柚野山と津越のフクジュソウ

2018年03月04日(日) [日帰り]

• GPS: 02:38
• 距離: 9.4km
• 登り: 626m
• 下り: 610m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:12
• 休憩: 0:27
• 合計: 2:39

距離 9.4km 登り 626m 下り 619m

13:28 スタート地点
13:45 13:54 津越フクジュソウ自生地
13:56 14:02 稱名寺
15:06 15:16 柚野山
15:57 15:59 稱名寺
16:07 ゴール地点

◆2017年3月の柚野山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1078299.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桧川迫川沿いの駐車スペースに駐車

写真

3/4 13:28

今回は桧川迫川沿いのここから歩き始めます。

3/4 13:35

くねくねと杉の植林の中を上がる車道を進んでいくと、視界が開けて津越の集落に差し掛かります。

3/4 13:38

こちらは侘助椿でしょうか？

3/4 13:40

青空に映えるロウバイを仰ぎ見て、

3/4 13:45

標識に導かれてフクジュソウ群生地に向かうと、黄金色に輝くフクジュソウに出迎えられます。

3/4 13:46

斜面にいっぱいに、思い思いに咲き誇るフクジュソウ。

3/4 13:46

本日も春先とは思えない暑いくらいの陽気ですが、フクジュソウは強い日差しをものともせず、花弁を大きく広げて受け止めています。

3/4 13:45

ズームアップで迫ると、艶ややかな光沢感を伴った花弁が見事。

3/4 13:49

フクジュソウが彩る斜面をそぞろ歩き、

3/4 13:50

黄金色の花に魅了されます。

3/4 13:59

遊歩道を辿って稱名寺の門前に行き着くと、

3/4 14:05

某女優さんのご実家の前で、甘い芳香を放ちながら咲き誇るロウバイ越しに櫃ヶ岳を望みます。

3/4 14:04

ロウバイをズームアップ。

3/4 14:20

車道をしばらく奥に進んでから、杉の植林の中に入っていきます。

3/4 14:27

杉林に飲み込まれてしまいそうな廃屋を横目に、

3/4 14:37

杉・檜の植林の中に伸びる林道を歩き続けます。この先で右手に折れる作業道に進むと、

3/4 14:47

尾根伝いに陰地から上がってきた道と合流します。

3/4 14:52

松の木が目立つ尾根の右側斜面を巻いてから、

3/4 15:07

灌木がややうるさい道をしばらく進み、柚野山の頂上に到着します。

3/4 15:37

下山は尾根伝いにに陰地方面に進み、ここで右手に下ります。

3/4 15:41

鳥居が横倒しとなった八坂神社を通り過ぎ、

3/4 15:45

真新しいネットフェンスや、古びたモノレールに沿って植林の中を下ります。

3/4 15:55

開閉が厳重なネットフェンスをくぐり、櫃ヶ岳を眺めながら津越しの集落へ。

3/4 15:59

ほどなく、フクジュソウ咲く稱名寺に行き着き、その先は道なりに歩いて出発点を目指します。

撮影機器：

Canon PowerShot S120 Canon

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

昼過ぎからの出発となったので、昨年よりもコースを縮めて桧川迫川沿いからの出発としました。短時間でしたが、青空の下で映えるフクジュソウ鑑賞が楽しめました。