貫ヶ岳、高ドッキョウ(中沢公民館から往復）

2018年03月03日(土) [日帰り]

• GPS: 07:54
• 距離: 17.9km
• 登り: 1,632m
• 下り: 1,621m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:12
• 休憩: 0:43
• 合計: 7:55

6:21 中沢駐車場
7:54 7:59 貫ヶ岳
8:26 8:33 晴海展望台
8:47 8:54 十国展望台
9:22 9:26 樽峠
10:10 10:10 清水方面展望所
10:45 11:00 高ドッキョウ
11:28 11:28 清水方面展望所
12:09 12:09 樽峠
13:00 13:00 十国展望台
13:13 13:18 晴海展望台
14:16 中沢駐車場

今日は、山梨百名山貫ヶ岳、高ドッキョウ、そして車で移動して白鳥山に登りました。
＜中沢駐車場から貫ヶ岳＞
山梨方面へは、いつもは中央道ですが、今日は新東名を利用しました。中沢駐車場到着は6時少し過ぎでしたが、既に明るくなっていました。
中沢公民館脇に貫ヶ岳、平治の段への案内図がありますが、かなり大まかです。
貫ヶ岳へは、稜線手前に急坂がありますが、基本緩やかな坂です。
貫ヶ岳への途中には特に目立ったものはなく、貫ヶ岳山頂も眺望はほとんどありませんでした。
＜貫ヶ岳から樽峠＞
貫ヶ岳から南下すると晴海展望台、十国展望台、平治の段(南貫ヶ岳）と眺望が楽しめます。標高は1000m以下なのですが、それなりのアップダウンがあるので結構つかれます。樽峠への下りには、長い階段があります。階段は高さが、丁度良い具合だったので、その点は楽でした。
＜樽峠から高ドッキョウ＞
なだらかな尾根が大半ですが、途中、プチ岩場、細尾根、凍結した急坂があり、山歩きの練習になります。
高ドッキョウ山頂は、富士山側が開けています。
＜高ドッキョウから中沢駐車場＞
来た道を戻るだけです。もちろん貫ヶ岳はスキップです。
貫ヶ岳稜線から下りる尾根道は、昼でも薄暗い感じでした。

少し時間があったので、車で白鳥山公園に移動しました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中沢ドクターヘリポートの駐車場を利用

その他周辺情報

中沢公民館にトイレ有り

写真

3/3 6:22

「中沢ドクターヘリ場外離着陸場」の駐車場に駐車

3/3 6:24

公民館脇の道を入っていきます。案内図の時間は少しわかり難い。

3/3 6:25

本日の不審者

3/3 6:32

ここからハイキングコースです。ここから直ぐに！尾根に乗れます。

3/3 6:50

道標は所々にあります。テープも多くありました。

3/3 7:41

貫ヶ岳の稜線にでました。

3/3 7:54

貫ヶ岳山頂。眺望はほとんど有りません。

3/3 8:26

晴海展望台

3/3 8:26

晴海展望台からの富士山　富士山が浮かび上がって見えました。

3/3 8:27

晴海展望台からの富士山

3/3 8:48

十国展望台

3/3 8:49

十国展望台　伊豆半島もシルエットで

3/3 8:49

十国展望台

3/3 8:57

平治の段への分岐。　平治の段には帰りに立ち寄りました

3/3 9:02

陽が当たると暑い。

3/3 9:09

地面ぎりぎりの道標。長い階段の途中にありました。

3/3 9:22

樽峠

3/3 9:23

樽峠のお地蔵さん

3/3 9:40

静岡県のリス

3/3 10:00

岩も少々

3/3 10:01

ロープも一応あります。

3/3 10:29

高ドッキョウ手前の急坂には残雪。結構凍結していたので、この坂だけチェーンスパイク装着

3/3 10:36

急坂を登り、振り返ると富士山

3/3 10:36

富士山のアップ

3/3 10:44

高ドッキョウ山頂

3/3 10:44

高ドッキョウ山頂、富士山

3/3 10:47

高ドッキョウ山頂　今日は雲も良い感じです。

3/3 11:47

尾根道の木々

3/3 12:18

平治の段へ向かう階段。段数を数えたら466段（不正確です）

3/3 12:48

平治の段からの富士山

3/3 12:47

平治の段は南貫ヶ岳だそうです。

3/3 12:55

それにしても天気が良い。

3/3 12:58

十国峠

3/3 14:11

中沢登山口に戻りました。

撮影機器：

LUMIX DMC-GX8 ボディ パナソニック

装備

個人装備

長袖シャツ

３

ウール、ポリ、ウール

グローブ

１

薄手

靴

１

ミドルカット

ザック

１

３０Ｌ

水

２

６００ｍｌ消費

感想

南インド

暖かくなり花粉が飛んでおり、大変でした。
中沢公民館から高ドッキョウまでの往復だと累積標高差が1500mを超えるので結構ハードな行程です。