White&Blue谷川岳と静寂の一ノ倉岳（天神尾根）

2018年03月04日(日) [日帰り]

• GPS: 05:45
• 距離: 9.4km
• 登り: 1,124m
• 下り: 1,113m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:21
• 休憩: 1:24
• 合計: 5:45

7:38 天神平
8:12 8:17 熊穴沢避難小屋
8:42 8:45 天狗の溜まり場
9:18 9:20 谷川岳
9:29 9:34 オキノ耳
10:25 11:05 一ノ倉岳
11:51 11:51 オキノ耳
11:59 12:00 谷川岳
12:03 12:31 谷川岳肩ノ小屋
12:42 12:42 天狗の溜まり場
12:54 12:54 熊穴沢避難小屋
13:23 天神平

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

谷川岳ベースプラザ駐車場　1000円/日
夜間は1階に駐車可能
RWは7時から営業

コース状況／危険箇所等

ルートは明瞭
前日から気温が高いので、柔らかい雪
午後の下山時はズルズルでした。
オキノ耳から一ノ倉岳へもトレースあり、アイゼンは必要。
トラバース箇所では踏み抜きも腰までありました。
危険箇所は特にありませんでした。
雪庇に注意

その他周辺情報

ホテル湯の陣。
ロープウェイ券の提示で980円が590円に割引　ハンドタオル付
高速入口に向かう途中にあるので近くて便利です。

写真

3/4 7:00

RWは始発に乗車

3/4 7:33

山頂駅から
白猫。まん丸の目です。

3/4 7:49

ベースレイヤーとウインドブレーカーでスタートしたが
暑い！

3/4 7:49

白毛門方面
光と影が美しい

3/4 7:54

3/4 8:03

西黒尾根
雪崩そうで怖いな。

3/4 8:12

熊穴沢避難小屋

3/4 8:13

天気がいいので
登りも楽しい

3/4 8:28

雪が締まってきた

3/4 8:42

天狗の留まり場

3/4 9:14

山頂までもう一息

3/4 9:15

憧れの谷川主脈

3/4 9:18

トマの耳到着

3/4 9:19

オキの耳

3/4 9:21

後ろ姿を拝借(^_-)

3/4 9:23

雪庇の裂け目

3/4 9:24

オキの耳からトマの耳
絶景だ

3/4 9:29

オキの耳山頂

3/4 9:33

雪庇の間から東尾根
トレースが見えます。

3/4 9:37

奥の院へ向い
振り返り。

3/4 9:39

奥の院鳥居

3/4 9:39

目指す一ノ倉岳
トレースありました。

3/4 9:45

崩落寸前か！

3/4 9:57

先行者2名
静寂。

3/4 10:25

一ノ倉岳山頂から
谷川岳主脈

3/4 10:28

3/4 10:35

誰もいない山頂らしき場所で、
無風なので大展望のもとランチします。
純豆腐ラーメンもマシソヨ！
後方に猫耳

3/4 11:00

茂倉岳方面
今日は、引き返します。

3/4 11:15

3/4 11:23

帰りはトレースを辿って巻道へ
途中腰まで踏み抜く
楽は出来ませんね

3/4 11:29

3/4 11:31

遠くに浅間山

3/4 12:00

肩の小屋による

3/4 12:02

3/4 12:03

ベンチで
主脈を眺めながら
ゆっくりと珈琲タイム。

3/4 12:24

3/4 12:27

小屋泊の女性に撮って頂きました。
主脈は無雪期に縦走したい

3/4 12:32

下山開始
Gレトリバーも登ってきた。

3/4 12:39

シュプール

3/4 12:51

3/4 12:55

団体様には、すぐに先を譲って頂きました。

3/4 13:17

山頂駅が見えました。
スノボーの大会が開催されていました。

3/4 13:33

ゴンドラから。
晴天が続きました。ありがとう！

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

kenji-a

久しぶりに上越が晴天予報となり積雪の谷川岳に。
この時期の西黒尾根は自分には時期尚早なので、
RWを利用する天神尾根からの登頂としました。
ただ混雑が予想できるので、ちょっと足を伸ばし
一ノ倉岳も往復しました。
一ノ倉岳へはほとんど登山者がいなく、
快晴、無風の山頂からは、谷川主脈の展望をはじめ
360°のパノラマを楽しみながら、ランチをしました。
すばらしい山旅でした。