蓼科山でスノーシュー

2018年03月03日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.6km
• 登り: 918m
• 下り: 922m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:30
• 休憩: 0:00
• 合計: 7:30

7:00 すすらん峠園地駐車場
9:10 9:10 蓼科山
9:40 9:40 蓼科山荘
10:20 10:20 赤谷の分岐
12:10 12:10 大河原峠
12:10 12:10 天祥寺原
14:10 14:10 竜源橋
14:30 すすらん峠園地駐車場

大河原峠にはスノーモービルの走行跡が多数あり冬季閉鎖の道を入って来た模様。
まあここは車道なのでそれほど気にしなかったのですが、天祥寺原方面に下って行くと100mも下った標高2000m位の谷が西側に曲がり始める辺りにまで、縦横無尽にキャタピラーの跡があり、これはかなり問題だと感じました。
冬季閉鎖のゲートを開けられてスノーモービルを保有している人など、限られた人数だとも思われ犯人は特定出来るようにも思えますが、警察に通知すべきでしょうか？

天候

快晴、やや風強し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

赤谷の分岐から大河原峠間は、慎重にルートを見極める必要があります。

写真

途中で素晴らしく速い犬連れの人に抜かれる

「きょうのわんこスペシャル」に登場していた茶々丸くんでした。

火口の向こうには御岳〜乗鞍〜北アルプスのパノラマ

蓼科山荘に向かって下降

振り返り

降下途中樹林帯に入るとスキーの跡がありましたが蓼科山荘で北側のスキー場方面に入ってました。

こちらが天祥寺原への道と思われます。

大河原峠はこちら、トレースはなし。
ここでスノーシューに交換。

トレースあった

赤谷の分岐までは尾根道なので、それを意識していれば全く問題ありません。

赤谷の分岐

赤谷の分岐からしばらくは風のあたららない場所に古い足跡があったりします。

この辺りまでは全く問題なし。

さらに進むと怪しくなってきます。積雪で枝が目線やそれ以下になるのでルートが分かり難い。
しゃがんで慎重にルートを確認しながら進みます。

良くみれば開けているルート

大河原峠への下降が始まると元の道が深い側溝形状の為、トレースではありませんが道が見えるようになります。

気持ちよくスノーシューイングしていたら、左足がズボ。

双子山が近くなり大河原峠の建物が見えたので、つい気を抜いて歩いたら、随分と南側にはずれしまった。

スノーモビールの走行跡が多数の大河原峠

妙高方面

浅間も近い

天祥寺原方面もトレースはありませんが、ゆるい谷を下るのでそれを意識していれば特に問題はありません。

まっさらな雪面を快適に下ります。

かなり下ったら、またスノーモービルの跡。
上部は強風で消し飛んでいただけか。

滝ノ湯川の川底近くまで来ています。

滝ノ湯川の川底を歩いたりします。

亀甲池分岐で下から上がってきたトレースに出会います。
天祥寺原でお昼。

トレースをたどり下降、気温が高く雪が腐って重い。

無事、竜源橋到着。