タケルじゃないよホタカだよ 上州武尊山

2018年03月13日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.3km
• 登り: 712m
• 下り: 702m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:45
• 休憩: 0:25
• 合計: 4:10

10:20 川場スキー場ゲレンデトップ
10:50 11:00 剣ヶ峰山
11:55 12:00 武尊山
12:20 中ノ岳
12:40 家ノ串山
13:00 中ノ岳
13:20 13:30 武尊山
14:15 剣ヶ峰山
14:30 川場スキー場ゲレンデトップ

川場スキー場から武尊山に登ることができ、スキーシーズンはシャトルバスまであるのを知る。
始発電車に乗れば沼田駅には8時33分着、シャトルバスは沼田駅8時40分発。
ということで18きっぷを使った日帰り山行を企む。

天候

春霞の快晴、ほぼ無風(暑い）

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR上越線 沼田駅、川場スキー場シャトルバス

写真

3/13 8:40

沼田駅からシャトルバス

3/13 9:19

川場スキー場に到着

3/13 9:22

まるでショッピングモール

3/13 9:23

登山届を提出(必須)

3/13 9:32

リフト4回券を購入

3/13 10:11

文明の利器で標高を稼ぐ

3/13 10:12

はて？どれが武尊山やら？

3/13 10:15

そんな感じでリフト終点

3/13 10:19

早速登山スタート

3/13 10:24

まるでユーロアルプス

3/13 10:25

途中アイゼンも装着

3/13 10:42

暑いのでグローブレス

3/13 10:49

祠と剣ヶ峰山

3/13 10:52

剣ヶ峰山

3/13 10:52

谷川岳方面かな

3/13 10:53

影を自撮り

3/13 10:54

剣ヶ峰山2020m

3/13 10:54

あれが武尊山っぽい

3/13 10:55

剣ヶ峰山からの急降下

3/13 10:56

凍結個所に気を付ける

3/13 11:06

雨氷(アイスキャンディ)

3/13 11:20

剣ヶ峰を振り返る

3/13 11:27

武尊山へと続く道

3/13 11:35

最後は少しばかり急登

3/13 11:53

ようやく山頂

3/13 11:56

武尊山2158.3m

3/13 11:56

山頂は登山者で一杯

3/13 11:59

お茶休憩だけして

3/13 12:08

そのまま中ノ岳へ向かう

3/13 12:17

先客がいらっしゃった

3/13 12:22

さらにその先を目指す

3/13 12:39

あれも剣ヶ峰という名

3/13 12:39

谷越しの剣ヶ峰山

3/13 12:39

ちょっと物足りないが…

3/13 12:43

時間的に戻ることにした

3/13 12:43

中ノ岳と武尊山

3/13 12:43

おそらく尾瀬方面

3/13 12:54

雪庇気味なところ

3/13 13:01

再び中ノ岳を踏む

3/13 13:07

中ノ岳から見る武尊山

3/13 13:08

ここも少し急坂

3/13 13:10

何度も見てしまう

3/13 13:19

お地蔵さんかと思ったら

3/13 13:20

日本武尊(ヤマトタケル)像

3/13 13:27

本日二度目の武尊山

3/13 13:31

剣ヶ峰ばかり見てしまう

3/13 13:32

そろそろ下山する

3/13 13:44

やはり目に入るのは剣ヶ峰

3/13 13:53

登りが地味に辛い

3/13 14:00

雨氷アイスキャンディ

3/13 14:04

陽の光でてらてら輝く

3/13 14:12

アイスキャンディ食べ放題

3/13 14:12

ここを登りつめると

3/13 14:14

再び剣ヶ峰山山頂

3/13 14:14

あそこまで行ったんだね

3/13 14:14

武尊山の見納め

3/13 14:20

眺めの良いベンチ

3/13 14:27

リフトが見えた

3/13 14:43

リフトで下山、超楽しい

3/13 15:20

コーラが滅茶苦茶旨かった

撮影機器：

PENTAX MX-1 PENTAX RICOH IMAGING

感想

monkichikun

電車を乗り継ぎ沼田駅に到着、駅を出るとシャトルバスが待っていた。
新幹線が止まる上毛高原駅を経由して来たらしく、車内は結構混んでいた。
40分ほどで川場スキー場に到着、カフェやスポーツ店が入ったお洒落施設。
登山届を提出してリフト券を購入し、リフトを二本乗り継いで登山口に到着。
ピッケルあるから今回はアイゼンは要らないかな、と登り始めてみたものの、
最初の丘を越え、剣ヶ峰山とその先の稜線を見て素直にアイゼンを装着した。
登り口はザラメ状の雪質だったが、だんだんパウダースノーに変わっていく。
ただ気温が高いため、帰りは腐れ雪になりそうだな、とこの時は思った。
剣ヶ峰山山頂からは、谷川連峰やその他名の知らぬの山々が一望にできた。
武尊山へは一旦下ってから登り返す、中盤からは下山者とすれ違い始めた。
登山開始から1時間半ほどで武尊山に到着、山頂は登山者でいっぱいだった。
さすがに物足りないのでお茶休憩だけして、そのまま中ノ岳へ向かう。
トレースが少ないこともあり、踏みしめる雪がさらさらふわふわになった。
中ノ岳に到着、先行者が休憩していたため邪魔にならぬようさらに先へ進む。
そこからは新しいトレースが一人分、ちょっと古いトレースが二人ぶんあった。
そのうち次のピーク(後で知ったが家ノ串山という名前らしい）に到着。
さらに先に剣ヶ峰という名前のピークがあるが、行くのは時間的に厳しい。
登山届に下山予定時刻を14時半で提出したことでもあるし、戻ることにした。
中ノ岳を下ったコルにお地蔵さんらしき像があるので前に回ると何か違う。
後で調べたら日本武尊(ヤマトタケル)像で、そういえば武尊(ほたか)と同じ字。
武尊山の山頂に着くと自分を含めて5人ほど、みな下山してしまったらしい。
人が少ないので、こそこそせずにモンキチくん(ぬいぐるみ)の撮影タイム。
ビール持って来れば良かったな、と思いながらすることもないので下山開始。
雪が腐れてるかと思っていたが、午前中とさほど変わらないコンディション。
風がなく暑いので、木々に付いた雨氷を剥がし、齧りながら下山した。