記録ID: 1387648
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ハイキング
関東
鎌倉街道 中道 支道/粕谷〜高野台
2018年02月24日(土) [日帰り]


体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 04:01
- 距離
- 14.8km
- 登り
- 5m
- 下り
- 15m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:54
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 4:02
距離 14.8km
登り 5m
下り 5m
12:34
13分
千歳烏山駅
12:47
12:49
13分
粕谷地蔵尊
13:02
0:00
44分
芦花公園駅
13:46
13:52
122分
富士見ヶ丘駅
15:54
0:00
42分
井荻駅
16:36
練馬高野台駅
千歳烏山駅から粕谷地蔵尊まで歩き、そこからルートスタート
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
練馬高野台駅 |
その他周辺情報 | 旧鎌倉街道探索の旅中道編/芳賀善次郎 24千歳台から久我山へ/26宮前から本天沼へ FieldAccess2/iPhone7/迅速測図 今昔マップon the web 河川&暗渠ルートマップ(妙正寺川水系)https://www.google.com/mymaps/viewer?mid=1cVMfhMycE-ki6ogH6muk3DCoCwI&hl=en_US |
写真
烏山川の位置は迅速測図から変わっているが、国土画像(45-50)では横断歩道歩道の位置でおそらく今は暗渠/歩道になっている。
(迅速測図では低地中央を流れているが、国土画像(45-50)では低地両際に2本流れている)
(迅速測図では低地中央を流れているが、国土画像(45-50)では低地両際に2本流れている)
(世田谷区北烏山)
直進して行くと突き当たり。
迅速測図的には2つ前の三叉路から左斜め進む道の消失。
今昔マップon the web/明治42年測図ではそこを左折する道が明記されている。
左折
直進して行くと突き当たり。
迅速測図的には2つ前の三叉路から左斜め進む道の消失。
今昔マップon the web/明治42年測図ではそこを左折する道が明記されている。
左折
人見街道解説板
解釈:
「前の道は(現)人見街道だが久我山街道と呼ばれていた道で旧人見街道は別な場所を通っていた」
旧久我山街道として説明すればいいのに。
142 人見街道 【道】(久我山5丁目24番23号)|杉並区公式ホームページhttp://www.city.suginami.tokyo.jp/kyouiku/bunkazai/hyouji/1007917.html
解釈:
「前の道は(現)人見街道だが久我山街道と呼ばれていた道で旧人見街道は別な場所を通っていた」
旧久我山街道として説明すればいいのに。
142 人見街道 【道】(久我山5丁目24番23号)|杉並区公式ホームページhttp://www.city.suginami.tokyo.jp/kyouiku/bunkazai/hyouji/1007917.html
突き当たり。
芳賀氏は五日市街道以北で江戸時代の新田開発時に古道筋消失としているが、それは街道南でも同様であろうから、この辺りから迅速測図の道が古道筋としては当てにならない。
のでどこを通っても筋では無いと思われるが、前方に見えている道に入る
芳賀氏は五日市街道以北で江戸時代の新田開発時に古道筋消失としているが、それは街道南でも同様であろうから、この辺りから迅速測図の道が古道筋としては当てにならない。
のでどこを通っても筋では無いと思われるが、前方に見えている道に入る
大宮前春日神社解説板
53 春日神社 【神社】(宮前3丁目1番12号)|杉並区公式ホームページhttp://www.city.suginami.tokyo.jp/kyouiku/bunkazai/hyouji/1008015.html
53 春日神社 【神社】(宮前3丁目1番12号)|杉並区公式ホームページhttp://www.city.suginami.tokyo.jp/kyouiku/bunkazai/hyouji/1008015.html
暗渠風..
松庵川?
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/松庵川
芳賀氏は撮影地点の少し手前で北へ/神明中東を通る道を古道ラインとしている。今昔マップでその道が現れるのは昭和20年の図から
松庵川?
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/松庵川
芳賀氏は撮影地点の少し手前で北へ/神明中東を通る道を古道ラインとしている。今昔マップでその道が現れるのは昭和20年の図から
神明天祖神社(南荻窪2丁目37番22号/旧上荻窪村字原)
http://www.city.suginami.tokyo.jp/kyouiku/bunkazai/hyouji/1008010.html
芳賀氏は「天祖神社前に続いていたという。」と記述しているので鎌倉街道の伝承のある地なのであろうが、天祖神社の”前”,表はこちらの道と思われ、ここより東方、神明中東にルート推定している理由は不明。
http://www.city.suginami.tokyo.jp/kyouiku/bunkazai/hyouji/1008010.html
芳賀氏は「天祖神社前に続いていたという。」と記述しているので鎌倉街道の伝承のある地なのであろうが、天祖神社の”前”,表はこちらの道と思われ、ここより東方、神明中東にルート推定している理由は不明。
(杉並区天沼)
直進は高田馬場へ続く。
左への道が迅速測図にあるので左折。
前者は芳賀氏が「天沼から西早稲田経由で大手町へ道」としている道。
後者は「埼玉県大宮へ行く」としているが、芳賀氏は大宮ルートの分岐点自体が消失としている。
直進は高田馬場へ続く。
左への道が迅速測図にあるので左折。
前者は芳賀氏が「天沼から西早稲田経由で大手町へ道」としている道。
後者は「埼玉県大宮へ行く」としているが、芳賀氏は大宮ルートの分岐点自体が消失としている。
早稲田通り
芳賀氏は早稲田通りも所沢へ続く古道としているが、細かい説明は無い。また、そのラインが上道に合流するはずの地点について上道編には記述がない。
中道編/S56.1.31版での「関東地区の鎌倉街道」全体地図にはそのルートは記述がなく、「武蔵国を主とした鎌倉街道の主道」S.61.12末現在版では西へ前沢->東村山と続く道として描いている。
古道は左斜め方向。左折
芳賀氏は早稲田通りも所沢へ続く古道としているが、細かい説明は無い。また、そのラインが上道に合流するはずの地点について上道編には記述がない。
中道編/S56.1.31版での「関東地区の鎌倉街道」全体地図にはそのルートは記述がなく、「武蔵国を主とした鎌倉街道の主道」S.61.12末現在版では西へ前沢->東村山と続く道として描いている。
古道は左斜め方向。左折
榎本家長屋門
練馬区登録有形文化財
榎本家長屋門 (えのもとけながやもん):練馬区公式ホームページhttp://www.city.nerima.tokyo.jp/annai/rekishiwoshiru/rekishibunkazai/bunkazai/bunkazaishosai/b026.html
練馬区登録有形文化財
榎本家長屋門 (えのもとけながやもん):練馬区公式ホームページhttp://www.city.nerima.tokyo.jp/annai/rekishiwoshiru/rekishibunkazai/bunkazai/bunkazaishosai/b026.html
撮影機器:
感想
芳賀氏の
狛江市元和泉/砧->粕谷->天沼->埼玉県大宮(支道)
ルート。
粕谷から天沼経由高野台まで
下井草以北は芳賀氏の書にルート解説が無いので迅速測図でルート推定。
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