春爛漫 矢倉岳・金時山

2018年03月14日(水) [日帰り]

• GPS: 06:04
• 距離: 16.7km
• 登り: 1,136m
• 下り: 1,296m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:20
• 休憩: 0:44
• 合計: 6:04

9:25 地蔵堂バス停
9:39 9:39 夕日の滝キャンプ場駐車場
9:45 9:51 夕日の滝
9:55 9:55 夕日の滝キャンプ場駐車場
10:09 10:09 夕日の滝
10:16 10:17 金太郎分岐
11:25 11:31 丸鉢山
11:31 11:31 猪鼻砦跡
11:39 11:39 新柴分岐
12:03 12:05 金時山
12:21 12:21 新柴分岐
12:28 12:35 丸鉢山
12:35 12:35 猪鼻砦跡
12:50 12:50 足柄峠林道ゲート＆駐車場
13:13 13:19 足柄峠
13:34 13:41 足柄万葉公園
14:17 14:19 山伏平
14:38 14:45 矢倉岳
15:27 15:27 矢倉沢公民館
15:29 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路　新松田駅8:45−地蔵堂9:22　箱根登山鉄道バス
復路　矢倉沢BS　15：47−新松田駅16：17　新松田まで行くのはこれだけ

コース状況／危険箇所等

危険なところは無い

写真

3/14 9:29

地蔵堂

3/14 9:41

猟供養塔で

3/14 9:47

3/14 9:54

夕日の滝

3/14 10:01

たおやかな矢倉岳

3/14 10:24

渡渉が2箇所

3/14 11:27

金時山

3/14 11:32

3/14 12:09

3/14 12:10

3/14 12:10

3/14 13:15

3/14 13:23

3/14 13:28

3/14 13:34

3/14 14:09

3/14 14:45

3/14 14:46

3/14 14:47

3/14 15:33

撮影機器：

RICOH WG-4 リコー

感想

LadyM

急に予定が空いたので、今まで歩いたことのない足柄山地へ出かけた。

足柄山地は、北に丹沢山地と南に箱根火山、東に足柄平野と西に富士山麓に挟まれた低い山並み。プレートの沈み込みから隆起に転じた激しい変動と浸食の山地である。

箱根ジオパークの説明では、「基底は200-100万年前に堆積した足柄層群で、約115万年前貫入したマグマが冷え固まり、その岩体がプレート運動の圧力により隆起した。更に周囲を覆っていた足柄層が浸食され、深成岩である石英閃緑岩の山　矢倉岳が現れた」

高低差があまりなく、車道歩きが長く、金時山もこちら側からだと溶岩登りは無く、階段ばかりだったが、のどかな春歩きになった。