塔ノ岳、鍋割山

2018年03月15日(木) [日帰り]

• GPS: 02:21
• 距離: 5.5km
• 登り: 420m
• 下り: 525m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:13
• 休憩: 0:25
• 合計: 3:38

10:08 堀山
10:23 10:23 堀山の家
11:01 11:02 花立山荘
11:12 11:13 花立
11:17 11:18 金冷シ
11:32 11:53 塔ノ岳
12:06 12:07 金冷シ
12:16 12:16 大丸
12:27 12:27 小丸尾根分岐(二俣分岐・平二山)
12:34 12:34 小丸
12:39 12:39 鍋割山稜
12:53 12:53 鍋割山荘
13:01 13:01 鍋割山
13:46 13:46 後沢乗越
13:46 ゴール地点

8時40分に大倉からスタートした。GPSログを動いたのを確認しての上でだが、何と10時までログ切れ。その後も何度も、切れ切れのログになった。11時35分塔ノ岳に到着。風が吹いて寒いが、富士山が良く見えた。花立茶屋を過ぎてから、足がつったので、予定を変更してヤビツ峠に向かわず、鍋割山に向かう。鍋割山は初めてだ。大丸・小丸は気持ちいい歩きが出来た。大倉尾根を厳しい雷親父だとすると、ここは母親の背中にいるような心地良さがある。12時55分鍋割山に到着。後沢乗越に下り始めたら、両脇は馬酔木（アセビ）これが続く。初めての馬酔木回廊。急な沢を下り、林道を延々と歩く事に。途中、山の恩人・小関廣像に出会う。15時35分、今朝出発した大倉に戻る。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

小田急線渋沢駅下車、大倉行きバス8時12分発に乗る

写真

3/15 8:30

大倉到着、ようこそ丹沢への看板

3/15 8:49

8時40分に大倉から歩き始める。GPSログの稼働を確認して、確かに動いていたが。この後、大変なことに。10時までログ切れの状態だった。国定公園の案内

3/15 9:19

久々に大観望への道を選んだ。こちらの方が景色はいい。途中に1707年宝永富士山噴火の降灰が3メートルに達したとの手書き案内

3/15 9:26

9時26分　大観望からの海側の景色、晴れたら大島も見える。大倉高原山の家は昨年閉鎖された。

3/15 9:33

9時33分　見晴茶屋

3/15 9:34

ここから大倉尾根の急騰が始まる

3/15 10:02

駒止茶屋を過ぎる。10時2分、左側に富士山が見えた。

3/15 10:17

10時17分　堀山の家に着いた。最初の休憩を取る。さらに本格的な急騰の連続が始まる。

3/15 10:58

10時58分　花立茶屋が見えてきたが、この直前の階段は厳しい。

3/15 11:00

11時　花立茶屋からの富士山。

3/15 11:34

11時34分　塔ノ岳に着いた。3時間かかった。風が強く寒い。これからヤビツ峠に抜けるのが当初計画だが、花立茶屋の先で足がつったので、行き先変更して鍋割山から大倉に戻るに変更。

3/15 11:36

富士山

3/15 12:08

12時8分　金冷やしから鍋割山へ。初めての鍋割山だ。

3/15 12:13

馬酔木の木

3/15 12:20

大丸、小丸は歩いていて気持ちいい。厳しい親父のような大倉尾根と比べると、やさしい母の背中にいるような感じだ。

3/15 12:21

こんな木とあった。

3/15 12:43

これもいいな

3/15 12:55

主要ルートの紹介

3/15 12:56

12時56分　鍋割山に着いた

3/15 12:57

鍋割山山荘　名物の鍋焼きうどんを食べてる人がいた

3/15 13:03

13時3分　後沢乗越に下りかじめるが、なんと馬酔木の回廊が続く。こんな風景は初めてだ。

3/15 14:04

14時4分　二俣に下る。いままで沢に水は無かったが、ここで水の流れている。

3/15 14:07

木の橋、この後何度も木の橋で沢を渡る

3/15 14:08

ミズヒノ沢の看板

3/15 14:13

本沢の流れ

3/15 14:27

さっき来た、大丸、小丸に登れる道らしい

3/15 14:27

小丸尾根

3/15 14:32

今までも徒渉があったが、これからもあるらしい。すでに林道なのに。

3/15 14:36

突然、銅像の説明文

3/15 14:36

山の恩人　小関廣の像

3/15 15:27

もうすぐ大倉だがイノシシ除けののネット

撮影機器：

IXY 10S CANON