記録ID: 1396037
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積雪期ピークハント/縦走
日高山脈
十勝岳〜オムシャ
2018年02月22日(木) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 1,130m
- 下り
- 1,131m
コースタイム
翠明橋(6:30)・1148東コル(8:50-9:00)十勝岳(10:00-10:15)オムシャ(12:30)翠明橋(14:00)
デリカの気温計は-20度を示していた。1日でのっこしを目指して入山。翠明橋から2つ南の尾根から取り付く。ラッセル脛〜膝。十勝西尾根は細く、樹林内雪庇や雪稜状の個所多く面倒。・1148周辺は白く右に左にと雪庇が出ている。十勝岳ピークまでスノーシューで行けた。ここでEPに変える。南北稜線は西からの沢の吹き上げが強く、所々気になる風。稜線が西にカーブしてから少し弱まり気にならない風。1か所岩が出ており北側捲いて上に乗る。オムシャ東峰は南側をねぐる。北西から雲がやってくるのが見えた。オムシャ西峰の登りでガスが近くなり、ここは南側から常時気になる風が吹いた。オムシャから西尾根に下り、Co1150でスノーシューに変える。あとは西尾根を末端まで行き、最後は沢型をBS交えて滑り下りる。転石渡渉で林道に乗り翠明橋まで。
デリカの気温計は-20度を示していた。1日でのっこしを目指して入山。翠明橋から2つ南の尾根から取り付く。ラッセル脛〜膝。十勝西尾根は細く、樹林内雪庇や雪稜状の個所多く面倒。・1148周辺は白く右に左にと雪庇が出ている。十勝岳ピークまでスノーシューで行けた。ここでEPに変える。南北稜線は西からの沢の吹き上げが強く、所々気になる風。稜線が西にカーブしてから少し弱まり気にならない風。1か所岩が出ており北側捲いて上に乗る。オムシャ東峰は南側をねぐる。北西から雲がやってくるのが見えた。オムシャ西峰の登りでガスが近くなり、ここは南側から常時気になる風が吹いた。オムシャから西尾根に下り、Co1150でスノーシューに変える。あとは西尾根を末端まで行き、最後は沢型をBS交えて滑り下りる。転石渡渉で林道に乗り翠明橋まで。
過去天気図(気象庁) | 2018年02月の天気図 |
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南日は海が見えるのが良い。
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