生物園)
対岸に観察デッキが見えます。
魚道もあります。
2018年02月24日 09:40撮影 by  DSC-W810, SONY
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2/24 9:40
魚道もあります。
夏の蛍を想像しながらぶらぶらです。
2018年02月24日 09:50撮影 by  DSC-W810, SONY
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2/24 9:50
夏の蛍を想像しながらぶらぶらです。
粋なものを見せてもらいました。
ステンドグラスでできたお雛様です。
2018年02月24日 09:52撮影 by  DSC-W810, SONY
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2/24 9:52
粋なものを見せてもらいました。
ステンドグラスでできたお雛様です。
”念彼観音力(ねんぴかんのんりき)”と唱えると窮地を脱せられる?
人それぞれです。”南無阿弥陀仏”も”南無遍照金剛”も”たぁ〜すけたまえ天理教”も
2018年02月24日 10:06撮影 by  DSC-W810, SONY
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2/24 10:06
”念彼観音力(ねんぴかんのんりき)”と唱えると窮地を脱せられる?
人それぞれです。”南無阿弥陀仏”も”南無遍照金剛”も”たぁ〜すけたまえ天理教”も
第二東名の工事現場です。
2018年02月24日 10:30撮影 by  DSC-W810, SONY
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2/24 10:30
第二東名の工事現場です。
日本三大峡谷の”清津峡”(新潟県十日町市)とは違います。
2018年02月24日 10:32撮影 by  DSC-W810, SONY
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2/24 10:32
日本三大峡谷の”清津峡”(新潟県十日町市)とは違います。
車の入れないキャンプ場です。
2018年02月24日 10:31撮影 by  DSC-W810, SONY
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2/24 10:31
車の入れないキャンプ場です。
R246傍の湯ノ沢団地をかすめて北上し、再び山間部に向かいます。
2018年02月24日 11:03撮影 by  DSC-W810, SONY
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2/24 11:03
R246傍の湯ノ沢団地をかすめて北上し、再び山間部に向かいます。
心地よい杉木立です。
2018年02月24日 11:06撮影 by  DSC-W810, SONY
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2/24 11:06
心地よい杉木立です。
双体道祖神は秦野では珍しくありません。
2018年02月24日 11:14撮影 by  DSC-W810, SONY
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2/24 11:14
双体道祖神は秦野では珍しくありません。
”にごりざわ”に沿って直進すると”沢之下”集落です。
橋を渡って、R246方面に進みます。
2018年02月24日 11:16撮影 by  DSC-W810, SONY
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2/24 11:16
”にごりざわ”に沿って直進すると”沢之下”集落です。
橋を渡って、R246方面に進みます。
また道祖神です。
左右の二体は良く分かりません。
2018年02月24日 11:23撮影 by  DSC-W810, SONY
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2/24 11:23
また道祖神です。
左右の二体は良く分かりません。
大きな山羊です。
2018年02月24日 11:29撮影 by  DSC-W810, SONY
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2/24 11:29
大きな山羊です。
新東名の秦野ICの工事現場はかなりの大規模です。
2018年02月24日 11:30撮影 by  DSC-W810, SONY
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2/24 11:30
新東名の秦野ICの工事現場はかなりの大規模です。
庚申青面金剛、道祖神、もう一体は”下社神”?
大山に阿夫利神社の下社があるが、関係があるのだろうか?
2018年02月24日 11:33撮影 by  DSC-W810, SONY
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2/24 11:33
庚申青面金剛、道祖神、もう一体は”下社神”?
大山に阿夫利神社の下社があるが、関係があるのだろうか?
R246に合流です。
2018年02月24日 11:35撮影 by  DSC-W810, SONY
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2/24 11:35
R246に合流です。
ゴール直前です。
”目利きの銀次”の誘惑を断って、渋沢駅へ入ります。
2018年02月24日 12:03撮影 by  DSC-W810, SONY
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2/24 12:03
ゴール直前です。
”目利きの銀次”の誘惑を断って、渋沢駅へ入ります。

感想

2月14日に山行会のメンバーとシダンゴ山に行ったが、心残りがあった。
それは歩行ルートが自宅と繋がっていないことである。
私の歩行ルートは日本全国、どこであっても自宅を含めた閉ループを形成するのを目標にしている。ヤマレコファンでは”赤線繋ぎ”と称しているようです。
今回はオープンパスを解消すべく、渋沢駅・寄・田代向・渋沢駅のコースを歩いた。
天候に恵まれ、いくつも山里を気持ちよく歩けました。

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