記録ID: 1403825
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雪山ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒
和賀 沢尻岳
2018年03月17日(土) [日帰り]
ad70s
その他1人
- GPS
- 07:01
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 832m
- 下り
- 823m
コースタイム
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
最終民家の倉庫から5m先で林道に大量の除雪塊があって、進入不可。 この5m区間に片側2台が限度でしょう。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
アイゼン、スノーシューを使用。 ・渡渉は足首程度の水量。 ・郡境分岐手前の細尾根は雪の崩壊あり。 ・雪庇帯は崩壊が始まっている。雪庇上は波打ち歩きにくく、かつ危ない印象。できるだけ夏道上を歩く。 ・気温がかなり低かったが、それでも結構沈んだ。 この日は他の登山者なし。赤布はごくわずか。古いトレースもない。 |
写真
感想
2年ぶりの冬の和賀。湯田ICから県道1号に入ると、道の両側が雪の壁。沢内の町中も県道沿いはずっと除雪の雪がうずたかく積まれていて、豪雪ぶりがうかがえる。
駐車場所も上述のとおり。到着時、すでに1台駐車されていたが、トレースは見当たらず。下山時もそのまま残っていたので、おそらく地区の方の車だろうか。私の車でスペースは一杯に。(←taraさんとPALOMONさんの車と判明。)
お天気は予報どおりにはいかなかったが、和賀山塊の山々はいつものように白く、静寂で、威厳に満ちていた。
前山分岐付近のブナ林は、本当に美しい。五月の若葉の頃にまた歩きたくなった。
出発は6時、帰着が7時、段々遠距離が疲れてくる。
翌日ふきのとう味噌が食べたくなって近所の裏山を散策。二人で食べられるだけを摘む。春を告げるあの花が咲きだした。小さくて可憐です。
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段々遠距離が疲れてくる。同感です。運転のほうが歩くより疲れます。まず、目ですね。最近は蔵王近辺を彷徨ってます。
おはようございます。
運転は好きなんですが、とにかく朝早く起きるのが一番大変で、生活のペース乱れると疲労が回復しない感じ。
HITOIKIさんは蔵王周辺ばかり?私は飽きやすいタイプなので、あちこち出かけてしまいます。それにしても、あの大雪の冬だったのに、ここにきて異常な早さの雪解けペースですね。雪の崩壊が早くて残雪期の楽しみももしかして結構短いかもしれませんね。お気をつけて歩いてくださいね。
入山地点にあったグリーンの車は、デポしてた車でした!
この日は、高下から大荒沢まで北上して、貝沢に下りたのでした!
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1407256.html
taraさん、こんばんは。久しぶりのアップでしたね。
taraさんとPALOMONさんのレコは拝見しておりました。お二人の車だったのですね、トレースがないのでてっきり登山じゃない方のかなと思っていました。
毎年この時期にアップされる taraさんたちのレコ、今年でないなあと思ってましたよ。今年は羽後朝日ではなく周回でしたか。ロングのスキーハイクお疲れ様でした。たくさん雪はあるのに、高温の日があったせいか雪庇が崩れ気味でしたね。残雪期、意外と短いかもしれませんね。
別件ですが、昨年屏風尾根でなくしたアイゼン、おかげさまで無事ひらやまさんに連絡をし届けていただきました。色々とお世話様でした。
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