小粒でもピリッと美味しい白尾山
- GPS
- 07:58
- 距離
- 15.8km
- 登り
- 1,334m
- 下り
- 1,330m
コースタイム
天候 | 快晴微風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はなし |
その他周辺情報 | やまと温泉 700円 |
写真
装備
個人装備 |
ザック(mhmパウダーケグ32)
スキー板(K2pon2oon 159cm)
ビンディング(BDオーワン)
スペアキット(BDオーワンバックカントリーキット)
クトー(ブンリン 3DアセントGo)
テレマークブーツ(スカルパT2X)
セルフアレストピック(BDウィペット×2)
ヘルメット(クライミングテクノロジーイクリプス)
ビーコン(マムートエレメントバリーボックス)
プローブ(オルトボックス320cm)
スコップ(BDディプロイ)
ヘッドランプ(BDストーム)
クランポン(BDセラッククリップ)
サングラス(オークリーレーダーパス)
ゴーグル(スワンズHELI-XED)
日焼け止め
リップクリーム
ビーニー(BD)
ヘルメットビーニー(BD)
ヘッドバンド(マムート)
バラクラバ(ホグロフス)
テムレス
インナーグローブ(マジックマウンテン)
予備グローブ(マウンテンハードウェア)
スキーシール(BDアセンションナイロンSTS)
シールワックス
スキーワックス
カメラ(CANON IXY32S)
GPS(ガーミンeTrex20J)
スマホ
携帯
予備電池(単3
単4
モバイル用)
予備ランプ
財布
保険証
ドライバー(+
-)
コンパス
笛
ナイフ(ビクトリノックススイスチャンプ)
飲料
行動食
非常食
防寒着(ユニクロウルトラライトダウンジャケット)
ファーストエイドキット
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感想
今週は日曜が仕事なので土曜日に出動。
なのでJUNDrさんとのコラボもなく単独です。
先日、JUNDrさんから白尾山の情報を入手し、気になった白尾山を目指した。
白鳥町三ヶ村から林道伝いに入って行く。
駐車スペースを探して右往左往したが、入口の少し下の雪捨て場らしいところにスペースを見つけた。
邪魔にはならないだろう。
林道がかなり上まであるがどんどんショートカットしていく。
ショートカットでは急斜面も度々登場するので、早々にクトーも装着。
しかし、暑い。ほとんどアウターなしで過ごしました。
あっという間にパウダーシーズンが終了してしまった感じで、一気に春山だ。
あまり早く尾根に取り付くと小さなポコがいくつもありそうだったのでなるべく林道で標高を上げる。
適当な沢筋から尾根へ登り上げ山頂はすぐだった。
知らなかったが大展望の山だ。
西には白山から伊吹山も微かに、東には御嶽山、乗鞍さん、槍、穂、笠の向こうに薬師も見えたと思う。
今日は春の陽気が予想されたので久し振りにストーブとカップ麺を持参し、ピクニック気分で来た。
とりあえず山頂にストーブや食料をデポし、東面の滑走へ向かう。
ここの東面はかなりの面積で疎林が広っている。雪庇の切れ目からドロップ。
思わずヒャッホーと声が出る。
あまり突っ込むと登り返しが大変なのでほどほどで登り返しを3度ほど。
満足です〜。
再び山頂に戻ると、しらおスキー場から来た登山者2名とお会いした。
展望を楽しみながら腹ごしらえして下山に取りかかる。
尾根も沢も楽しい。
安近短な山だが何度でも通いたくなる山だ。
最後は林道ボブスレーだが、既に春のストップスノーであった。
コメント
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クルージング系ではないですが、随所に滑りやすい斜面が点在していますよね。雪質も最高そうです!
先生のことですと、まだまだ自分の知らない藪山がいっぱいありそうですね・・・
どんどん情報提供願います。(笑)
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