ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1394050
全員に公開
ハイキング
近畿

姫路 伊勢山_東尾根を最後まで下りきってみた!

2018年03月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:47
距離
11.2km
登り
800m
下り
798m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:02
休憩
0:46
合計
5:48
距離 11.2km 登り 802m 下り 804m
7:04
22
スタート地点
7:26
7:27
7
7:34
7:35
42
8:17
27
8:44
9:03
41
9:44
9:47
8
9:55
10:02
14
10:16
34
10:50
10:51
30
11:21
11:25
53
12:18
12:21
13
12:34
12:41
11
12:52
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
太陽公園の駐車場(無料)に停めさせて頂きました。
コース状況/
危険箇所等
駐車場から峰相山、伊勢山までの道は整備されており、危険な場所はありません。
伊勢山から東尾根の下りも問題ありませんが、P231の手前あたりからテープ/踏み跡が無くなるので、尾根を外さず半ば強引に決めた方向に進む必要があります。
太陽公園は3/1~3/6まで臨時休園
駐車場も閉鎖されているかもと心配したが大丈夫だった。
2018年03月04日 07:03撮影 by  DSC-TX5, SONY
3/4 7:03
太陽公園は3/1~3/6まで臨時休園
駐車場も閉鎖されているかもと心配したが大丈夫だった。
東洋大姫路高校野球グランドの東側に取付きがあります。ちゃんと標識も立っています。
2018年03月04日 07:05撮影 by  DSC-TX5, SONY
3/4 7:05
東洋大姫路高校野球グランドの東側に取付きがあります。ちゃんと標識も立っています。
P216:峰相山と石倉峯相の里へ南下する分岐点
峰相山の右手に進みます。
2018年03月04日 07:26撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
3/4 7:26
P216:峰相山と石倉峯相の里へ南下する分岐点
峰相山の右手に進みます。
峰相山山頂に到着
景色はゼロです。
2018年03月04日 07:33撮影 by  DSC-TX5, SONY
3/4 7:33
峰相山山頂に到着
景色はゼロです。
激下り。
砂利ですべるだけでなく、岩そのものも結構すべります。
ロープさまさまです。
2018年03月04日 07:55撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
3/4 7:55
激下り。
砂利ですべるだけでなく、岩そのものも結構すべります。
ロープさまさまです。
スラブの尾根が見えます。スラブを通って右の山、そして左の山へ進みます。展望台は方角的に右の山の奥にあるようです。
2018年03月04日 08:02撮影 by  DSC-TX5, SONY
3/4 8:02
スラブの尾根が見えます。スラブを通って右の山、そして左の山へ進みます。展望台は方角的に右の山の奥にあるようです。
レコで見かける引っ掛け標識。
上伊勢と伊勢山な全く別で、伊勢山はこのまま直進です。(ちょっと不親切)
2018年03月04日 08:07撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
3/4 8:07
レコで見かける引っ掛け標識。
上伊勢と伊勢山な全く別で、伊勢山はこのまま直進です。(ちょっと不親切)
先ほど見えていたスラブの尾根
空が青く気持ちいい
2018年03月04日 08:13撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
3/4 8:13
先ほど見えていたスラブの尾根
空が青く気持ちいい
緑台(ヤマザクラ公園)から登頂してくる道に合流
合流手前の登りが急で大変だった。
2018年03月04日 08:33撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
3/4 8:33
緑台(ヤマザクラ公園)から登頂してくる道に合流
合流手前の登りが急で大変だった。
ほとんどの方は緑台(ヤマザクラ公園)から登って来られると思われ、合流点からはすこぶる快適な道に整備されています。
2018年03月04日 08:36撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
3/4 8:36
ほとんどの方は緑台(ヤマザクラ公園)から登って来られると思われ、合流点からはすこぶる快適な道に整備されています。
展望台に立ち寄ってみます。
2018年03月04日 08:45撮影 by  DSC-TX5, SONY
3/4 8:45
展望台に立ち寄ってみます。
日付のプレートを3月4日に付け替えておきました。
低山とは思えない、どこかの高山のロッジっぽい雰囲気です。
2018年03月04日 08:47撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
3/4 8:47
日付のプレートを3月4日に付け替えておきました。
低山とは思えない、どこかの高山のロッジっぽい雰囲気です。
朝食タイム!
2018年03月04日 08:52撮影 by  DSC-TX5, SONY
3/4 8:52
朝食タイム!
気温は12度(無風)
火照ったからだを冷やすにはちょうとよかった。
2018年03月04日 08:54撮影 by  DSC-TX5, SONY
3/4 8:54
気温は12度(無風)
火照ったからだを冷やすにはちょうとよかった。
展望台から見える伊勢山
2018年03月04日 08:56撮影 by  DSC-TX5, SONY
3/4 8:56
展望台から見える伊勢山
帰りは東尾根を末端まで歩く予定です。
2018年03月04日 08:59撮影 by  DSC-TX5, SONY
3/4 8:59
帰りは東尾根を末端まで歩く予定です。
伊勢山 左手のイボのような山にも登ります。
2018年03月04日 09:05撮影 by  DSC-TX5, SONY
3/4 9:05
伊勢山 左手のイボのような山にも登ります。
ベンチもあります。
2018年03月04日 09:10撮影 by  DSC-TX5, SONY
3/4 9:10
ベンチもあります。
ストンと落ちるような超激下り!! 
2018年03月04日 09:13撮影 by  DSC-TX5, SONY
3/4 9:13
ストンと落ちるような超激下り!! 
イボ山を登り中
2018年03月04日 09:32撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
3/4 9:32
イボ山を登り中
イボ山の頂上で振り返る。
眼下中央に緑台。 右の尾根(西尾根)をここまで登ってきました。帰りは左の尾根(東尾根)で下山します。
2018年03月04日 09:36撮影 by  DSC-TX5, SONY
3/4 9:36
イボ山の頂上で振り返る。
眼下中央に緑台。 右の尾根(西尾根)をここまで登ってきました。帰りは左の尾根(東尾根)で下山します。
神座の窟(上から)
2018年03月04日 09:43撮影 by  DSC-TX5, SONY
3/4 9:43
神座の窟(上から)
この隙間から洞窟に降りてみます。
2018年03月04日 09:44撮影 by  DSC-TX5, SONY
3/4 9:44
この隙間から洞窟に降りてみます。
左手奥に仏像が祭られています。
2018年03月04日 09:44撮影 by  DSC-TX5, SONY
3/4 9:44
左手奥に仏像が祭られています。
天井が落ちないかチト心配
2018年03月04日 09:45撮影 by  DSC-TX5, SONY
2
3/4 9:45
天井が落ちないかチト心配
入ってきた隙間
2018年03月04日 09:46撮影 by  DSC-TX5, SONY
3/4 9:46
入ってきた隙間
伊勢山山頂に到着です。
特に眺望なし。
2018年03月04日 09:55撮影 by  DSC-TX5, SONY
3/4 9:55
伊勢山山頂に到着です。
特に眺望なし。
東尾根で下山です。
激下りの一本道。 落ち葉で滑ります。 
2018年03月04日 10:21撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
3/4 10:21
東尾根で下山です。
激下りの一本道。 落ち葉で滑ります。 
ヌタ場
2018年03月04日 10:23撮影 by  DSC-TX5, SONY
3/4 10:23
ヌタ場
下山中ですが、激下った分 結構登りも多く歩きごたえあり!
2018年03月04日 10:33撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
3/4 10:33
下山中ですが、激下った分 結構登りも多く歩きごたえあり!
P280の奥山 ただ基準点があるだけでした。
2018年03月04日 10:48撮影 by  DSC-TX5, SONY
3/4 10:48
P280の奥山 ただ基準点があるだけでした。
両サイド切り立ったスラブ
2018年03月04日 10:58撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
3/4 10:58
両サイド切り立ったスラブ
セルフ撮り
2018年03月04日 10:59撮影 by  DSC-TX5, SONY
3/4 10:59
セルフ撮り
途中見慣れぬ物体あり
2018年03月04日 11:06撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
3/4 11:06
途中見慣れぬ物体あり
2級基準点(って何?)
2018年03月04日 11:06撮影 by  DSC-TX5, SONY
3/4 11:06
2級基準点(って何?)
P231 ここから完全に踏み跡はありません。
方向を見定めて雑木林を突っ切ります。
2018年03月04日 11:24撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
3/4 11:24
P231 ここから完全に踏み跡はありません。
方向を見定めて雑木林を突っ切ります。
2回目のブレイク
2018年03月04日 11:37撮影 by  DSC-TX5, SONY
3/4 11:37
2回目のブレイク
時々GPSで自分の位置を確認し、地形図とコンパスを使って進む方向を決めます。コンパスの方向を信じで写真正面を突っ切ります。
2018年03月04日 11:46撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
3/4 11:46
時々GPSで自分の位置を確認し、地形図とコンパスを使って進む方向を決めます。コンパスの方向を信じで写真正面を突っ切ります。
この方向をキープ
2018年03月04日 11:49撮影 by  DSC-TX5, SONY
3/4 11:49
この方向をキープ
向こうに最後のピークとなるP138.5が見えます。
地形がやや複雑で、ピークを繋ぎながら下山が必要です。
2018年03月04日 11:55撮影 by  DSC-TX5, SONY
3/4 11:55
向こうに最後のピークとなるP138.5が見えます。
地形がやや複雑で、ピークを繋ぎながら下山が必要です。
どこでも下れそうだが、尾根を外さないようにコンパスセット
2018年03月04日 12:01撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
3/4 12:01
どこでも下れそうだが、尾根を外さないようにコンパスセット
P138.5の激登り。立ち木を使って腕力で這い上がります。
2018年03月04日 12:07撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
3/4 12:07
P138.5の激登り。立ち木を使って腕力で這い上がります。
P138.5に到着
2018年03月04日 12:19撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
3/4 12:19
P138.5に到着
蜜蜂の巣箱 10個くらい設置してあった。
下山完了はもうすぐのようです
2018年03月04日 12:31撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
3/4 12:31
蜜蜂の巣箱 10個くらい設置してあった。
下山完了はもうすぐのようです
おっ、神社らしいものが・・・
2018年03月04日 12:35撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
3/4 12:35
おっ、神社らしいものが・・・
神社に到着
2018年03月04日 12:35撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
3/4 12:35
神社に到着
大國玉神社というらしいです。
2018年03月04日 12:36撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
3/4 12:36
大國玉神社というらしいです。
白鳥城 (気持ち望遠)
2018年03月04日 12:41撮影 by  DSC-TX5, SONY
3/4 12:41
白鳥城 (気持ち望遠)
この尾根をぐるっと周回してきたことになります。
2018年03月04日 12:48撮影 by  DSC-TX5, SONY
3/4 12:48
この尾根をぐるっと周回してきたことになります。
はい、もうすぐ駐車場に到着です。
2018年03月04日 12:49撮影 by  DSC-TX5, SONY
3/4 12:49
はい、もうすぐ駐車場に到着です。
撮影機器:

感想

春一番の嵐が過ぎ、昼近くには結構暑かった。
ステンレスボトルとは別に500mlのスポーツドリンクを持ってきてよかった。
クモの糸が浮遊し始めたので、完全に春到来を感じました。

東尾根の終盤は全く踏み跡ないので、それなりの準備とスキルがないと難しいと感じました。 まぁ、迷ってもどこかの道には出て来れるでしょうけど・・・。
しかし、展望台も雰囲気があってよかったし、全体的にアップダウンもあり十分歩き応えのあるよい山だと思います。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:729人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら