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Yamareco

記録ID: 1403517
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

☆富士絶景ポイント巡って本栖湖一周☆竜ヶ岳・中之倉峠・パノラマ台

2018年03月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:34
距離
17.2km
登り
1,441m
下り
1,428m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:53
休憩
0:41
合計
6:34
6:59
18
スタート地点
7:17
7:18
49
8:07
8:07
34
8:52
9:03
23
9:26
9:27
37
10:35
10:36
16
10:52
10:52
38
11:30
11:54
48
12:42
12:44
17
13:01
13:01
18
13:19
13:19
8
13:27
13:27
4
13:33
ゴール地点
スタートから本栖湖キャンプ場までは湖のほとりを歩いて行きましたが、その間のログが飛んで直線に表示されています。
端足峠からの下りで本栖湖いこいの森キャンプ場へ出る付近が直線になっていますが、これも浩庵テント村に設置された道のとおり歩いていますがログが飛んだようです。
天候 晴 ほぼ無風
過去天気図(気象庁) 2018年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
本栖湖畔の無料駐車場を利用
道路の反対側にトイレあります。
付近にはほかにも無料駐車場あります。
コース状況/
危険箇所等
全般に危険個所はありません。
竜ヶ岳の登り下りとも泥濘で滑りそうです。
早朝であったため凍結していましたが、気温が上がると滑りやすくなるので注意が必要です。
竜ヶ岳をいったん下り、県道から再び登る場所は”いこいの森キャンプ場”の正面から入り建物を右に迂回して一番奥まで進むと登山道のリボンが見えてきます。
湖畔の駐車場から登山口までは1Km弱あります。
県道歩いた方が早いですが、せっかくなので湖畔を歩いていきます。気持ちがいいので行きすぎましたが・・・・
2018年03月17日 07:02撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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3/17 7:02
湖畔の駐車場から登山口までは1Km弱あります。
県道歩いた方が早いですが、せっかくなので湖畔を歩いていきます。気持ちがいいので行きすぎましたが・・・・
対岸には後で行く中之倉山や中之倉峠が見えているはずですが、どこなのかはよくわかりません。
左の一番高いのが中之倉山・・・かな?!
2018年03月17日 07:09撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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3/17 7:09
対岸には後で行く中之倉山や中之倉峠が見えているはずですが、どこなのかはよくわかりません。
左の一番高いのが中之倉山・・・かな?!
稜線に出ると展望のいい広場があります。
登山道の右手に南アルプスが見えました。
白い峰は白峰三山、北岳、間ノ岳、農鳥岳、右の黒く見えるのは鳳凰三山ですね。
2018年03月17日 07:49撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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3/17 7:49
稜線に出ると展望のいい広場があります。
登山道の右手に南アルプスが見えました。
白い峰は白峰三山、北岳、間ノ岳、農鳥岳、右の黒く見えるのは鳳凰三山ですね。
もちろん富士山も見えます。
富士山の眺望はこの後登っていく登山道からも終始見えます。
2018年03月17日 07:50撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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3/17 7:50
もちろん富士山も見えます。
富士山の眺望はこの後登っていく登山道からも終始見えます。
竜ヶ岳が見えてます。
登山道は下が凍っているので良いのですが、気温が上がってくると泥濘になりそうです。
2018年03月17日 08:05撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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3/17 8:05
竜ヶ岳が見えてます。
登山道は下が凍っているので良いのですが、気温が上がってくると泥濘になりそうです。
約一時間歩いたところで石仏のある見晴らし台に到着です。
足下には霜柱。
2018年03月17日 08:08撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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3/17 8:08
約一時間歩いたところで石仏のある見晴らし台に到着です。
足下には霜柱。
見晴らし台から望む富士山
先ほどより薄い雲の筋が右手から伸びてきています。
2018年03月17日 08:08撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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3/17 8:08
見晴らし台から望む富士山
先ほどより薄い雲の筋が右手から伸びてきています。
石仏はこの中にいらっしゃいます。
手を合わせて先に進みます。
2018年03月17日 08:10撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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3/17 8:10
石仏はこの中にいらっしゃいます。
手を合わせて先に進みます。
ずっと富士山を眺めながら登山道を進んでいます。
2018年03月17日 08:14撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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3/17 8:14
ずっと富士山を眺めながら登山道を進んでいます。
雲の上に浮かぶ峰々は・・・
奥から三つ峠山、御坂山、黒岳、破風山、雪頭ヶ岳、鬼ヶ岳、十二ヶ岳、一番左が王岳でしょう。
2018年03月17日 08:19撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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3/17 8:19
雲の上に浮かぶ峰々は・・・
奥から三つ峠山、御坂山、黒岳、破風山、雪頭ヶ岳、鬼ヶ岳、十二ヶ岳、一番左が王岳でしょう。
雨ヶ岳と高デッキ
2018年03月17日 08:34撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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3/17 8:34
雨ヶ岳と高デッキ
天子山塊南部の山々
左奥には駿河湾が広がっているはずですが、今日は見えません。
2018年03月17日 08:34撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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3/17 8:34
天子山塊南部の山々
左奥には駿河湾が広がっているはずですが、今日は見えません。
ちょっとしつこいですが・・・・
背後に富士山
2018年03月17日 08:39撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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3/17 8:39
ちょっとしつこいですが・・・・
背後に富士山
右手に八ヶ岳
2018年03月17日 08:40撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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3/17 8:40
右手に八ヶ岳
鳳凰三山
2018年03月17日 08:41撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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3/17 8:41
鳳凰三山
一番左の低いけどごつごつしてるのは瑞牆山のようです。
その右に金峰山、国師ヶ岳、甲武信ヶ岳と続いています。
手前の山は三方分山や後で行くパノラマ台。
2018年03月17日 08:41撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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3/17 8:41
一番左の低いけどごつごつしてるのは瑞牆山のようです。
その右に金峰山、国師ヶ岳、甲武信ヶ岳と続いています。
手前の山は三方分山や後で行くパノラマ台。
山頂手前から、南アルプス左から塩見岳、農鳥岳、間ノ岳、北岳・・・、山頂を過ぎると眺望が開けるのですが、この後雲がかかり始めるので、この日最もよく見えたのがこの時でした。
2018年03月17日 08:49撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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3/17 8:49
山頂手前から、南アルプス左から塩見岳、農鳥岳、間ノ岳、北岳・・・、山頂を過ぎると眺望が開けるのですが、この後雲がかかり始めるので、この日最もよく見えたのがこの時でした。
竜ヶ岳山頂からの富士山
雲の帯が目立ってきました。
2018年03月17日 08:53撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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3/17 8:53
竜ヶ岳山頂からの富士山
雲の帯が目立ってきました。
山頂標識と・・・
2018年03月17日 08:58撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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3/17 8:58
山頂標識と・・・
端足峠に向かいます。
正面に雨ヶ岳や高デッキ・・・
2018年03月17日 09:04撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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3/17 9:04
端足峠に向かいます。
正面に雨ヶ岳や高デッキ・・・
一旦、湖畔の県道まで下りいこいの森キャンプ場前からみる本栖湖です。
2018年03月17日 10:05撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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3/17 10:05
一旦、湖畔の県道まで下りいこいの森キャンプ場前からみる本栖湖です。
いこいの森キャンプ場の正面です。
「キャンプ場利用者以外立ち入り禁止」の看板がありますが、ジジオグラフィカに読み込ませておいた「山と高原地図」の登山ルートはここを通っています。
このまま真っすぐ進んで建物を迂回すると裏手に登山道があります。
2018年03月17日 10:06撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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3/17 10:06
いこいの森キャンプ場の正面です。
「キャンプ場利用者以外立ち入り禁止」の看板がありますが、ジジオグラフィカに読み込ませておいた「山と高原地図」の登山ルートはここを通っています。
このまま真っすぐ進んで建物を迂回すると裏手に登山道があります。
キャンプ場の裏手から歩きやすい登山道ですが、足元にはどんぐりがいっぱい落ちています。
冬眠明けの熊さんは食べ物探し楽そうです。
2018年03月17日 10:18撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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3/17 10:18
キャンプ場の裏手から歩きやすい登山道ですが、足元にはどんぐりがいっぱい落ちています。
冬眠明けの熊さんは食べ物探し楽そうです。
泥濘んだ竜ヶ岳の登山道とは違い、こちらは乾いていて歩くのが楽です。
2018年03月17日 10:20撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
3/17 10:20
泥濘んだ竜ヶ岳の登山道とは違い、こちらは乾いていて歩くのが楽です。
佛峠に寄ってみましたが特に眺望はありません。
2018年03月17日 10:32撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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3/17 10:32
佛峠に寄ってみましたが特に眺望はありません。
中之倉山ですが、ここも眺望はありません。
2018年03月17日 10:53撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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3/17 10:53
中之倉山ですが、ここも眺望はありません。
こんなささやかな標識も・・・。
2018年03月17日 10:53撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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3/17 10:53
こんなささやかな標識も・・・。
左手には南アルプスが見えているのですが、ずっとこんな感じで樹間越しです。
2018年03月17日 11:01撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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3/17 11:01
左手には南アルプスが見えているのですが、ずっとこんな感じで樹間越しです。
中之倉峠手前にこの日唯一の岩場です。
しっかりと足場もあるので歩きやすかった。
2018年03月17日 11:22撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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3/17 11:22
中之倉峠手前にこの日唯一の岩場です。
しっかりと足場もあるので歩きやすかった。
中之倉峠に到着
富士山は全く見えませんでした。
立派な案内板があり、その写真を見て雲の中に富士山があることを知ります。
2018年03月17日 11:28撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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3/17 11:28
中之倉峠に到着
富士山は全く見えませんでした。
立派な案内板があり、その写真を見て雲の中に富士山があることを知ります。
全く見えない富士さん。
2018年03月17日 11:29撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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3/17 11:29
全く見えない富士さん。
カップヌードル食べながら期待していると・・・山頂が見えました。
2018年03月17日 11:39撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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3/17 11:39
カップヌードル食べながら期待していると・・・山頂が見えました。
見えただけでも良しとします。
2018年03月17日 11:39撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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3/17 11:39
見えただけでも良しとします。
・・・・・
2018年03月17日 11:50撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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3/17 11:50
・・・・・
三方分山とパノラマ台分岐の少し手前に眺望の開けた場所がありました。
先ほどより少し富士山の頂が見えてるかな。
2018年03月17日 12:32撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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3/17 12:32
三方分山とパノラマ台分岐の少し手前に眺望の開けた場所がありました。
先ほどより少し富士山の頂が見えてるかな。
竜ヶ岳が本栖湖の対岸に見えてました。
2018年03月17日 12:32撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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3/17 12:32
竜ヶ岳が本栖湖の対岸に見えてました。
ここを通るのは三度目。
三方分山とパノラマ台の分岐です。
2018年03月17日 12:40撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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3/17 12:40
ここを通るのは三度目。
三方分山とパノラマ台の分岐です。
パノラマ台です。
はじめてきた一年前はここで富士山の絶景に大感激したものですが・・・。
ここでの絶景は心に焼き付いてます(^_-)
2018年03月17日 12:43撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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3/17 12:43
パノラマ台です。
はじめてきた一年前はここで富士山の絶景に大感激したものですが・・・。
ここでの絶景は心に焼き付いてます(^_-)
左手、精進湖の奥に王岳や鬼ヶ岳などの姿があります。
あちらも最近縦走できたので親しみ感じます。
2018年03月17日 12:43撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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3/17 12:43
左手、精進湖の奥に王岳や鬼ヶ岳などの姿があります。
あちらも最近縦走できたので親しみ感じます。
パノラマ台を少し下ると樹間越しの悪沢岳や赤石岳です。
今日初めて見る南アルプス南部の山々の姿がちょっと嬉しい!
では下山します。
2018年03月17日 12:58撮影 by  DMC-TZ70, Panasonic
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3/17 12:58
パノラマ台を少し下ると樹間越しの悪沢岳や赤石岳です。
今日初めて見る南アルプス南部の山々の姿がちょっと嬉しい!
では下山します。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 手袋 アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 スパッツ ザック チェーンスパイク 昼ご飯 行動食 非常食 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 携帯(GPS) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 時計 サングラス ツェルト ストック カメラ

感想

今回の山歩きには、naotosas様の「竜ヶ岳・中ノ倉峠・パノラマ台・本栖湖をくるっと(^^ゞ」https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1398809.html
 を参考にさせていただいています。
どうもありがとうございました。

3月も半ばを過ぎ、既に登山道には雪は一切見られません。
朝、諏訪方面から高速道路を南下していく頃、正面に富士山の美しい姿を、右手にはモルゲンロートに染まった甲斐駒ヶ岳の美しい姿を捉え、絶景の期待にワクワクしてハンドルを握っていました。

歩きだしは朝7時、竜ヶ岳登山口まで少し距離があるので、その間本栖湖畔を歩いて進むことに。
風もなくコバルトブルーの水面はとても穏やかでした。
合宿されている学生さん(?)の早朝訓練の大声が湖中に響き渡っています。

気持ちよく湖畔を歩いていたら登山口に向かう本栖湖キャンプ場の道を通り過ぎてしまい、県道に出て少し戻りです。
ここから先は前回竜ヶ岳に来た時と同じなので迷うことは有りません。

竜ヶ岳には、石仏・見晴らし台を経由するコースで登ります。
こちらは稜線に出た以降はずっと富士山の姿を見ることのできる気持ちの良いコースです。この日も逆光気味ながらすっきりとした富士山とずっと一緒です。

竜ヶ岳山頂手前では南アルプス北部、八ヶ岳の白い峰々も視界に入ってきます。
雲の上に浮かぶ三つ峠山や黒岳、十二ヶ岳などの姿も印象的でした。

ただっぴろい山頂でカレーパンかじって一服。
富士山にかかるうっすらとした雲がやや濃くなってきているのが気になります。
端足峠に向かう方向に見える南アルプスにも雲がかかり始めています。
今回のコースの中で南アルプスの眺望がいいのは唯一この場所です。

この日のコース全体からすればまだ序の口。
いったん下って次の中之倉峠を目指します。
参考にさせていただいたnaotosas様のレコでは、下った後の登り口で少し迷われたようなので、事前にスマホアプリのジオグラフィカに読み込ましておいた登山ルートを現地で確認し、迷うことなく”いこいの森キャンプ場”正面の入口を閉鎖している鎖をまたいでルートに歩を進めることができました。

ここからはよく乾いた登山道で泥濘の心配はありません。
足下にどんぐりが沢山落ちています。
「冬眠から目覚めた熊さんは食べ物豊富だなあ!」などと考えながら進みます。
仏峠に回ってみますが、特に眺望はありません。

中ノ倉山のピークも特に眺望が無いのでさっさと進みます。
目指すは中之倉峠です。

中之倉峠には、環境省が設置した立派な展望デッキがあります。
さすがにお札のデザインに採用された富士山眺望ポイントは違います。
ここには直近の本栖湖畔から直登するコースがあります。
家族ずれ、写真目当てのハイカーさんそれぞれ一組が続いてお見えになりお話し相手になってくださいました。

肝心の眺望ですが、到着したときは富士山は雲の中。
案内板の写真見てそこに富士山があることを確認して納得するほど。
ザックを下ろしてカップヌードルにお湯を注ぎ、富士山が姿を現してくれることにわずかな望みを託します。
留まること30分、時折富士の頂がわずかに姿を見せてくれます。
逆さ富士は見られませんが、足下の本栖湖はコバルトブルーでとてもきれいです。
期待通りではないけれど、この場所で過ごした時間は心地いい。
ここは、再度訪れることにしよう!

最後の目的地パノラマ台を目指します。
稜線のアップダウン、時に急登を進みます。登山道の左、樹間越しに南アルプスの白い峰が見えています。
落葉樹が葉を落としてくれているおかげです。
せっかくの景色なのに開けた場所はありません。

三方分山との分岐を過ぎればまもなくパノラマ台です。
こちらは三回目になります。
どうやら初めての時が最高の眺望、今日は頂が少し見えてるだけ。
天気さえよければとても素晴らしい富士のビューポイントなのに残念!
ここでは樹木にさえぎられない南アルプスが少し望めます。
ここの素晴らしさは心に焼き付いているので、写真を撮ったらさっさと下山です。

途中で烏帽子岳のピークを通過しますが、天気よければここもビューポイントですね。何組かここでお弁当広げておられました。

歩きやすい登山道下って本栖みち沿いにある登山口へ出ます。

一日通じてほとんど風が無く、快適な早春の山歩きを満喫しました。
適度に距離があり、歩き応えもあってよいトレーニングにもなった感じです。

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コメント

以前に、ほぼご一緒していましたね(^^ゞ
QuincyBowさん、夜分にお邪魔しますnaotosasです^^;
冒頭にご紹介いただき…正直はずかしいです

しかし…いや〜、お早いんですね
同じコースを私なんかよりサクサク御歩きで
一回り先輩のQuincyBowさんの御達者ぶりがよく解かりました

レコでよく拝見しているお名前だけど、以前より知っているような?
…そんな気がして、過去の記録を振り返って視ると
2年前の6月、空木岳で同じルートを、ほぼ同じ時刻に出発して
歩いているのことに気づきました
(あの頃は私はもう一つの持病を抱えながらも、今よりは元気でした^^;)

私とは逆で前半戦天気に恵まれ、後半戦は今一!
それでも、この界隈にも詳しいQuincyBowさんなら心眼で
絶景を堪能されたようですね

これからもお住まいの地域を基軸としたレコを楽しみにしております♪(^^ゞ
2018/3/20 1:28
Re: 以前に、ほぼご一緒していましたね(^^ゞ
naotosas さん、コメントありがとうございます。
レコを参考にさせていただき楽しい山行出来ました。
おっしゃる通り後半戦は眺望に恵まれませんでしたが、中之倉峠は気になっていた場所で、どのようなルートで行こうかと考えていたところだったので、とても参考になりました。
まさか本栖湖一周とは思いつかなくて・・・('◇')ゞ
いずれ眺望を見に逆回りでもしてみたいです。

驚きました!
2年前に空木岳でお会いしていたんですね!!
山頂でのお写真の撮影時刻では1分違い・・・、奇遇でした!
あの頃はトレーニング初めて13ヵ月、登山の真似事8ヵ月目で、おぼつかない山登り、シャリバテを経験、膝痛の発症を恐れながらの自分にとっては大きな挑戦で、大変懐かしいです。

日記拝見しますとnaotosas さんは持病や手術・入院等乗り越えながらの今日なのですね。
その後に黒戸尾根とは凄いです。
私も心臓の関係で救急車・手術・入院生活と、妻に大いに心配をかけた口ですが、あるきっかけから山登りをはじめ今日に至っております。

病気とうまく付き合いながら充実した生活を続けていきたいものです。

こちらこそ素敵なレコを楽しみにしております。
何処かの山頂でお会いする偶然にも期待しております。
2018/3/20 16:02
プロフィール画像
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