鎌倉街道 迅速測図/高崎〜神流川,山ノ道/〜群馬藤岡

2018年03月11日(日) [日帰り]

• GPS: 07:42
• 距離: 27.8km
• 登り: 66m
• 下り: 68m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:39
• 休憩: 0:04
• 合計: 7:43

距離 27.8km 登り 66m 下り 77m

7:53 高崎駅
9:58 10:02 山名駅
15:34 群馬藤岡駅
15:36 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

高崎駅
群馬藤岡駅

その他周辺情報

FileldAccess2/iPhone/迅速測図

旧鎌倉街道探索の旅上道編/芳賀善次郎
旧鎌倉街道探索の旅山ノ道編/芳賀善次郎

写真

3/11 7:53

(高崎市)
高崎駅

3/11 7:57

高崎駅西口側

3/11 8:02

(高崎市あら町)
あら町交差点左折
旧中山道に乗る

3/11 8:08

(高崎市新田町)
左曲がりの後、

3/11 8:10

結構直線が続く

3/11 8:18

(高崎市和田町)
踏切感があまり無いが、

3/11 8:19

(高崎市下和田町)
上信電鉄線

3/11 8:22

新幹線潜る

3/11 8:25

(高崎市新後閑町)
旧中山道標識押さえ

3/11 8:26

右に入る

3/11 8:27

(高崎市和田多中町)
左へ

3/11 8:27

角に
金刀比羅神社
秩父三十四箇所巡？

右側が琴平神社の参道？

3/11 8:29

右側が旧道痕跡

3/11 8:30

(高崎市新後閑町)
国道17号/現中山道にぶつかる
旧道ラインは国道上位で左に折れる。

3/11 8:32

(高崎市和田多中町)
国道を渡って、左へ斜めに入る道

3/11 8:33

右へ

3/11 8:34

左折して、芳賀氏の上道ラインと合流

3/11 8:35

馬頭観世音

台座が道標

3/11 8:35

左 婦ぢおか ちゞぶミち
右 高崎

3/11 8:38

3/11 8:40

(高崎市上佐野町)

3/11 8:41

3/11 8:47

3/11 8:48

謡曲「船橋」と佐野の渡し

佐野橋竣工記念碑

3/11 8:48

佐野の船橋歌碑

3/11 8:52

右へ

3/11 8:53

道祖神

3/11 8:53

左へ

3/11 8:55

(高崎市下佐野町)
新幹線高架にぶつかる。
旧道ラインは高架下に消失した位。
したがって、高架手前で左折したが高架を潜った後に左折した方がやや近い。

3/11 8:58

高架を潜って定家神社に立ち寄る。

左手公園になっていてトイレ有り

3/11 9:01

折り返し。
高架を潜り直して直進

3/11 9:03

右へ

3/11 9:04

放光神社

3/11 9:04

放光寺・放光明神跡解説板

3/11 9:09

左曲がり

3/11 9:10

直進

3/11 9:11

芳賀氏は直進でラインを引いているが、迅速測図では左へ

3/11 9:12

そしてすぐ右折

3/11 9:14

先に別れた道と合流して直進

3/11 9:22

道祖神

3/11 9:26

左へ(微下り)

3/11 9:26

右へ(下り始める)

3/11 9:27

切通しで烏川低地へ下る

(この辺り、歩道は無く見通し悪いが交通量意外に多い)

3/11 9:28

直進して舗装されていない道に入る

3/11 9:30

烏川河原へ

8/24 11:26

(2014/08/24)
ほぼ同じ位置から

3/11 9:31

河原内支流？
増水時はこの辺りまで水面が？
ここで撤退

3/11 9:32

折り返して右へ

3/11 9:33

右に現一本松橋に登る

3/11 9:33

通ってきた道は、今でも歩行者/自転車用本道だと。

3/11 9:36

烏川@一本松橋

3/11 9:40

(高崎市根古屋町)
右斜めへの道が分岐している辺りで左斜めへ折れて、現高崎商科大学敷地内を通っていた

3/11 9:42

左折

3/11 9:43

左手、商科大学内を通っていた道が右斜めへ

3/11 9:44

川？跨ぎ

3/11 9:44

3/11 9:46

突き当たり左折

芳賀氏は右への道も旧鎌倉街道としているがそちらのルート詳細は記述していない

3/11 9:49

川渡る
柳沢川/柳沢橋

3/11 9:50

右側直進だが、

3/11 9:50

(高崎市山名町)
分岐点、公衆電話の前に

3/11 9:53

山名町北交差点 直進
鎌倉街道上ノ道 高崎-西山名(2014年08月24日) https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-962259.html では右折を選択した

3/11 9:53

右手を
こちらのルートを芳賀氏は解説しているが、上道本道とはしていない。実際台地上に登らなければならないので本道ルートとしては不自然。しかし、本道ラインは山名駅近辺で消失しているので敢えて選択した、と記憶。

3/11 9:56

右、山名駅方向。芳賀氏の上道本道推定ライン
左、芳賀氏の倉賀野方向支道推定ライン
正面、迅速測図上の旧鎌倉街道ライン(多分)

直進だが一度山名駅に立ち寄る為右へ

3/11 9:58

踏切に突き当たり左へ
(芳賀氏の推定ラインは踏切を越えて進む)

3/11 10:00

山名駅

3/11 10:02

高崎自然歩道マップ

折り返す

3/11 10:04

山名八幡宮

3/11 10:06

旧鎌倉街道on迅速測図のラインに戻って。

山名八幡宮鳥居

3/11 10:07

道なり左へ

3/11 10:18

山名町南交差点

3/11 10:19

交差点、手前側左手に道祖神

3/11 10:19

交差点渡って、左手の細い道が旧道。そちらへ

3/11 10:22

鏑川(かぶらがわ)堤防にぶつかる

3/11 10:22

堤防上から鏑川

堤防上を右へ

3/11 10:24

鏑川橋から。

迅速測図上の渡しの位置はもうすこし西方にあったか？

3/11 10:24

(藤岡市上落合)
鳥居があるのは何か関係するか？

3/11 10:26

対岸でも、西方(左手)から上って来ていたか？

3/11 10:30

迅速測図では左に分岐するのが藤岡への道。今は鮎川にラインは消失している。
道なり右へ

3/11 10:33

車道は上りで堤防(?)上へ上っている感じだが、

3/11 10:34

並走している下道を歩く。(どちらが古い道筋か不明)

3/11 10:36

上落合交差点で上って再度下へ

3/11 10:40

上落合南交差点
鮎川を越える旧橋が左手にかかっていたようだが痕跡は残っていない。
右へ

3/11 10:39

一番上は👉(手)なので道標と思われるが、文字は読めず

3/11 10:49

左へ入る。

3/11 10:49

右手の地形が迅速測図に描かれている。

3/11 10:51

県道に出て右へ

3/11 10:52

猿田川@猿田橋

3/11 10:53

直進。上りに

3/11 10:57

(藤岡市白石)
平井地区一号古墳
皇子塚古墳
https://www.city.fujioka.gunma.jp/kakuka/f_bunkazai/oudidukakohun.html

3/11 11:01

白石稲荷山古墳

https://www.city.fujioka.gunma.jp/kakuka/f_bunkazai/kenokuni2.html

芳賀氏は山名から緑埜へ、2本の旧街道ラインを引いており、その東側ルートは、古墳の西側(写真奥側)を通している。

3/11 11:07

道祖神/昭和十年

3/11 11:09

庚申塔

3/11 11:10

右手より、古墳西を通った芳賀氏のルートが合流して来て左へ。

3/11 11:12

雰囲気押さえの一枚

3/11 11:13

芳賀氏は、直進というよりやや左斜め位のルートの消失としているが、そのラインは迅速測図にも無い。
道なり右へ

3/11 11:14

県道の旧道に出て左折

3/11 11:15

迅速測図に従い左へ

3/11 11:15

3/11 11:16

右折

左斜めに進んで突き当たりを右折で芳賀氏の推定ラインと合流出来る

3/11 11:17

再度県道旧道に出て左折

3/11 11:18

直進して現県道と合流

先に見える交差点は国道254号/白石交差点

3/11 11:25

右から、芳賀氏の山名から緑埜間西回りルートが合流して左へ進む

3/11 11:26

右手を押さえ

8/16 12:58

(2014/08/16)
少し入った位置での絵。
季節が違うと色が違う

3/11 11:26

左へ進む道は信越自動車道に消失

右折

3/11 11:26

左折で

3/11 11:27

信越自動車道潜って左折

3/11 11:28

前回は右の道を通っているが今回は直進を選択。
国土画像(84-86)でも存在する、信越自動車道で分断されたラインなので右の方がまだ正解

3/11 11:29

右折
農地改良で古いラインは残っていない

3/11 11:31

左折

3/11 11:34

右折
この手前位で芳賀氏の東回りルートが左手から来て、西回りルートと合流して行く。

3/11 11:37

(藤岡市緑埜)
左折

3/11 11:38

農地から宅地領域に入って古いライン復活/道が曲線に

3/11 11:41

右へ

3/11 11:42

千部(せんぶ)供養塔

3/11 11:42

千部供養塔解説板

3/11 11:43

鮎川へ

3/11 11:44

鮎川
撤退

3/11 11:47

千部供養塔まで戻って左折

3/11 11:52

左折

3/11 11:53

角に道標
？大塚藤岡道

先の地点で正面に鮎川を渡って鮎川から北東に向かうと大塚藤岡
鮎川を直接北東方向に渡る道も迅速測図上はありそう

3/11 11:56

鮎川@緑埜橋

3/11 11:56

(藤岡市鮎川)
左に降りる

3/11 11:59

左へ

3/11 12:00

堤防に乗って右折

3/11 12:02

堤防上を進む

3/11 12:05

かつての渡河地点へ降りる道と思われるが、ロープが張っているので一応遠慮

8/16 12:20

(2014/08/16)
同じ位置を。ロープではなく金属チエーンが張られているし、そもそも道が見えない

3/11 12:06

右折
正面は公園になっていてトイレあり

3/11 12:09

美土里堰農村公園マイクロ水力発電所
故障中

3/11 12:11

凱旋馬頭尊

平成二十九年(2017)三月修復

3/11 12:11

大競馬會
とあるが、、

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/日露大競馬会

3/11 12:13

👉鬼石秩父

3/11 12:13

左？？白石吉井富岡
最後を富岡と呼んで結構強引な解読

3/11 12:14

右上大塚宿？

3/11 12:15

右は旧上大塚村へ
直進はどうも新しい道っぽい。
左斜めへ

3/11 12:16

突き当たって左折

3/11 12:16

左斜めが上道本道、右が迅速測図上の旧鎌倉街道で両者はここで分離する。
芳賀氏は上道編(2001年9月30日7刷)では山ノ道を鮎川で上道と分離、としているので、右は芳賀氏が元は山ノ道本道ラインとしていた道かもしれない。
山ノ道編では山ノ道を、本郷で上道と交差の後、藤岡経由山名で上道合流としていて、鮎川への道は支道としても記述していない

3/11 12:18

北野神社鳥居

3/11 12:20

御嶽山

3/11 12:23

交差点

3/11 12:23

手前右側
道祖神

3/11 12:23

交差点越えて。
迅速測図上の道は右手平場の端を進んでいる

3/11 12:23

(藤岡市東平井)
こちら側にも道祖神

3/11 12:25

右手を通っていた道が右から出てくる。

3/11 12:26

右に入って消失したラインを見る。
道としては残っていない

3/11 12:32

常夜灯?

3/11 12:34

突き当たり左折

3/11 12:35

右折だが

3/11 12:35

左手に道祖神

3/11 12:36

左に入る

3/11 12:37

右折

3/11 12:38

ほぼ真っ直ぐな道。
農地改良する前からある道で完全な真っ直ぐでは無い

3/11 12:40

左に曲がっているが旧道は直進していた

3/11 12:42

県道に合流する手前撮影地点辺りで右に曲がっていた。

3/11 12:43

右折

3/11 12:49

右手を通っていた古道ラインは撮影地点の手前で現道と交差したのち、前方交差点あたりへ左手から再合流していたと思われる。
その先、右手のJA施設内で左に折れていたと思われるが交差点で左折

3/11 12:50

右折

3/11 12:52

(藤岡市矢場)
左に曲がった先は古道ラインかと思われる。その先農地だが直進していた。
左折

3/11 12:52

右折

3/11 12:53

この辺りで右手から合流して来て直進

3/11 12:55

県道41号と交差
直進

3/11 12:55

旧道痕跡は残っている。そのまま直進

3/11 12:57

直進して県道を斜めに横断して交差点で左折の感じ

3/11 13:02

御巡部(みくるべ)神社

3/11 13:08

3/11 13:12

3/11 13:15

(藤岡市神田)
右折、だが前方にコンビニがあるので立ち寄る

3/11 13:23

戻って来て左折方向

3/11 13:26

県道13号/芳賀氏の山ノみちラインと合流、直進

3/11 13:28

鎌倉街道のラインとしては直進が自然な感じがするが、迅速測図の広い道は左折なのでそれに従う

3/11 13:29

牛頭観世音

3/11 13:29

道なり右曲がり

3/11 13:31

右折ですが、

左角に道標

3/11 13:32

向 右懸道牛田川除道 左矢場平井吉井道

川除村,牛田村他->M22:美九里村->S:29藤岡市

3/11 13:32

向 右田島酒造店入口 左牛田小濱児玉道

田島酒造店 創業1835 https://jp.sake-times.com/sakagura/gunma/tajimashuzoten

3/11 13:32

美九里村神田青年？

3/11 13:33

御即位記念大正四？

3/11 13:34

県道と交差、直進方向

3/11 13:36

下りになる

3/11 13:37

芳賀氏の山ノ道ルートは左だが、右へ。

3/11 13:39

下りて来た道を。
迅速測図からすると現道より左手を降りていた模様。

3/11 13:40

左の細道の方へ入る

3/11 13:42

(藤岡市牛田)

3/11 13:43

西 向
右？？？？？？？？？？児玉
左？？神田矢場平井？？吉井
かなり強引に。。

3/11 13:48

神流(かんな)川へ
古道は川へ直進していたと思われる。
真正面に土手への石段が見える。

3/11 13:49

道標
目視ではもうすこし読めたと記憶するが、写真にすると解読不能
この位置に道標があるということは、大正初期にはまだ神流川を渡る道筋があったと思われる

3/11 13:50

神流川

3/11 13:51

もうすこし近寄る。
段差がありちょっとゴミ捨て場化していたのでここで撤退。

3/11 13:55

ここで左へ

3/11 13:56

左曲がり

3/11 13:58

解読不能

3/11 13:58

向
右 本郷？？？？藤岡
左 神流川？？？？？？

3/11 14:01

左からの山ノ道と合流。直進

3/11 14:04

左へだが、

3/11 14:06

水路を越えない向こう側の小道が旧道と思われる

3/11 14:07

ここで水路を越える。迅速測図にもあり

3/11 14:08

水路越え

3/11 14:08

この水路は新しい

3/11 14:10

川越え。
左に旧道。橋が残っている

3/11 14:11

ちょっと通行不可。撤退

3/11 14:12

旧道を横から

3/11 14:13

(藤岡市神田)
反対側からも。こちらからは道にも見えない

3/11 14:13

現道に戻る

3/11 14:13

向
右ハ本郷根岸経テ藤岡町？？
左？？ヲ経テ神流川？？？？

3/11 14:15

(藤岡市牛田)

3/11 14:15

椿社神社

3/11 14:17

川越える

3/11 14:18

(藤岡市本郷)

3/11 14:18

旧道は右へ
左の道はすこし切通し状

3/11 14:19

これは歩ける

3/11 14:19

左へ

3/11 14:20

さらに左へ

3/11 14:20

現道に出て右折

3/11 14:21

左角に道標

3/11 14:21

読めず

3/11 14:22

読めず

3/11 14:24

右へ

3/11 14:24

左折

3/11 14:25

現道と交差して直進

3/11 14:26

右へ

3/11 14:26

突き当たり左へ

3/11 14:27

鎌倉街道上道と合流。右折

3/11 14:27

上道は美九里東小に消失。
山ノ道ラインとして左折。

3/11 14:28

鎌倉街道解説板
美九里東小敷地内

3/11 14:30

上道/神流川を渡る北側ルートとしては前方から来て左に折れて歩いた。山ノ道編ではこちらのルートは記述されていない

3/11 14:31

その分岐点に道標
向
右？？？？？？藤岡？至ル
左？？？？？？？？？至ル

3/11 14:33

上道は右へ、山ノ道は左へ

3/11 14:33

道標

読めず/一番上の「向」だけはそう見える

8/16 11:12

(2014/08/16)
同じ物の絵
当時は後方が農地だった

3/11 14:39

古道ラインとしては直進が自然な感じもするが、迅速測図では右に直角に折れている。
右へ

3/11 14:39

左折

3/11 14:41

古道は水路に沿って左に曲がっていたかもしれない、という意図の絵。
今昔マップon the webの地図だとこれ以前に左に分かれている/手前の左折から真っ直ぐ進んでいるイメージ

突き当たって左折

3/11 14:44

右へ

3/11 14:44

読めず

3/11 14:46

土師神社

3/11 14:50

(藤岡市本郷)
本郷埴輪窯址覆屋

3/11 14:51

本郷埴輪窯址内部

3/11 14:51

本郷埴輪窯址解説板

3/11 14:52

上り左へ

3/11 15:01

(藤岡市小林)
国道254号潜る

3/11 15:05

(藤岡市本郷)
笹川@藤美橋

3/11 15:06

右の空き空間は何かの痕跡かと考えたがここは考えすぎの気配

3/11 15:07

道標
パターンで
向左〜右〜
は読めるがそれに続く地名は読めず

3/11 15:10

右へ

3/11 15:10

向左？？

3/11 15:10

土師神社

3/11 15:11

向右？？

3/11 15:12

(藤岡)
迅速測図でも藤岡町市街に入り真っ直ぐな道

3/11 15:13

大国神社/八坂神社

3/11 15:13

諏訪神社

3/11 15:14

諏訪神社解説板

3/11 15:17

天龍寺

3/11 15:24

四丁目交差点。
迅速測図では一度右に曲がってのクランクがあるが、痕跡無しと見て追求せず

3/11 15:25

里程標

3/11 15:25

里程標

3/11 15:28

左斜めへ。
四丁目交差点のクランからの道はそれに真っ直ぐ続いていた

3/11 15:30

右斜めの側が旧道と思われるそちらへ

3/11 15:32

ここをゴールとして、右折して群馬藤岡駅へ

芳賀氏は直進方向に線を引いているがそちらに進むと新町の方向に進んでしまい、全体としての高崎-藤岡のラインとも矛盾していると思われるが。

3/11 15:33

群馬藤岡駅

撮影機器：

KYL22 KYOCERA

iPhone 7 Plus Apple

感想

yodan

迅速測図を見ていると、高崎から南に「旧鎌倉街道」と書かれた道がある。
芳賀氏の推定ラインと合致しないのとゴールが分からないので歩くきっかけが無かったが、児玉で上道から分岐する上杉道のラインを迅速測図で考えているとどうも両者は繋がるのではないか、ということで高崎から南下。
芳賀氏の推定ラインと詳細は異なるがざっくり、高崎〜山名〜鮎川の区間は上道のライン、鮎川〜神田の区間は芳賀氏も山ノ道のラインとして考えていたと思われるライン、神田から神流川を渡った先は上道と山ノ道の連絡道と地図的には見ることが出来る。
上道歩き最大のネック、神流川をどう渡る問題(あまりに渡れる橋が無い)があるので、高崎から神流川まで歩き、その後は最寄駅である群馬藤岡まで山ノ道ラインを歩く。