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Yamareco

記録ID: 1399505
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
箱根・湯河原

【箱丹踏破ルート繋ぎ+南下】金時山【足柄St.⇒桃源台BS】

2018年03月11日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:58
距離
18.2km
登り
1,380m
下り
966m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:51
休憩
0:13
合計
6:04
7:29
13
7:42
7:42
3
頼光対面の滝入口
7:45
7:45
21
銚子ヶ淵
8:06
8:06
8
8:14
8:14
10
8:24
8:24
14
8:38
8:38
17
8:55
8:55
25
9:36
9:36
11
9:47
9:47
21
10:08
10:13
29
10:42
10:42
12
10:54
10:54
33
11:27
11:35
16
11:51
11:51
12
12:03
12:03
7
12:10
12:10
16
12:26
12:26
12
12:38
12:38
41
13:19
13:19
14
長尾峠ハイキングコース入口
13:33
桃源台
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【往路】
最寄駅⇒(横浜線)⇒町田St.⇒(小田急線)⇒新松田St.⇒(徒歩)⇒松田St.⇒
(御殿場線)⇒足柄St.

【復路】
桃源台BS⇒(箱根登山バス)⇒箱根湯本St.⇒(箱根登山鉄道)⇒小田原St.⇒
(小田急線)⇒町田St.⇒(横浜線)⇒最寄駅

※御殿場線内はPASMO・Suicaは使用できませんでした
コース状況/
危険箇所等
【登山届ポスト・トイレ】
登山届ポスト⇒見当たらず

トイレ⇒足柄St.・足柄峠・金時山山頂(100円)・
長尾峠から少し先にトイレの道標あり(長尾駐車場?)・桃源台

【ルート状況】
踏破ルートに残雪・凍結は無かったですがルートが湿った状態だったので
足元が滑りやすい箇所が多かったです。
足柄峠側から金時山頂へ登るルートは一気に高度を上げる感じで
ルートが狭い箇所や急階段もあるのですれ違いの際注意が必要かも。
湿ったルートで一番厄介に感じたのは
富士見公園ピークから降る際でした。
起点 足柄St.

今回は
足柄峠・金時山間の
未踏区間を繋げ
芦ノ湖まで踏破ルートを
延ばす為に
出掛けてきました
起点 足柄St.

今回は
足柄峠・金時山間の
未踏区間を繋げ
芦ノ湖まで踏破ルートを
延ばす為に
出掛けてきました
足柄と言えば
やっぱりこの人

道標の上にも
可愛らしい金太郎像
足柄と言えば
やっぱりこの人

道標の上にも
可愛らしい金太郎像
嶽之下宮奥宮

鳥居前で
いつもの願い事と
山行の無事を祈り
先へ進んじゃいましたが
大国主命、事代主神が祀られ
縁結びの橋もあるそうです

次回は
橋を渡りに行かなくちゃw
嶽之下宮奥宮

鳥居前で
いつもの願い事と
山行の無事を祈り
先へ進んじゃいましたが
大国主命、事代主神が祀られ
縁結びの橋もあるそうです

次回は
橋を渡りに行かなくちゃw
不動の滝
(頼光対面の滝)

今回は
滝まで行かず
入口の写真のみ
不動の滝
(頼光対面の滝)

今回は
滝まで行かず
入口の写真のみ
銚子ヶ渕

不動の滝入口から
しばらく進むと
綺麗な渕のある滝が
ルートすぐ傍に
ありました

静岡県水辺100選にも
選ばれている渕です

銚子ヶ渕

不動の滝入口から
しばらく進むと
綺麗な渕のある滝が
ルートすぐ傍に
ありました

静岡県水辺100選にも
選ばれている渕です

銚子ヶ渕の説明板

写真を撮っただけで
先に進みましたが
帰ってきてから
改めて読むと
可哀想な花嫁伝説が
残っている事を
知りました
銚子ヶ渕の説明板

写真を撮っただけで
先に進みましたが
帰ってきてから
改めて読むと
可哀想な花嫁伝説が
残っている事を
知りました
自分の中にある
古道のイメージ
ピッタリのルート
自分の中にある
古道のイメージ
ピッタリのルート
虎御前古道もある事を
帰宅後知りました

見所の多い足柄古道と
未踏虎御前古道を
近い内歩きに行こうと
思ってます
虎御前古道もある事を
帰宅後知りました

見所の多い足柄古道と
未踏虎御前古道を
近い内歩きに行こうと
思ってます
赤坂古道

県道の間を
繋ぐ様にある
古道を歩き
足柄峠へ向かいます
赤坂古道

県道の間を
繋ぐ様にある
古道を歩き
足柄峠へ向かいます
一段高い場所に
在った
芭蕉句碑
一段高い場所に
在った
芭蕉句碑
芭蕉句碑の説明板
芭蕉句碑の説明板
六地蔵

小さいお地蔵さんが
加わって
七地蔵になってる
六地蔵

小さいお地蔵さんが
加わって
七地蔵になってる
足柄峠

前回来た時は
通り過ぎるだけだったので
今回は峠周辺を
少し散策してみます
足柄峠

前回来た時は
通り過ぎるだけだったので
今回は峠周辺を
少し散策してみます
足柄峠から見た富士山

雲が
掛かっちゃってるけど
すごく大きく感じる
足柄峠から見た富士山

雲が
掛かっちゃってるけど
すごく大きく感じる
足柄峠から見た
金時山・箱根山方面

うーん
山頂から富士山は
見れない予感がする...
足柄峠から見た
金時山・箱根山方面

うーん
山頂から富士山は
見れない予感がする...
足柄之関跡
足柄の関 説明板
金時山

下から見ると
一気に
高度を上げる様で
登り甲斐ありそう♪
金時山

下から見ると
一気に
高度を上げる様で
登り甲斐ありそう♪
金時山 山名標

前回金時山へ
登った時
この山名標あったかな?
随分前だから
記憶が曖昧だけど
無かった気がするなぁ
金時山 山名標

前回金時山へ
登った時
この山名標あったかな?
随分前だから
記憶が曖昧だけど
無かった気がするなぁ
金時山 山名標

足柄峠での予感的中
2度目の金時山頂だけど
前回同様
富士山は見れず...
金時山 山名標

足柄峠での予感的中
2度目の金時山頂だけど
前回同様
富士山は見れず...
金時山説明板

ここにも金太郎伝説が
残ってるんですね
最近史蹟などにある
こうした説明板を
読むのが
楽しみのひとつに
なってます
金時山説明板

ここにも金太郎伝説が
残ってるんですね
最近史蹟などにある
こうした説明板を
読むのが
楽しみのひとつに
なってます
金時山山頂に在る
三等三角点

金太郎茶屋の
目の前に在りました

未踏区間を踏破し
小田原St.から
谷峨St.まで
踏破ルートが
繋がりました

踏破ルートを
南下させる為
桃源台へ向け出発!!
金時山山頂に在る
三等三角点

金太郎茶屋の
目の前に在りました

未踏区間を踏破し
小田原St.から
谷峨St.まで
踏破ルートが
繋がりました

踏破ルートを
南下させる為
桃源台へ向け出発!!
長尾山 山頂
箱根山方面
スッキリ晴れないなぁ
箱根山方面
スッキリ晴れないなぁ
乙女峠

乙女峠へ降る間に
多くの登山者と
すれ違いました
乙女峠からのルートが
一番利用者が多いのかな
乙女峠

乙女峠へ降る間に
多くの登山者と
すれ違いました
乙女峠からのルートが
一番利用者が多いのかな
乙女峠から見た
富士山方面

すっかり雲の中へ
入っちゃいましたね
乙女峠から見た
富士山方面

すっかり雲の中へ
入っちゃいましたね
金時山を振り返り

乙女峠から先に進むと
出会う登山者も激減
金時山を振り返り

乙女峠から先に進むと
出会う登山者も激減
ルートはこんな感じ

歩きづらい箇所も
あるけど
しっかりした登山道です
ルートはこんな感じ

歩きづらい箇所も
あるけど
しっかりした登山道です
電波塔近くまで
来たので
そろそろ丸岳到着?

しっかし
デカい電波塔だなぁ
電波塔近くまで
来たので
そろそろ丸岳到着?

しっかし
デカい電波塔だなぁ
丸岳

テーブル・ベンチが
あったので
ここで小休止します
丸岳

テーブル・ベンチが
あったので
ここで小休止します
丸岳から見た
芦ノ湖方面
丸岳から見た
芦ノ湖方面
芦ノ湖アップ

おお!!
遊覧船?
海賊船??が見える
芦ノ湖アップ

おお!!
遊覧船?
海賊船??が見える
丸岳から見た
箱根山方面

なかなかスッキリと
姿を見せてくれない
箱根山

丸岳からの展望
良かったんだけど
麓のゴルフ場が
無ければ
更に良いのになぁ
丸岳から見た
箱根山方面

なかなかスッキリと
姿を見せてくれない
箱根山

丸岳からの展望
良かったんだけど
麓のゴルフ場が
無ければ
更に良いのになぁ
今回は桃源台へ
降ってしまうけど
芦ノ湖湖畔に連なる
稜線を歩いて
更にルートを
南下させたいな
今回は桃源台へ
降ってしまうけど
芦ノ湖湖畔に連なる
稜線を歩いて
更にルートを
南下させたいな
富士見台

富士山と芦ノ湖を
見れるとの事なので
登ってみます
富士見台

富士山と芦ノ湖を
見れるとの事なので
登ってみます
富士山方面

富士山は雲の中...
富士山方面

富士山は雲の中...
箱根山方面も
相変わらずスッキリせず...

箱根山方面も
相変わらずスッキリせず...

正午が近くなると
箱根山方面の
雲が取れてきました!!

やっと
姿がスッキリ見れた♪
正午が近くなると
箱根山方面の
雲が取れてきました!!

やっと
姿がスッキリ見れた♪
ルートを進んでいると
トイレの道標が!!

トイレだけの道標って
珍しい気がする
ルートを進んでいると
トイレの道標が!!

トイレだけの道標って
珍しい気がする
1044.9三角点

ルート上のピークに在った
三等三角点
1044.9三角点

ルート上のピークに在った
三等三角点
午後になり天気好転!!!

富士見公園から見た
踏破してきた稜線
こう見ると
随分歩いてきたんだな
午後になり天気好転!!!

富士見公園から見た
踏破してきた稜線
こう見ると
随分歩いてきたんだな
富士見公園から見た
富士山と愛鷹山塊

富士山も再び
雲の中から
姿を現してくれました♪
富士見公園から見た
富士山と愛鷹山塊

富士山も再び
雲の中から
姿を現してくれました♪
富士見公園から見た
愛鷹山塊
富士見公園から見た
愛鷹山塊
富士見公園から見た
富士山
富士見公園から見た
富士山
自分の背よりも高い
笹達に囲まれたルート

箱根の山っていうと
笹に囲まれたルートって
イメージがあります
自分の背よりも高い
笹達に囲まれたルート

箱根の山っていうと
笹に囲まれたルートって
イメージがあります
傾斜が
キツイ訳じゃないけど
ルートが泥濘み
ここの下降が
一番厄介に感じました
傾斜が
キツイ訳じゃないけど
ルートが泥濘み
ここの下降が
一番厄介に感じました
無事登山口まで
下降してきました

ここから
桃源台へと向かいます
無事登山口まで
下降してきました

ここから
桃源台へと向かいます
午前中
なかなかスッキリ
姿を見せてくれなかった
箱根山もこんな感じに!!

いまだ
立ち入り規制が
あるみたいだけど
箱根山も未登だから
計画を立てて
登りに行こうっと
午前中
なかなかスッキリ
姿を見せてくれなかった
箱根山もこんな感じに!!

いまだ
立ち入り規制が
あるみたいだけど
箱根山も未登だから
計画を立てて
登りに行こうっと
踏破してきた
山々を眺めて撮影
踏破してきた
山々を眺めて撮影
湖尻水門
ロープウェイの走る
下を歩き
終点桃源台間近です
ロープウェイの走る
下を歩き
終点桃源台間近です
終点 桃源台

駅へ向かうバスが
頻繁に出ているって事で
桃源台を終点にしましたが
もっと先まで
歩きたかったなぁ
終点 桃源台

駅へ向かうバスが
頻繁に出ているって事で
桃源台を終点にしましたが
もっと先まで
歩きたかったなぁ
バス待ちの時間に
芦ノ湖湖畔を
散策しようと
思っていたけれど
桃源台着が
バス発車数分前...

やっつけになったけど
芦ノ湖の写真を撮り
バスに乗り込みましたw
バス待ちの時間に
芦ノ湖湖畔を
散策しようと
思っていたけれど
桃源台着が
バス発車数分前...

やっつけになったけど
芦ノ湖の写真を撮り
バスに乗り込みましたw

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ その他
共同装備
なし

感想

スタート地点がある訳でもなく
ここに到達したらゴールという地点もない...
歩いた事のある山域同士を繋げていったら
どこまで踏破ルートが延びるのかな?
そんな思いから最近続けている踏破ルート繋ぎの山行。

今回は足柄峠〜金時山の未踏区間踏破と
金時山から南へ踏破ルートを延ばす為に出掛けました。

見所の多かった足柄古道は再び行きたいし
今回歩かなかった虎御前古道も歩いてみたい
桃源台へ降ったので
芦ノ湖西側の稜線をに進み
踏破ルートを更に南下させたい...

箱根山域にもやりたい事まだまだ盛り沢山です。

行った事のない山域や山に登りに出掛けると共に
今シーズンはこの踏破ルート繋ぎを
少しずつやっていけたらいいなって思ってます。

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訪問者数:344人

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無雪期ピークハント/縦走 箱根・湯河原 [日帰り]
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利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
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利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
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技術レベル
1/5
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