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Yamareco

記録ID: 1400543
全員に公開
雪山ハイキング
東海

野伏ヶ岳 白山から乗鞍まで望む絶景の雪山

2018年03月12日(月) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 福井県 岐阜県
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syuji1964 その他2人
GPS
--:--
距離
11.6km
登り
1,022m
下り
1,026m

コースタイム

日帰り
山行
6:55
休憩
0:05
合計
7:00
7:30
245
スタート地点
11:35
11:40
140
14:00
30
14:30
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
白山中居神社下の駐車場。10台強のスペース。
コース状況/
危険箇所等
山頂直下の南側斜面に大きなクラックあり。
2018年03月12日 07:01撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
3/12 7:01
2018年03月12日 08:21撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
3/12 8:21
牧場あと。快晴で視界がよく、銚子ヶ峰から三ノ峰の稜線がまことに美しく目に入る。
2018年03月12日 08:38撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
1
3/12 8:38
牧場あと。快晴で視界がよく、銚子ヶ峰から三ノ峰の稜線がまことに美しく目に入る。
2018年03月12日 08:41撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
3/12 8:41
北東尾根の登り。バックに銚子ヶ峰からの稜線。
2018年03月12日 10:11撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
3/12 10:11
北東尾根の登り。バックに銚子ヶ峰からの稜線。
北東尾根は斜度があり、また樹木が少ないため、もしスリップでもしたら・・と不安が募るが。技術的には大したことない、とはリーダーからの教え。
2018年03月12日 10:21撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
3/12 10:21
北東尾根は斜度があり、また樹木が少ないため、もしスリップでもしたら・・と不安が募るが。技術的には大したことない、とはリーダーからの教え。
山頂部にたどりつく。
2018年03月12日 10:58撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
3/12 10:58
山頂部にたどりつく。
別山、白山をバックに。風は強めで、山頂で休憩をする気にはなれず、少し下った山陰へ移動する。
2018年03月12日 11:13撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
1
3/12 11:13
別山、白山をバックに。風は強めで、山頂で休憩をする気にはなれず、少し下った山陰へ移動する。
2018年03月12日 11:13撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
3/12 11:13
12時を過ぎて、雪はぐさぐさとなり、アイゼンでは歩きにくいので、ワカンに履き替える。
2018年03月12日 12:19撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
3/12 12:19
12時を過ぎて、雪はぐさぐさとなり、アイゼンでは歩きにくいので、ワカンに履き替える。
2018年03月12日 12:35撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
3/12 12:35
名残惜しい、牧場あとからの野伏ヶ岳の眺め。
2018年03月12日 13:25撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
3/12 13:25
名残惜しい、牧場あとからの野伏ヶ岳の眺め。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 ザック 輪カンジキ アイゼン 昼ご飯 非常食 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

荒島岳への山行を予定していたが、国道158号の雪崩による通行止めのため、急遽予定を変更して、野伏ヶ岳へでかけた。初のチャレンジで、天候に恵まれて、まことに充実の一日になった。感謝。

そんなに難しくはないよ、という話は聞いていたものの、たしかに難しくはないのかもしれないが、自分的には北東尾根の斜面はそれなりに不安を感じつつ、気合を入れて登った。

ダイレクト尾根との合流点は、ダイレクト尾根側の両サイドに大きなクラックがあり、これは日々割れ目が大きくなっているような印象。雪崩に注意しょう、は、行き交う登山者たちとの挨拶言葉。これも例年であればここまで大きなクラックにはならない、というのは雪の厚みがもっと薄いから、というのがリーダーの説明。なるほどなるほど。

きょうは平日ということで、登山者はわれわれのほかに10名ぐらい。山スキーのメッカなので、スキー板をかついで登っている人の割合も多い。

こんなに展望の良い山なのかと感動したのは、白山山系はもちろん、乗鞍、穂高連峰の一部、御岳、南アルプスの一部まで見えて、それは絶景を楽しむことができた。いい山だと思った。奥美濃にはこの手の山がけっこうあるんだよね。最高の一日でした。

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