残雪の金剛山（↗寺谷↘文殊中尾根）

2018年03月03日(土) [日帰り]

• GPS: 02:49
• 距離: 4.5km
• 登り: 466m
• 下り: 450m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 0:03
• 合計: 4:33

8:27 千早ロープウェイバス停／金剛山ロープウェイ前バス停
9:42 9:43 岩屋文殊
10:00 10:01 山頂広場
11:55 11:56 岩屋文殊
13:00 千早ロープウェイバス停／金剛山ロープウェイ前バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

笠松駐車場を利用（600円）

コース状況／危険箇所等

5合目ベンチを過ぎた沢あたりから凍結あり。
山頂の本道合流手前の登りは滑りやすかったです。
本道合流後に簡易or軽アイゼン装着しました。

写真

3/3 8:28

秋以来の寺谷コース。伏見林道からスタート。登山口も5度くらいの暖かさ。

3/3 8:28

3/3 8:42

寺谷への入口

3/3 8:49

雪はありません。

3/3 8:54

3/3 9:01

3/3 9:06

4合目のベンチ(だったと思う・・・・）

3/3 9:08

レインボーブリッジ

3/3 9:16

この辺りから所々に残雪。

3/3 9:16

5合目ベンチ（かな？）

3/3 9:21

沢の凍結が所々残っています。

3/3 9:28

6合目の水場。

3/3 9:34

この先の登山道は凍結個所もありました。

3/3 9:44

合流。

3/3 9:44

寺谷からのコースを振り返る。
解けかかったアイスバーン。

3/3 9:54

転倒防止のため、軽アイゼン、チェーンスパイクを装着。

3/3 9:58

今回のコースの一番の？難所はこの下り坂。
つるつるで滑ります。

3/3 9:59

山頂も5度。風もなくて穏やか。

3/3 10:24

久しぶりに外ごはん。
まずはノンアルビールで乾杯！

3/3 10:33

今日はラーメン＆トック入りの鶏野菜鍋。

3/3 11:05

Junは甘いものよりさけるチーズがお気に入り。

3/3 11:29

かまくらはかろうじて残っています。

3/3 11:30

山頂広場は大きな水たまりが・・・

3/3 11:30

半分くらいは土が見えています。

3/3 11:34

3/3 11:57

帰りは文殊尾根。

3/3 11:58

その前にお参り

3/3 11:58

賢くなりますように？

3/3 12:00

葉っぱの落ちた尾根道は日差しがそそいで明るくて気持ちいいです。

3/3 12:20

3/3 12:21

今回は文殊中尾根へ

3/3 12:29

スノーシューと一緒に購入したトレッキングポールを今回は持参。下りで使います。

3/3 12:31

長い下りや思い荷物のときに備えて。
やはり膝への負担は減りますね。

3/3 12:32

ババ谷へは行かないように・・・

撮影機器：

サイバーショット DSC-TX5 SONY

感想

P_yoshi

山頂はよく晴れ風も穏やかだったこともあり暖かかったです。この日はかなり春を感じられた気がします。これまで山頂小屋で休んでいましたが、この日は外のベンチを使いました。寒さもなく落ち着いて休めました。道中は残雪もほとんど溶けていて、雪の時期は終わった様子です。

なお

暖かくなる・・という予報だったので、久しぶりに山頂ではお外ごはんにしようか・・・といつもの金剛山へ。
Junリクエストで寺谷へ。
（回数カードのスタンプ目当てだから、手っ取り早く山頂に着きたいらしいです）

ぽかぽか陽気の中、のんびりランチ。
登った時間と同じだけのランチタイムでした。

むかーし、下りの膝への負担軽減に、と使ってみたポール(当時はT字の1本杖。お年がばれますね(笑)）
膝への負担は実感しつつも結局煩わしく感じて、使っていなかったのですが、この冬にスノーシューに必要で購入したので、せっかくだから使いこなそうか・・と。
前回のツツジオ谷で、けがをされた方が足をひきずりながら引き返すのを見て「あんな非常時にもポールがあると便利かも」と思ったり、これからのシーズン、テント泊の荷物を背負うときにいいかも、と思ったり。

で、今回持参してみました。
下りの階段でだいぶ膝が楽なのを実感。
今シーズンは活躍してくれるかな？

＜Junの感想＞
下りの坂が楽しかったです。登りはさわのところが楽しかったです。