坊主山〜爆低後のパウスノ


- GPS
- 05:45
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 587m
- 下り
- 571m
コースタイム
- 山行
- 5:28
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 5:45
天候 | 晴れ後雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
爆弾低気圧通過による降雪のため、車はランクルクラスでなければ林道は走行できません。 |
その他周辺情報 | 厚真町のラドン温泉こぶしの湯、大人1人520円、ボディーソープ等備付けあり。 |
写真
感想
3月1日から2日にかけて北海道では数年に1度の爆弾低気圧が通過し、全道各地に各種被害をもたらしたとともに、どか雪を置いて行きました。
2日深夜に低気圧は通過し、天気は落ち着き出すとのこと。しかし、支笏湖周辺では人命に係わる大きな被害があったことや、羊蹄山方面の国道は未だ通行止め、山遊びの箇所は限られます。
ということで、日勝峠も候補に上がりましたが、爆弾低気圧による降雪やその後の雪崩れ被害の可能性が低い山として、むかわ町穂別の坊主山を選択しました。
結論、正解でした。
私は夏冬合わせて4回目、相棒のshogoさんは初回。嵐後ということもあり完全に貸し切りでした。常に20cm位のラッセルでしたが、全てshogoさんが雪を吹き飛ばしてくれて、私は楽させて頂きました。
快晴の中、長い道のりを歩いて何とか登頂し、避難小屋でラーメン食べてマッタリさせてもらいました。
その後は時間もあまりないので直で滑走して帰路に着きました。斜面の雪は少し重めでしたが、この時期にパウダーを楽しめるとはラッキーで楽しかったです。
shogoさん、ありがとうございました。車が大活躍でしたね。
Shogo:今回の山行も大変充実した内容でした。
特に車両走行訓練では、あらためてナナマルのマニュアルミッションの運転する楽しさ、パートタイム四駆の安心感、 デフロックの底力など久しぶりに愛車も悪路を走れて喜んでいました。
山小屋で食べたインスタントラーメン、反省をしない反省会で食べたあづまジンギスカン、樽前山の伏流水と厚真産米で作った日本酒「美苫」など山行以外にもたくさんな楽しみがありました。
まもなくシーズン1が終わりますが、4月からはシーズン2が始まります!
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