蓑山(美の山)

2018年03月11日(日) [日帰り]

• GPS: 02:53
• 距離: 7.2km
• 登り: 468m
• 下り: 461m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:31
• 休憩: 0:23
• 合計: 2:54

8:16 道の駅みなの
9:48 10:11 蓑山
11:06 11:06 親鼻駅
11:10 道の駅みなの

危険箇所はありません。道迷いもないくらい標識が出ています。が、出ていすぎ。今回は往路は仙元山経由。復路はふれあいの道経由で登りました。仙元山経由の方が山らしく楽しいです。ふれあいの道が石畳や木道が多いので雨の後は仙元山経由の方がお勧め。但し、時間的にはふれあいの道の方が早いです。

天候

曇天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ナビ通りで往路は254、復路は渋滞を察してか「彩の国ふれあい牧場」を通る山道から東秩父の道の駅→小川町中心街を抜ける道をナビ。彩の国ふれあい牧場は改修工事でお休み。近くのJA販売所で露店野菜売ってました。

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありません。標識も多く市街地なので車の音も山頂近くまで聞こるので一人でも安心感はあります。ただ、仙元山コースはヤセ道や倒木の箇所あり。

その他周辺情報

帰りは梵の湯と聖神社（お金の神社）に寄りました。両方とも道の駅皆野から車で10分弱。梵の湯は高い。しかも循環。しかし空いてはいました。秩父の温泉は相場が高いので仕方ないのか。聖神社は自己申告制でお守り等購入する無欲万端の神社でしたが、訪れる人からは「チャリン、チャリン」とお金の音が聞こえました。母への御朱印とお財布に入れる和銅開珎レプリカを購入したら、「宝くじ当たったんですか？？」となぜか声を掛けられました。

写真

3/11 8:17

「道の駅皆野」を背にガストを左折。

3/11 8:19

車の往来の多い幹線道路沿いに看板がすぐ出てきます。車でも頂上まで行けるのだから…。

3/11 8:21

看板出てきます。

3/11 8:24

仙元山コースを選択。ふれあいの道から行く場合はこの標識から1〜2分歩いてください。万福寺の石碑とふれあいの道の標識が出てきます。

3/11 8:25

登るよ。道の駅からここまで10分もかかりません。

3/11 8:25

最初は歩道（1分）。

3/11 8:27

鳥居を潜らせていただきます。

3/11 8:29

標識は多いので安心。

3/11 8:32

仙元山まで、どこか仙元山か分からないくらい登り下り繰り返します。でもそんなにきつくない。

3/11 8:38

連日の雨で枯葉＆maddyな道。

3/11 8:38

里山には梅やら春の芽吹き感じるから低山もなんて期待したんだが。

3/11 8:45

がっつりないよ。

3/11 8:46

山頂までは2回shadowにでます。道路向いに標識あり。

3/11 8:53

倒木が結構あります。

3/11 9:05

2shadow。このshadowの先でふれあいの道と合流。

3/11 9:07

あるよ、標識。

3/11 9:09

枯葉と鳥と。

3/11 9:11

ここら辺から車の音は聞こえなくなります。結構汗かく登りです。インナー、シャツ、フリースにユニクロ暖パンの服装です。暖パン軽くて今回の山はよろし。

3/11 9:15

蛇のように巻きついた木。

3/11 9:18

山頂近いと確信。

3/11 9:20

見晴らし台に到着。いずれの花も見れず。

3/11 9:21

復路はふれあいの道を行くことに決め。

3/11 9:22

ここから山頂まで1kmの表示。

3/11 9:23

舗装された穏やかな道です。山頂までの行き方は標識たくさんありすぎて人生の選択みたい。よって、迷う。

3/11 9:39

「コツコツ」との音。啄木鳥かしら。そろそろ山buddyとして鳥の種類にも興味が出てきました。ちなみに実家の両親は野鳥を名前をつけて餌付けしてます。毎度同じ子がくるらしく名前つけてる（しかも死んじゃった歴代の犬の名前。なぜ？）。

3/11 9:41

山頂。ここまで、見晴らし台付近で木の棒をダウンジングのように何かを探しているおじさん以外誰も会わず。まっ、往路はふれあいの道じゃないし。

3/11 9:42

山の登りのご褒美は天気なんだね。残念。

3/11 9:42

だれもいないと思ったら、山頂にカップルが2組。何だかラブホ臭がしたよ。

3/11 9:44

こちらは秩父市外。

3/11 9:45

私のようにピストン出なければ聖神社方面に抜けられます。和銅黒谷駅方面です。マップによると山頂から1時間弱のようです。万福寺に戻りは1時間強。（実際は1時間でつきます）

3/11 9:48

さて、座って朝食と思ったらふれあいの道から親子がやってきました。小さな子が山を登っているのを見るとなんだか「頑張れよ」と思います。でも、バーナーで親子ラーメンを作り始めたのですが、「卵がくずれた」とか、チャーシューを忘れたようで…「チャーシューないとラーメンじゃないねぇ〜」と。確かに。ここまで頑張ったから山頂でチャーシュー大事だと思う。

3/11 9:50

おねぇさんはカ、カ、カップラ食うけどね。
しかも今回初出しのキャプテンスタッグさん、コーヒー入れてきたサーモスさんより保温力劣り。じゃがいもの歯ごたえいい始末。

3/11 10:17

こういう当たり前と思っていることでも実地を兼ねると入り方が違うので非常にありがたい。自分の税金の使われ方に納得するレアケース（さいたま市高い）。

3/11 10:18

榛名山神社に下山の無事を祈願。

3/11 10:24

ふれあいの道です。

3/11 10:34

下山までふれあったの2組。うち1組の叔母様方、友人の葬儀の話。

3/11 10:52

ふれあいの道は雨のせいもあり枯葉の下の石畳で歩きにくいし、お散歩コースみたいなので往路は仙元山経由の方が面白いし山らしいと思った。天候によって変わると思います。500m程度ですが山を感じたいなら仙元山経由かな。

3/11 10:54

南天！けものの臭い以外初めて季節らしいものを感じました。

3/11 10:59

こちらがふれあいの道の登り口の石標。

3/11 11:00

仙元山の入口から3分位先（道の駅皆野から）で出てきます。

3/11 11:03

印はこのバッテッングセンターです。

3/11 11:10

復路は山頂から1時間位でした。

撮影機器：

Xperia Z3 Compact SO-02G SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル

備考

最近手袋の大切さに心が震えること多し。

感想

shihot

先週に引き続き何故か「仙元山」。地図で調べたら仙元山という山は多いのですね。距離、高低的にはちょうどいい低山なのですがいかんせんずっと車の音やら生活音が聞こえます、ある意味安心なのですが少し気持ちが「山」と認識しないようで疲れました。これからの季節、桜やいろいろな花を楽しめるようなのでそういう時期に行けば違うかも。往復どのルートでも駅から徒歩10分圏内なので便利です。