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Yamareco

記録ID: 8320901
全員に公開
沢登り
日高山脈

十勝岳(日高山脈南部)、沢バイル紛失

2025年06月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
dutch-kunn その他5人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:36
距離
8.7km
登り
1,097m
下り
1,092m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:46
休憩
0:51
合計
9:37
距離 8.7km 登り 1,097m 下り 1,092m
6:12
54
11:14
11:36
176
15:34
15:49
3
15:53
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道の駐車場でミヤマくんの歓迎をうけて入山
2025年06月21日 06:09撮影 by  iPhone 14, Apple
1
6/21 6:09
国道の駐車場でミヤマくんの歓迎をうけて入山
林道や河原の巻道を使って、約2時間で左股沢との分岐まで(その間の河原に、沢バイルを落としてしまい、結局、発見できないまま下山しました)
2025年06月21日 06:24撮影 by  iPhone 14, Apple
6/21 6:24
林道や河原の巻道を使って、約2時間で左股沢との分岐まで(その間の河原に、沢バイルを落としてしまい、結局、発見できないまま下山しました)
もちろん、いらっしゃいます。
2025年06月21日 07:01撮影 by  iPhone 14, Apple
6/21 7:01
もちろん、いらっしゃいます。
林のなかに巻道ある場所が多く、上手く使えると楽ができます。
2025年06月21日 07:06撮影 by  iPhone 14, Apple
6/21 7:06
林のなかに巻道ある場所が多く、上手く使えると楽ができます。
左岸から吹き出すように清流が流れ落ち、ボトルに補充しました。
2025年06月21日 07:46撮影 by  iPhone 14, Apple
1
6/21 7:46
左岸から吹き出すように清流が流れ落ち、ボトルに補充しました。
二股ちかくになると、雪が目につくように。
2025年06月21日 08:00撮影 by  iPhone 14, Apple
6/21 8:00
二股ちかくになると、雪が目につくように。
二股のすぐ下の段差。
2025年06月21日 08:02撮影 by  iPhone 14, Apple
6/21 8:02
二股のすぐ下の段差。
二股(下りで撮影)。右股を進みました。
2025年06月21日 13:53撮影 by  iPhone 14, Apple
6/21 13:53
二股(下りで撮影)。右股を進みました。
二股のすぐ上で雪渓が沢を埋めており、上にあがって通過しました。
2025年06月21日 08:12撮影 by  iPhone 14, Apple
6/21 8:12
二股のすぐ上で雪渓が沢を埋めており、上にあがって通過しました。
雪渓の中央は薄くなっており、ところどころで大きく穴が空いていました。
2025年06月21日 13:45撮影 by  iPhone 14, Apple
6/21 13:45
雪渓の中央は薄くなっており、ところどころで大きく穴が空いていました。
雪渓の側面は、草つき斜面に付いていたので、左側から再び沢にもどりました。
2025年06月21日 08:16撮影 by  iPhone 14, Apple
6/21 8:16
雪渓の側面は、草つき斜面に付いていたので、左側から再び沢にもどりました。
雪渓の上流端。
2025年06月21日 13:42撮影 by  iPhone 14, Apple
6/21 13:42
雪渓の上流端。
2025年06月21日 08:38撮影 by  iPhone 14, Apple
6/21 8:38
2025年06月21日 08:48撮影 by  iPhone 14, Apple
6/21 8:48
岩の模様が不思議で美しい。
2025年06月21日 08:48撮影 by  iPhone 14, Apple
6/21 8:48
岩の模様が不思議で美しい。
巻いたり攀じ登ったり。
2025年06月21日 08:51撮影 by  iPhone 14, Apple
6/21 8:51
巻いたり攀じ登ったり。
ルートの沢なか(右)が岩でふさがっていたため、右岸から大きくまいてルートにもどった。
2025年06月21日 09:15撮影 by  iPhone 14, Apple
6/21 9:15
ルートの沢なか(右)が岩でふさがっていたため、右岸から大きくまいてルートにもどった。
稜線に突き上げる直下は酷くガレており、落石頻発。下りでこのルートは、ちょっと使いたくない・・。
この沢型はニセピークの西側に上がるものですが、ニセピークの山頂側(東側)からの沢型は、全体が植生に覆われていて比較的安全に下ることができました。そちらが正解ルート。
2025年06月21日 09:37撮影 by  iPhone 14, Apple
1
6/21 9:37
稜線に突き上げる直下は酷くガレており、落石頻発。下りでこのルートは、ちょっと使いたくない・・。
この沢型はニセピークの西側に上がるものですが、ニセピークの山頂側(東側)からの沢型は、全体が植生に覆われていて比較的安全に下ることができました。そちらが正解ルート。
ピークに到着。登り5時間。
2025年06月21日 11:13撮影 by  iPhone 14, Apple
6/21 11:13
ピークに到着。登り5時間。
下って
2025年06月21日 14:58撮影 by  iPhone 14, Apple
6/21 14:58
下って
下りました。登りで落とした沢バイルは、発見できませんでした。c.700から左股沢との二股までの間、たぶん巻道ではなく、河原に落としたかな・・
2025年06月21日 15:21撮影 by  iPhone 14, Apple
6/21 15:21
下りました。登りで落とした沢バイルは、発見できませんでした。c.700から左股沢との二股までの間、たぶん巻道ではなく、河原に落としたかな・・
撮影機器:

感想

翌日はどこへいっても雨予報でしたが、その前に今年の沢初めに行ってこれました。所属の山岳会メンバーの6人パーティで。終日曇りで、ほどほど暖かい天気でした。発汗甚しく、水は2.5リットル飲みきりました。山頂からの眺望はゼロ。山頂でのみ、若干の風を受けました。同行者と天候と、条件に恵まれて山頂まで往復できました。

登りもくだりも確保や懸垂箇所はありませんでした。ただ、源頭にあがる沢型の選択が、一番のキモでした。登りに使ったルートは、くだりでは危なくて使いたくありません。
ピーク西にあるニセピークの山頂側(東側)から降りてゆく、灌木に覆われた沢型を使うのが正解ルートと思います。

〈沢バイル紛失の件〉
c.700~左股沢との分岐までの間で、沢バイル(ロックテリクスのゴルジュハンマー)落としてしまいました。
下ったときには巻き道に入ってしまい、同じルートを辿れなかったため、発見できませんでした。
万が一、目に止まった方おられましたら、ご一報ください。お願いいたします。

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