記録ID: 1399245
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ハイキング
日光・那須・筑波
月折山・手葉井山城址(八郷小幡からフラワーパークへ)
2018年03月11日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:49
- 距離
- 18.0km
- 登り
- 648m
- 下り
- 644m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:13
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 6:36
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
バス(フラワーパーク前から八郷小幡まで)???円 (関東鉄道グリーンバス、https://kantetsu.co.jp/green-bus/ |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
フラワーパークの河津桜が満開になったということで、フラワーパークを起点とする山行を考えてみた。
フラワーパークの近くで行ってみたい場所は、北面薬師と手葉井山城址だったので、この2地点と月折山に行ってみた。
北面薬師は、徳一上人が安置した筑波四面薬師の一つで、筑波山の東斜面の十三塚にあったという。現在では廃寺になってしまい、薬師如来は小幡の薬王院に、薬師堂は常陸国分寺跡に移設されているとのこと。ちなみに、他の薬師堂は、南面が東城寺、東面が菖蒲沢薬師、西面が椎尾の薬王院で、北面薬師だけ行ったことがなかった。
手葉井山城址は、戦国時代に手這坂の合戦が行われたといわれている城跡。最後の小田城主、小田氏治と佐竹側の太田三楽斎が激突したこの合戦で、小田氏治は小田城を奪われてしまい、二度と城に戻れなかったという。この地域の勢力図を塗り変えるような大きな戦いが、この場所で行われたと思うと感慨深い。
月折山の東側にある218mピークは、頂上付近が伐採されていて、とても眺めが良かった。フラワーパークからちょっとハイキングするには、ちょうどいいかもしれない。
フラワーパークの河津桜は、予想していたよりもきれいだった。パーク内にある山の山頂付近に植えられているので、周辺の山々を桜越しに眺めることができてとても良かった。その他、梅や満作の花もきれいに咲いていた。
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