滝子山（寂ショウ尾根↑初狩駅↓）

2018年03月02日(金) [日帰り]

• GPS: 05:36
• 距離: 13.2km
• 登り: 1,090m
• 下り: 1,238m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:42
• 休憩: 0:55
• 合計: 5:37

7:59 笹子駅
8:14 8:14 吉久保入口バス停
8:26 8:26 桜森林公園
8:31 8:35 寂悄荘入口分岐
8:45 8:49 高圧線鉄塔No83笛駒線
9:31 9:32 滝子山南稜
10:47 11:23 滝子山
11:29 11:29 滝子山・三角点峰
11:47 11:49 女坂
11:51 11:52 男坂
11:57 12:02 桧平
12:18 12:18 北方川西尾根分岐
12:24 12:24 フタマタ沢ノ頭
12:38 12:40 最終水場
13:11 13:11 滝子山分岐
13:15 13:15 藤沢子神社
13:36 ゴール地点

天候

晴れ（午前中風強し）

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

行き　7:33中央線八王子ー8:44笹子駅（強風のため10分遅れ）
帰り　14:41初狩駅ー15:24高尾駅

コース状況／危険箇所等

寂ショウ尾根　雪無し、浜立山からの合流付近手前に多少の凍結箇所あり。問題なし

山頂〜初狩駅　一般道、問題なし。

その他周辺情報

日の出鉱泉　￥５００

写真

3/2 8:37

スタートしてすぐの分岐。横着して寂ショウ尾根へ

3/2 8:40

寂ショウ庵

3/2 8:53

鉄塔通過

3/2 9:00

林道からの

3/2 9:00

入り口

3/2 9:01

いきなり急登なパターン

3/2 9:59

ちょい岩尾根、鎖も少しある。

3/2 10:11

絵に描いたような富士

3/2 10:11

振り返って

3/2 10:17

静かでいいけど風強かった

3/2 10:18

南もよく見えます

3/2 10:21

雪はほとんどなし

3/2 10:29

浜立山からの合流ポイント

3/2 10:30

合流ポイント付近の展望

3/2 10:37

いやらしく残ってます

3/2 10:51

久々の山梨100ゲット！！

3/2 10:55

先週行ったヤッツー

3/2 10:55

奥地な山々

3/2 10:55

大坊ちゃん方面

3/2 10:56

秀麗富嶽十二景！！

3/2 11:33

二等ゲット！！

3/2 12:04

檜平

3/2 12:58

ちょい荒れてます

3/2 13:06

藤沢！？

3/2 13:06

堰堤に来ると終わりも近い

3/2 13:14

集落に出た

3/2 13:20

最後まで富士山がよく見える

撮影機器：

LUMIX DMC-GF7W ダブルズームレンズキット パナソニック

感想

cjirou

木曜か金曜で考えていた雪山が春の嵐で飛び、おきまりのナイト丹沢で足慣らしとも思っていたのですが花粉がすごそうなのでOさんの計画に乗っかって中央線沿線の山行へ。

笹子駅では私たち2人の他にソロの女性が1人、同じ滝子山へ登っていました。当初は一般コースでいきましょうとのことでしたが時間短縮で寂ショウ尾根へ。上のほうは少し岩があり、振り返ると富士山や南アルプスが見え、趣のある尾根でした。

山頂では私たちが来たほうと逆方向からソロの男性が一人上がって来て、大谷方面へとくだっていきました。寂ショウ尾根の途中で抜いた、駅で一緒だった女性も私たちがカップ麺を食べている間に出発し、その後姿を見ることはありませんでした。

下山後は電車の時刻表とにらめっこしながらもやはり汗をかいたので駅から歩いて15分温泉（鉱泉）へ。完全に人の家の玄関を恐る恐る開けて「日帰り温泉やってますか〜？」と、奥の部屋にいるらしき人に声をかけて見ると「日帰り温泉やってますか〜だってよー。」とおうむ返しのようなやりとりが（笑）

その後（お休み中だった！？）ご主人が案内してくださってお風呂へ。「熱いから水で薄めて入ってね。」と仰せの通り、お湯は激アツでしたがとてもいいお湯でした。

鉱泉を後にし、コンビニに立ち寄りOさんはビール、私は牛乳で一服し、余裕をかまして駅へ向かっているとローソンを曲がったところで学生たちの集団が「急げ！」と走っていきます。

我々も構内アナウンスが聞こえ始めた頃に走り出し、ホームに到着したと同時に開いたドアの電車に乗り込み、昼過ぎのまどろみに満ちた車内と共に山に囲まれた集落を抜けて行くのでした。