記録ID: 1390410
全員に公開
雪山ハイキング
富士・御坂
宝永山リベンジ!やっぱり途中まで
2018年02月27日(火) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:06
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 1,536m
- 下り
- 1,531m
コースタイム
天候 | 快晴 風すご |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
先週のリベンジ、今回は夏道で高度を上げ「宝永山」へトラバースしたのですが、そこの斜面の氷が自分(軽アイゼン)では無理でした。風も強く「馬の背」は目の前でしたが、撤退しました(;o;) |
予約できる山小屋 |
御殿場口新六合目・半蔵坊
|
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
防寒着
雨具
帽子
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
GPS
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
軽アイゼン
チェーンスパイク
グローブ
テムレス
シングルバーナー
ヘルメット
スマートフォン
予備バッテリー
|
---|
感想
今日は先週のリベンジで宝永山へ
今回は夏道で標高をあげてから馬ノ背へトラバースしました。
そのトラバース部分の氷が硬くて、軽アイゼンの効きが弱く斜度もあったので進むのをやめときました。
「実際の状況」追記
目の前に馬の背が見えてました。夏に何度も歩いた場所です、歩き始めてすぐに氷が固いと気付きました。ビビって腰が引けてる姿勢のところを風に煽られ、思わず山側に重心を傾けてしまい、軽アイゼンの爪が滑り、座った状態で滑り始めました。1メートル未満で、軽アイゼンの爪を立てて止まりました。滑っても大ケガする場所ではありませんでしたが、自分が、このレコを読み返した時に、この時のドキドキ感を思い出して、初心に帰るように 戒めとして追記。
下山時「足の裏に硬い氷の感触が残ってしまい」ビビッて腰が引かないよう、爪を立てて歩くのに集中しました。途中で斜面に座ってみて滑らないことを確認したら、不思議と恐怖感は消えました。
※宝永山からの下山道(砂走)は次郎坊の手前までかなりの急斜面なので、この季節はやっぱり12本爪のアイゼンが真っ当な装備なんだと思います。
「恐怖感」って怖いなーと改めて思いました。
慎重になりゃいいわけでもなく、う〜ん
おもしろい!^ ^
雪が溶けて、あったかくなったらまた来ようと思います。
今週の週末は三浦国際市民マラソン、がんばるぞー
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:711人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する