今回のスタートは神鉄「有馬口」駅。駅の北改札を出たら線路に沿って東へ進み、踏切を越えたら左折、左折で道なりに南へ歩いていった(写真は踏切の中央で西を向いてパチリ)
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3/3 9:33
今回のスタートは神鉄「有馬口」駅。駅の北改札を出たら線路に沿って東へ進み、踏切を越えたら左折、左折で道なりに南へ歩いていった(写真は踏切の中央で西を向いてパチリ)
住宅街が終わるあたり、自動車専用道路の高架の真下あたりに金網のフェンス(自動車止め)があり、その脇を抜けてさらに奥へ進む
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3/3 9:40
住宅街が終わるあたり、自動車専用道路の高架の真下あたりに金網のフェンス(自動車止め)があり、その脇を抜けてさらに奥へ進む
舗装道の分岐は直進して山道へ入り、右手に幅広の深戸谷への分岐があるがスルーして先に進み、すぐ次の分岐が「鬼ヶ島」への登り口になる
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3/3 9:51
舗装道の分岐は直進して山道へ入り、右手に幅広の深戸谷への分岐があるがスルーして先に進み、すぐ次の分岐が「鬼ヶ島」への登り口になる
登り始めてすぐに分岐がある。右は踏み跡不明瞭だが、谷をはさんで西側の尾根道に通じている。左折ははっきりした踏み跡で谷をはさんで東側の尾根道に通じている
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3/3 9:52
登り始めてすぐに分岐がある。右は踏み跡不明瞭だが、谷をはさんで西側の尾根道に通じている。左折ははっきりした踏み跡で谷をはさんで東側の尾根道に通じている
今回は左折して、谷の東側の尾根道へ向かった。ゆるやかに右カーブしたらこの場所に出るが、ここを右に登っていくことになる(赤テープで「鬼ヶ島登り口」と結んであるがいつまで残っているかは・・・)
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3/3 9:53
今回は左折して、谷の東側の尾根道へ向かった。ゆるやかに右カーブしたらこの場所に出るが、ここを右に登っていくことになる(赤テープで「鬼ヶ島登り口」と結んであるがいつまで残っているかは・・・)
東側の尾根道は終始、急登りの連続で、歩き始めで筋肉がほぐれていない足腰には少々負担が続く。平坦になることがほぼない道なので、坂の途中でも息を整えながら登った
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3/3 10:01
東側の尾根道は終始、急登りの連続で、歩き始めで筋肉がほぐれていない足腰には少々負担が続く。平坦になることがほぼない道なので、坂の途中でも息を整えながら登った
途中には奇形の枯れ木があったりするのを楽しみながら登って行った。こういう自然の造形を見るのも面白くて山歩きは楽しい
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3/3 10:02
途中には奇形の枯れ木があったりするのを楽しみながら登って行った。こういう自然の造形を見るのも面白くて山歩きは楽しい
まれに現れるささやかな平坦の道でほっと一息つきつつ、変わった形の木々の間を楽しく進んでいった。こういう道があるからやめられない
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3/3 10:17
まれに現れるささやかな平坦の道でほっと一息つきつつ、変わった形の木々の間を楽しく進んでいった。こういう道があるからやめられない
「鬼ヶ島マザーツリー」に無事到着。別ルートからはこの木の真正面から合流してくる格好かも(今度確認してみよう)。マザーツリーは一見の価値ある見事な大木だ
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3/3 10:21
「鬼ヶ島マザーツリー」に無事到着。別ルートからはこの木の真正面から合流してくる格好かも(今度確認してみよう)。マザーツリーは一見の価値ある見事な大木だ
マザーツリーを少し右に回り込んでみた。木の根元の太さは半端ない感じ、いくつにも分かれた幹もすべてが太くて圧巻だ
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3/3 10:23
マザーツリーを少し右に回り込んでみた。木の根元の太さは半端ない感じ、いくつにも分かれた幹もすべてが太くて圧巻だ
マザーツリーからは「鬼ヶ島」ピークはすぐの場所にあるが、その手前で景観が開けて山が見えるポイントがある(逢ヶ山かな)ので、しっかり楽しんでいく
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3/3 10:27
マザーツリーからは「鬼ヶ島」ピークはすぐの場所にあるが、その手前で景観が開けて山が見えるポイントがある(逢ヶ山かな)ので、しっかり楽しんでいく
「鬼ヶ島」ピークには今もプレートがかかっていた(日付と団体名が一切書かれていない、こういう説明板は好感が持てる)
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3/3 10:28
「鬼ヶ島」ピークには今もプレートがかかっていた(日付と団体名が一切書かれていない、こういう説明板は好感が持てる)
「鬼ヶ島」ピークを反対側から見た全景がこれで、初夏の時期とはやはり印象が大きく異なるのも山の面白味だ
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3/3 10:29
「鬼ヶ島」ピークを反対側から見た全景がこれで、初夏の時期とはやはり印象が大きく異なるのも山の面白味だ
「鬼ヶ島」ピークから先は次の「水無山」に向かって一気に下らされるが、以前よりは随分下りやすい印象だった
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3/3 10:29
「鬼ヶ島」ピークから先は次の「水無山」に向かって一気に下らされるが、以前よりは随分下りやすい印象だった
「水無山」にはまた上りがあるが、しばらく登っていると次第に岩や石がごろごろしている痩せ尾根が始まる。こうなると頂上はもうまもなくだ
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3/3 10:49
「水無山」にはまた上りがあるが、しばらく登っていると次第に岩や石がごろごろしている痩せ尾根が始まる。こうなると頂上はもうまもなくだ
まもなく目の前に立派な岩場が現れるが、この造形がなかなか素晴らしくて印象的だ
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3/3 10:50
まもなく目の前に立派な岩場が現れるが、この造形がなかなか素晴らしくて印象的だ
岩場は景観が良いので、ついついここで時間を過ごしてしまう
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3/3 10:52
岩場は景観が良いので、ついついここで時間を過ごしてしまう
岩場のすぐ先に「水無山」の山頂があるが、狭い尾根道の途中にあるといった感じだ
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3/3 10:53
岩場のすぐ先に「水無山」の山頂があるが、狭い尾根道の途中にあるといった感じだ
私製の青いプレートは今もかかっていた(日付と団体名が書かれていなければ良い説明板なのだが)
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3/3 10:54
私製の青いプレートは今もかかっていた(日付と団体名が書かれていなければ良い説明板なのだが)
「水無山」山頂からの激下りが、今回のルートの中では一番嫌な箇所だ。上りだったら特にどうということのない道なのだけれど・・・
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3/3 11:01
「水無山」山頂からの激下りが、今回のルートの中では一番嫌な箇所だ。上りだったら特にどうということのない道なのだけれど・・・
慎重に下りきったところが「水無峠」で、三分岐になっている広めの場所だ
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3/3 11:01
慎重に下りきったところが「水無峠」で、三分岐になっている広めの場所だ
「水無峠」の正面の木には「←20分、高尾山」という案内板が掛かっているので迷わない
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3/3 11:03
「水無峠」の正面の木には「←20分、高尾山」という案内板が掛かっているので迷わない
ここからの上りもけっこうな急登が続く。道自体に特徴はなく景観がないのが面白味に欠ける
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3/3 11:05
ここからの上りもけっこうな急登が続く。道自体に特徴はなく景観がないのが面白味に欠ける
「高尾山」山頂に到着。先着パーティがなんとこんな場所でレジャーマットを広げて大休憩に入っていたので、山頂全体の様子は掲載できないが、そこそこ広い場所になっている
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3/3 11:21
「高尾山」山頂に到着。先着パーティがなんとこんな場所でレジャーマットを広げて大休憩に入っていたので、山頂全体の様子は掲載できないが、そこそこ広い場所になっている
「高尾山」山頂が騒がしいのですぐに次の行程へ。「仏谷峠」へ向かって歩き始めると右手の木に青い案内板が掛かっていた(このルートは全般にそういうものが少ない)
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3/3 11:22
「高尾山」山頂が騒がしいのですぐに次の行程へ。「仏谷峠」へ向かって歩き始めると右手の木に青い案内板が掛かっていた(このルートは全般にそういうものが少ない)
下り始めてすぐに分岐地点に出るが、ここは右折して下っていくのが正しいルート。古びた案内標識が大切な助けになる
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3/3 11:24
下り始めてすぐに分岐地点に出るが、ここは右折して下っていくのが正しいルート。古びた案内標識が大切な助けになる
下り道の途中で見つけた、女の子の三つ編みのように絡んだ長い枝。なんでこうなるの?こういうのを見るのが楽しい
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3/3 11:30
下り道の途中で見つけた、女の子の三つ編みのように絡んだ長い枝。なんでこうなるの?こういうのを見るのが楽しい
峠への下り道もそこそこの急下りだが、水無峠への急下りほど危なくはない
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3/3 11:38
峠への下り道もそこそこの急下りだが、水無峠への急下りほど危なくはない
「仏谷峠」に到着。太い木が四角に組んであるが、たぶん休憩のためのベンチ代わりにということだろう。かなり特徴的なので良いと思う
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3/3 11:40
「仏谷峠」に到着。太い木が四角に組んであるが、たぶん休憩のためのベンチ代わりにということだろう。かなり特徴的なので良いと思う
「仏谷峠」から西方向へ、急坂を九十九折に登っていくのだが、下りに慣れた足には急登は辛いものだ
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3/3 11:53
「仏谷峠」から西方向へ、急坂を九十九折に登っていくのだが、下りに慣れた足には急登は辛いものだ
登りきったら平坦な場所に出てほっとする。そこから先は平行林道を気分良く歩いて行った
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3/3 11:57
登りきったら平坦な場所に出てほっとする。そこから先は平行林道を気分良く歩いて行った
すぐに陽の当たる広い場所に出るが、ここが「逢ヶ山」の山頂だ
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3/3 12:00
すぐに陽の当たる広い場所に出るが、ここが「逢ヶ山」の山頂だ
「逢ヶ山」山頂には三等三角点があるので見逃さないようにしよう(けっこう深めに埋まっている)
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3/3 12:01
「逢ヶ山」山頂には三等三角点があるので見逃さないようにしよう(けっこう深めに埋まっている)
山頂でのおにぎり休憩の後、再出発。感じの良い林道を西へ下っていくが、この道は二人とも初めて歩く道だ
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3/3 12:11
山頂でのおにぎり休憩の後、再出発。感じの良い林道を西へ下っていくが、この道は二人とも初めて歩く道だ
下り途中にも基準点が埋め込まれていた(神戸市上唐櫃林業農協組合とある)
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3/3 12:17
下り途中にも基準点が埋め込まれていた(神戸市上唐櫃林業農協組合とある)
植林帯の横を歩いていくが、たまにこんな倒木もある。地面に埋めてある赤い棒がルートの目印になった
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3/3 12:19
植林帯の横を歩いていくが、たまにこんな倒木もある。地面に埋めてある赤い棒がルートの目印になった
途中になぜか笹の道が出てきた。それほど高度はないのだが。すぐにまた普通の土道に戻ったのもちょっと興味深い。
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3/3 12:21
途中になぜか笹の道が出てきた。それほど高度はないのだが。すぐにまた普通の土道に戻ったのもちょっと興味深い。
この場所は迷う箇所かもしれない。左にも右にも踏み跡があるので悩んだが、野生の勘でとりあえず右へ進むことにした
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3/3 12:27
この場所は迷う箇所かもしれない。左にも右にも踏み跡があるので悩んだが、野生の勘でとりあえず右へ進むことにした
大丈夫かな?と思うような頼りない踏み跡が続き、危ないなと感じる急下りが続いた
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3/3 12:29
大丈夫かな?と思うような頼りない踏み跡が続き、危ないなと感じる急下りが続いた
自分を信じてそのまま下り続けていると、突然のように古びた木の階段組みのようなものが現れ、ほどなく明確な森林管理道が出てきた。ルート選びは正解だった
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3/3 12:34
自分を信じてそのまま下り続けていると、突然のように古びた木の階段組みのようなものが現れ、ほどなく明確な森林管理道が出てきた。ルート選びは正解だった
このあたりからはずっと整備された森林管理道で、かなりの幅での九十九折道がずっと続いていた。でも歩きやすい道だった
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3/3 12:43
このあたりからはずっと整備された森林管理道で、かなりの幅での九十九折道がずっと続いていた。でも歩きやすい道だった
いつ終わるのかなと思うような感じの長い九十九折道を下っていくと、階段が出てきた。このような形状の階段が出てきたらもう下界が至近距離にあると判断できる
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3/3 12:52
いつ終わるのかなと思うような感じの長い九十九折道を下っていくと、階段が出てきた。このような形状の階段が出てきたらもう下界が至近距離にあると判断できる
予想通り、ほぼ出口に近づいてきた。下の舗装道からも良く見えていた黄色いコンテナのような小屋(たぶん森林管理用の道具保管小屋だろうと思う)が左手に見えた
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3/3 12:55
予想通り、ほぼ出口に近づいてきた。下の舗装道からも良く見えていた黄色いコンテナのような小屋(たぶん森林管理用の道具保管小屋だろうと思う)が左手に見えた
舗装道に出てようやく下り終わり。右手の草に赤テープが巻いてあるのも見える。左は「逢山峡」へ向かう林道で、右は「唐櫃台」または「有馬口」へと通じている
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3/3 12:57
舗装道に出てようやく下り終わり。右手の草に赤テープが巻いてあるのも見える。左は「逢山峡」へ向かう林道で、右は「唐櫃台」または「有馬口」へと通じている
出口からは右側すぐ数歩のところに「東山橋」があるので、この橋を渡って「唐櫃台」へと向かうことにした
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3/3 13:00
出口からは右側すぐ数歩のところに「東山橋」があるので、この橋を渡って「唐櫃台」へと向かうことにした
橋の上から「奥山川」の清流と山並みを望む。水量がやや少なかった。初夏あたりにはもっと美しい風景になるだろうと思う
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3/3 13:01
橋の上から「奥山川」の清流と山並みを望む。水量がやや少なかった。初夏あたりにはもっと美しい風景になるだろうと思う
黄色の車止めの向こうの車道に出たら右に下り、巨大な高架の下を歩いて左折して「唐櫃台」へと進むのはいつものお決まりのルートだ
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3/3 13:05
黄色の車止めの向こうの車道に出たら右に下り、巨大な高架の下を歩いて左折して「唐櫃台」へと進むのはいつものお決まりのルートだ
住宅地を経て、神鉄「唐櫃台」駅に出て今日の山行も無事に終了。空模様が徐々に曇り気味に
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3/3 13:23
住宅地を経て、神鉄「唐櫃台」駅に出て今日の山行も無事に終了。空模様が徐々に曇り気味に
天然温泉で疲れを癒し、風呂上りに食堂でお気に入りの「アジフライ&コロッケ定食」を。冷奴・お味噌汁・お漬物とびっくりの量の白ご飯がセット。お腹が空いていたのでペロリ。
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3/3 16:08
天然温泉で疲れを癒し、風呂上りに食堂でお気に入りの「アジフライ&コロッケ定食」を。冷奴・お味噌汁・お漬物とびっくりの量の白ご飯がセット。お腹が空いていたのでペロリ。
ゆっくり休憩した後は、阪急バスを諦めて神戸電鉄で谷上経由で新神戸まで戻った。お疲れさまでした、良く頑張りました
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3/3 16:30
ゆっくり休憩した後は、阪急バスを諦めて神戸電鉄で谷上経由で新神戸まで戻った。お疲れさまでした、良く頑張りました
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