瑞牆山

2011年10月01日(土) 〜 2011年10月02日(日)

• GPS: --:--
• 距離: 6.3km
• 登り: 932m
• 下り: 927m

コースタイム

10:30瑞牆山荘‐11:00富士見小屋‐11:50天鳥川(昼食)‐13:40山頂ー14:00スタートー15:15天鳥川‐15:45富士見小屋‐16:20瑞牆山荘

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

コース状況／危険箇所等

岩山なので全身を使って上るが、危険個所にはロープ、はしごがある。下りは慎重さが必要。
翌日、山荘近くの「魔子の山」を2時間半ほど散策した後、増富の湯で入浴。700円。ラジウム鉱泉でとても良かった。湯治の客が多い。

写真

10/1 11:00

10/1 11:13

富士見平小屋手前にある水場。冷たく美味しい!!

10/1 11:17

10/1 11:18

富士見平小屋。

10/1 11:45

10/1 11:50

天鳥川のかわらで昼食です

10/1 12:07

卵が二つに割れたような巨岩

10/1 13:01

岩をくぐるような難所も

10/4 20:23

親指のようです

10/4 20:23

必死で岩にいどむ

10/1 13:26

10/1 13:32

山頂に到着しました

10/1 13:33

頂上が混んできました

10/4 20:24

10/1 13:33

10/1 13:37

10/1 13:39

岩の際に寝転ぶ

10/1 13:42

10/1 13:47

10/1 13:48

10/1 13:49

10/1 13:50

10/1 13:50

10/1 13:54

じっとたたずむカラス

10/1 13:54

八ヶ岳

10/1 13:57

10/1 14:17

アップ。岩の壁面登りのためかクサリが見える

10/1 15:12

階段を降りる

10/1 15:30

10/1 15:34

今、登ってきた山頂を振り返る

10/1 15:40

10/1 15:48

富士見平小屋の敷地内でテント。鍋をやっていました

10/1 17:26

夕食です

感想

kenmei

　スペイン旅行から帰国、1日置いてミズガキ山行に参加した。時差ぼけは残っていた(まだ、変な時間に睡魔が襲ってくる)が、強行参加して正解だった。
　下から眺めると、こんな岩山どうやって登るのだろうと怖じ気づく。最初にルートを開拓した人(おそらく修験者だろう)に感謝するばかり。
　4度目のミズガキ、前回から10年以上空いているので、すっかり忘れている。こんなに石が多かったっけ、というのが正直な感想だ。全身を使ってよじ登る感覚、久しぶりに登山の醍醐味を味わった。
　現地で考えたのは、ミズガキ山荘をベースに金峰山とミズガキ山を1日で踏破した餃子屋さんの健脚ぶりに改めて恐れ入った次第。
　翌日、ミズガキ山荘近くの「魔子の山」(意味深な名前だ)に登り、ミズガキの森を散策。フィトンチットがいっぱい。これはまたこれで清々しく、良かった。

you29

瑞牆山の山容に憧れていましたので、登ることができて嬉しいです。皆さまありがとうございました。瑞牆山荘は、お風呂で汗を流し、生ビールが楽しめます。今回残念だったのは、曇った夜で、星空が全く見えなかったことです。