記録ID: 1401317
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積雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船
赤城山 結氷カルデラ湖
2018年03月11日(日) [日帰り]
luneaciel
その他4人
- GPS
- --:--
- 距離
- 2.4km
- 登り
- 455m
- 下り
- 455m
コースタイム
天候 | 晴れ、夕方はやや雲、微風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
翌早朝の路面は凍結状態 登山口付近に路駐 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口からすぐに岩混じりの凍った圧雪(やや融けぎみ)、アイゼンとダブルストックで登り、往路下山。 登り始めは雪が腐り気味で岩の方が多い状態でしたが、上方に登るにつれ、雪が締まってきました。急登の細い道筋は崖と岩に注意する。 下山時の夕方には、登り口付近は土泥になっていた。 翌早朝は氷点下-6℃、道路から凍っていました。 |
その他周辺情報 | 登山口すぐ下の大沼は結氷して、湖上でのワカサギ釣りが盛ん。 湖畔の老舗温泉旅館、青木旅館で宿泊。 お料理は品数豊富で美味しく、レトロな落ち着いた佇まい。 |
写真
撮影機器:
感想
名古屋から群馬県は、やっぱり遠い。赤城山登山口に到着したのは、お昼過ぎ。黒檜山からのミニ縦走予定を往復に変更しました。
暖かい日であったので、雪は融け気味の露出した岩をアイゼンで登る難易度。
岩もアイゼンの爪跡だらけでしたが、登るにつれ雪が締まってきます。
少し早い時間なら展望も良かったと思われますが、私たちが赤城山最高峰の黒檜山山頂に到着した午後3時過ぎには、雲が掛かっていました。
時間が押しているので、すぐに下山にかかりましたが、午後5時過ぎても明るく春の日差し。ワカサギ釣客の帰った大沼の結氷した湖面が、日没間際の陽を受けて輝いていたのが印象的でした。
青木旅館に泊まった翌早朝は−6℃、前日に融けていた路面も凍結、樹氷も見られました。大沼の結氷湖面を歩いてみたら雪原のようで、車も走れるかな??なんてね。
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