記録ID: 1396553
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無雪期ピークハント/縦走
栗駒・早池峰
東栗駒山
2016年10月10日(月) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 453m
- 下り
- 450m
コースタイム
天候 | 曇り一時雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
新湯沢の渡渉地点では、足を置く石に注意しないと滑ります。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
熊除け鈴
熊除けスプレー
|
---|
感想
陸奥紅葉遠征の2座目は、栗駒山。前日の八甲田大岳を下山後、東北道で一関ICまで移動後、明日の登山に備え市内の焼き肉屋で一人焼き肉をして、登山口のいわかがみ平の駐車場で車中泊しました。夜中に天候が荒れて、強風と雨で車が揺れ、夜中に何度か目が覚めてしまう状況であまりよく眠れない状況で朝となりました。日の出前に起床して外に出ると、雨は止んでくれましたが曇り空。御来光は無理かと思いましたが、雲の隙間から神々しい朝日を浴びることが出来ました。しかし、栗駒山は、ガスに包まれた状態なので、雨雲レーダーで確認すると昼頃には、雨雲が抜けるようなので、再度、車中に戻り昼まで眠ることにしました。10時前に、装備を整え東栗駒コースから登り始めましたが、渡渉地点を過ぎたあたりから風が強くなりガスの中を、風に耐えながら進み、中央コース分岐に到着したところで、山頂を見るとガスで何も見えません。ここで山頂を諦めて下山しました。下山を始めてすぐに、急激に天候が回復し、ガスが晴れて錦秋の栗駒山が現れ、再度、山頂へ向かおうか迷いましたが、中腹の見事な紅葉の写真撮影に没頭することにして、写真を撮りながら、栗駒山の秋を堪能し、目にも焼き付けながら下山しました。
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