トレラン／夏明〜白猪山〜高野山〜春日山〜高須ノ峰〜伊勢本街道〜和歌山街道〜夏明
三重県
nack0251
- GPS
- 06:37
- 距離
- 25.4km
- 登り
- 1,443m
- 下り
- 1,440m
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| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
拍手無料。きれいなトイレあり。道を挟んで北側に寶泉寺（ほうせんじ）あり。
強風寒冷の中作業員が一人で仕事をしていた。お疲れ様。
高須ノ峰からのルートは北西方向に続いているように見え、黄色いテープも巻かれているが、正しいルートは南西方向に進む。正しいルートは下りるのがためらわれるほど急降下となっているが、写真の黄赤黄のテープが目印。迷わず下りる。
右下（西側）に渓流が流れ始め、その渓流沿いに林道が見下ろせる。伐採されたものか至る所に倒木が道を塞いでいてルートが分かりにくくなっている。
国道368号線の真上に出て1mほどの崖っぽいところを飛び降りたが、地図では西方向は等高線が緩いのでそちらがルートだったのかも？
伊勢本街道旧道分岐ちょうど国道368に出合ったところから伊勢本街道の旧道が分岐しており、ここを下る。
ベンチが置いてあったのでここで初めて休憩を取り、3年以上前に賞味期限が切れた干しブドウを2袋食べる。
ちょうど国道368に出合ったところから伊勢本街道の旧道が分岐しており、ここを下る。
ベンチが置いてあったのでここで初めて休憩を取り、3年以上前に賞味期限が切れた干しブドウを2袋食べる。
感想
快晴
NBトレランシューズ
6日前の日曜に静岡マラソンを走って、今シーズンのレースは終了。3月25日出場予定のトレランレースのためのトレーニングとして山登り実施。
05:42自宅発
ピチピチ上下に薄手ウインドブレーカ上下を着て、作業用手袋着用。
夏明地区深野棚田駐車場スタート。江戸時代の洪水で被災したのを教訓として作られたという石垣積みのだんだん田広がる。走りはじめ右膝外側微かに痛む。
標高の高いところでは霜柱。
白猪山から高須ノ峰まで東進する尾根道は強風寒冷。南進に転じた高須ノ峰からは風はおさまるが、途中から再び強風。あまりの寒さに毛糸手袋を重ね着し、さらに脇の下に手を入れて進む。尾根道は落ち枝が散乱し何度も足を取られ走りづらい。
二つ目の鉄塔で作業員従事。
痩せ尾根を登っているときバランスを崩し不自然な姿勢になり傷めていた左膝痛む。
高須山ノ峰の頂上辺りはうっすら冠雪。高須ノ峰からのルートは分かりづらい。左寄りの黄赤黄テープが正しいルート。右寄りの黄テープは違うルート。その後も黄赤黄テープを目印にたどる。この辺りで空腹感じるが、ここまで寒く手が凍えていたし、ゆっくりできそうにもないので先延ばしする内に食いそびれる。高須ノ峰からのルートは荒れ気味。各ピークからのルートは迷いやすくて地図とガーミンの緯度経度を見比べ慎重に進む。
尾根の西側に流れる渓流沿いに林道が見下ろせたが、やがて渓流から離れ尾根道をたどる。
伐採による倒木？かいたるところで道を塞ぐ。
最後尾根から西の支尾根に入り、最初のピークを南進して、国道368に出合うが、降り口がわからず1m程の崖みたいなところを飛び降りる。
国道出合いから伊勢本街道の旧道が分岐していて一休みして一気に下る。舗装路になってから暑くなり上着を抜ぐ。結構疲れてペースははかどらない。国道沿いの随所に立つ旧伊勢本街道への案内板に従って走り、ほとんど国道は走らず。途中弘法の水湧出。
深野地区から伊勢本街道を右に分け、駐車した寶生寺を目指し北進するが、適当に走ったら西側にズレてしまう。
水1�箸鯑�れていったが未摂取。国道368出合いで干し葡萄2袋摂取。
うぐいす初鳴き？沈丁花初香。蕗の薹初観察。
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