ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1078299
全員に公開
ハイキング
近畿

柚野山と津越のフクジュソウ

2017年03月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:01
距離
13.2km
登り
745m
下り
733m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:20
休憩
0:42
合計
4:02
8:36
42
西吉野温泉
9:18
9:42
3
津越フクジュソウ自生地
9:45
9:47
82
稱名寺
11:09
11:23
65
柚野山
12:28
12:30
8
陰地(円光寺)
12:38
西吉野温泉
◆柚野山の次に登った金剛山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1078312.html
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
西吉野温泉の駐車場を利用
西吉野温泉から歩き始めます。県道下市宗桧線をわずかに進んで、むすばれ橋の手前から山の上に上がる細い道に入り、
2017年03月05日 08:37撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/5 8:37
西吉野温泉から歩き始めます。県道下市宗桧線をわずかに進んで、むすばれ橋の手前から山の上に上がる細い道に入り、
陰地集落に差し掛かると、ぽつり、ぽつりと白梅が沿道を彩ります。
2017年03月05日 08:47撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/5 8:47
陰地集落に差し掛かると、ぽつり、ぽつりと白梅が沿道を彩ります。
こちらはロウバイ。
2017年03月05日 08:54撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5
3/5 8:54
こちらはロウバイ。
陰寺集落を通り抜け、道なりにさらに進むと、
2017年03月05日 09:07撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/5 9:07
陰寺集落を通り抜け、道なりにさらに進むと、
津越集落に差し掛かかると、「ふくじゅそうの自生地」を解説する看板が掲げられ、期待に胸が高鳴ります。わんこ1匹どこへ行く?
2017年03月05日 09:09撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/5 9:09
津越集落に差し掛かかると、「ふくじゅそうの自生地」を解説する看板が掲げられ、期待に胸が高鳴ります。わんこ1匹どこへ行く?
悠然とわんこはどこかへ行ってしまいましたが、道路の法面に咲くフクジュソウを見つけますが、これはまだほんの挨拶代わりにといった感じでしょうか。
2017年03月05日 09:13撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
3/5 9:13
悠然とわんこはどこかへ行ってしまいましたが、道路の法面に咲くフクジュソウを見つけますが、これはまだほんの挨拶代わりにといった感じでしょうか。
「福寿草の自生地」と書かれた標識に導かれて先に進むと、黄金色の花が斜面一面に咲く、フクジュソウの自生地に導かれます。
2017年03月05日 09:20撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10
3/5 9:20
「福寿草の自生地」と書かれた標識に導かれて先に進むと、黄金色の花が斜面一面に咲く、フクジュソウの自生地に導かれます。
所狭しとフクジュソウの花が咲き競う様子は何とも見事。
2017年03月05日 09:20撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4
3/5 9:20
所狭しとフクジュソウの花が咲き競う様子は何とも見事。
黄金色の花が斜面を贅沢に彩ります。遊歩道に導かれて歩みを進めると、
2017年03月05日 09:21撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
3/5 9:21
黄金色の花が斜面を贅沢に彩ります。遊歩道に導かれて歩みを進めると、
随所にフクジュソウが群生し、降り注ぐ日差しを受け止めようと、花弁を大きく広げる様子や、
2017年03月05日 09:27撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
3/5 9:27
随所にフクジュソウが群生し、降り注ぐ日差しを受け止めようと、花弁を大きく広げる様子や、
艶やかな光沢を伴って輝く花にすっかり魅了されます。
2017年03月05日 09:32撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
3/5 9:32
艶やかな光沢を伴って輝く花にすっかり魅了されます。
フクジュソウを追いかけながら丘陵地を緩やかに登っていくと、
2017年03月05日 09:41撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
3/5 9:41
フクジュソウを追いかけながら丘陵地を緩やかに登っていくと、
稱名寺の鐘楼の石垣の裾にもフクジュソウが点々と。
2017年03月05日 09:44撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/5 9:44
稱名寺の鐘楼の石垣の裾にもフクジュソウが点々と。
稱名寺は、乗専法師が浄土真宗本願寺派の道場として開いたと伝えられ、こじんまりとしていますが雰囲気の良いお寺。境内を紅梅が彩り、
2017年03月05日 09:46撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/5 9:46
稱名寺は、乗専法師が浄土真宗本願寺派の道場として開いたと伝えられ、こじんまりとしていますが雰囲気の良いお寺。境内を紅梅が彩り、
すぐそばの某女優さんのご実家の前では、ロウバイが青空に映えます。
2017年03月05日 09:51撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/5 9:51
すぐそばの某女優さんのご実家の前では、ロウバイが青空に映えます。
中腹に点在する民家を繋ぐ道を先に進むと、見晴らしが開けてきます。
2017年03月05日 10:04撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/5 10:04
中腹に点在する民家を繋ぐ道を先に進むと、見晴らしが開けてきます。
民家の脇から林道に入ります。整然と植林された杉林の中を緩やかに登っていくと、
2017年03月05日 10:14撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/5 10:14
民家の脇から林道に入ります。整然と植林された杉林の中を緩やかに登っていくと、
杉林の中にほとんど埋もれそうになっている廃屋を通過し、
2017年03月05日 10:18撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/5 10:18
杉林の中にほとんど埋もれそうになっている廃屋を通過し、
こちらは、蔵のある大きなお家ですが、主を失って久しいのかかなりくたびれた様子で、いずれ土に還る運命なのでしょうか。
2017年03月05日 10:30撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
3/5 10:30
こちらは、蔵のある大きなお家ですが、主を失って久しいのかかなりくたびれた様子で、いずれ土に還る運命なのでしょうか。
岩を穿ち、丸太で土留めをした林道。かなりの急勾配です。
2017年03月05日 10:43撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/5 10:43
岩を穿ち、丸太で土留めをした林道。かなりの急勾配です。
尾根を乗り越したところ。行き過ぎかけましたが、ここから登山道に入ります。
2017年03月05日 10:57撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/5 10:57
尾根を乗り越したところ。行き過ぎかけましたが、ここから登山道に入ります。
あまり歩かれていないのか、雑然とした感じの道。ここで左手に折れ、しばらく進むと、
2017年03月05日 11:03撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/5 11:03
あまり歩かれていないのか、雑然とした感じの道。ここで左手に折れ、しばらく進むと、
柚野山の頂上に到着します。三等三角点が置かれた頂上は木々に囲まれて周囲は見渡せません。少し早いですがお昼の時間とします。
2017年03月05日 11:23撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
3/5 11:23
柚野山の頂上に到着します。三等三角点が置かれた頂上は木々に囲まれて周囲は見渡せません。少し早いですがお昼の時間とします。
帰路は似たり寄ったりの道がしばらく続きますが、道形ははっきりしています。
2017年03月05日 11:33撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/5 11:33
帰路は似たり寄ったりの道がしばらく続きますが、道形ははっきりしています。
やがて林道に飛び出します。左手は陰地、右手は津越に向かうようですが、ここは左手に進みます。
2017年03月05日 11:42撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/5 11:42
やがて林道に飛び出します。左手は陰地、右手は津越に向かうようですが、ここは左手に進みます。
植林の中で見通しが利かない林道歩きが続きます。津越のフクジュソウ自生地へ下る道を分け、
2017年03月05日 11:52撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/5 11:52
植林の中で見通しが利かない林道歩きが続きます。津越のフクジュソウ自生地へ下る道を分け、
どんどん下りながら尾根上を進みます。路肩に置かれた四等三角点を通過し、
2017年03月05日 12:04撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/5 12:04
どんどん下りながら尾根上を進みます。路肩に置かれた四等三角点を通過し、
やがて陰地集落の一角に飛び出します。
2017年03月05日 12:19撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/5 12:19
やがて陰地集落の一角に飛び出します。
丹生川を隔てて向き合う竜王山と銀峯山方面を眺めながら、
2017年03月05日 12:26撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/5 12:26
丹生川を隔てて向き合う竜王山と銀峯山方面を眺めながら、
円光寺に立ち寄ります。桧川御坊とも呼ばれる浄土真宗本願寺派のお寺は、山里の中にあっては目立つ立派な堂宇が印象的です。ここまでくれば、西吉野温泉まではもうひと息です。
2017年03月05日 12:28撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
3/5 12:28
円光寺に立ち寄ります。桧川御坊とも呼ばれる浄土真宗本願寺派のお寺は、山里の中にあっては目立つ立派な堂宇が印象的です。ここまでくれば、西吉野温泉まではもうひと息です。
撮影機器:

装備

個人装備
ぶらさげリラックマ

感想

津越のフクジュソウ自生地は、集落の至るところに群生をなす見事なもの。お天気に恵まれた甲斐あって、日差しを浴びて黄金色に輝くフクジュソウ鑑賞を堪能しました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:971人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら